22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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残念
それなりにスッキリするから良し!
犯罪が表現するものとは
犯人の告白から始まる
韓国映画のを先に観ていて大筋は知っていたのだけれど、それでも楽しめ...
配役に騙される
かつて5件の連続殺人を犯した犯人が、事項を経て全てを告白する、という異色の設定の映画
藤原竜也と伊藤英明、そしてこの設定
てっきり三池崇史監督作品かと思ったら全然違ったのね
途中で結末分かったじゃん、て思わせといてひっくり返す系の映画だけど
ちょいちょい何でそうなるんだ?って疑問は感じさせつつも
この結末は個人的に好き
なにやら原作とはまた違うらしいけども…原作知らないので問題ない
伊藤英明は悪の教典のイメージ強いけど、なんか引っ張られてる感が否めない…
一方の藤原竜也も藁の楯のまんまって感じ…
相変わらず藤原竜也アレルギーが止まらない…セリフの一つ一つ、動きの一つ一つが舞台を観ているようで、妙に芝居がかっていて苦手だ。
配役で分かってしまう哀しみ。
とても面白かった。
中盤までどうなるのか全く分からなかったし、展開も早くてドキドキした。
藤原竜也、伊藤英明が番組で呼ばれた所からは配役で犯人がこいつしかいないだろ、と分かってしまい映像化の難しさというか、邦画の難しさなのかな?と思ったけど、脚本がイイから監督の演出が効いてるのか、それでも全然面白かった。
韓国映画に近い雰囲気が出てて良かったのだけど、韓国映画で言うならばオールドボーイみたいに何故時効から7年だったのか、理由が欲しかった。
リアルじゃあり得ないだろ、と思えたサイン会のキャーキャーぶりもSNSで一喜一憂してる君たちってこれと一緒だからね。と監督が言ってるようで映画としてはありなのかなと思った。
韓国映画が好きな僕としては、入江監督にはこれからも日本の闇の部分をエンタテイメントに昇華して日本のパクチャヌク、ポンジュノになって頂きたい。
とても面白かったです。
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