22年目の告白　私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価

最後男が走って死刑台へと歩く犯人を刺殺するシーンで映画が終わるが、
掃除の人の格好して、
不自然な扉から現れて、どうせなら死刑台へ
送る白い服を着た全然知らない人がいきなり刺すんだったらまだわかった。

絞首殺されたい犯人にとってはもっとも辛い死に方だったと思うから。絞首刑の所に歩いていく途中の犯人が不意を突かれて全くの赤の他人に刺殺される。

本当最後あのピアス男だしたのは本当にごみ。じゃなきゃ星5でした。

野村周平の顔が藤原竜也になるまで整形するたくみくんの愛の強さを。そしてお兄ちゃんの愛の強さも感じました。

藤原竜也の演技力は相変わらずのハマり役。

しかし22年目と言うからにはせめて40代のキャスティングをしないと、違和感がずーっと残ったまま見せられる。
藤原竜也が小学生から中学生の頃に連続殺人した事になるでしょ？？？

映画の内容は非常に良いのに、この部分でダダスベり

そこそこ面白かったけど、もうひとエピソードくらいあっても良かった。

先日の地上波にて鑑賞。

何故、拓巳氏の殺人未遂は不問にふされてしまったのか？
被疑者でもある被害者が確保され、証拠映像まで残っているのにも関わらず。
何故、牧村刑事はあれだけの騒ぎを起こしながら免職処分にならなかったのか？
生放送の場でメディアにあれだけの醜態を晒し、捜査内容等の最高秘匿の守秘義務違反等、完全に警察官服務規程違反にあたる行為を犯していながら。
警察組織というものはそんなにも甘いものなのか？
その辺は綺麗事で誤魔化さず、リアルに掘り下げて話に落とし込まないと結果、話自体の深みが出ず、最終的にはペラペラな印象になってしまうのではないのか？
殺人事件というものは、関わる全ての人々を取り返しのつかない不幸に陥れる。
その辺、ちょっと甘く見ていないか？
怒りさえ覚えた。
話の内容以前の問題。
最低のエンディングを観たような気がする。

えーーってなる展開。面白かった。

たった1日。

たった1日違うだけで、時効を迎えてしまった犯人。

15年以上経過した未解決事件が、法律により時効話迎えた不安な始まり…。

そのギリギリの日付によって、殺人犯は一般人に返り咲きました。

そして、自らの殺人事件の手記を出版するという異例の事態に…。

法律を味方につけて、犯人が日の目をみる事に、世論は驚愕の嵐！

被害者の遺族は、犯人を殺そうと次々に襲います。

この映画の犯人を観ていると、少年Aを思い出してしまうのは何故でしょう…。

何人も人を殺して、平然と生きる犯人は何を考えるのか、最後まで謎のままです。

評判が悪かったので、あまり期待しないで観ましたが、思ったより面白かったです(o^^o)

格別の異常な感覚を持った犯人であったとは。
キャスティングの妙も効いているから、観る側に強烈なイメージを持たせている。「藁の盾」とか見たら藤原竜也の顔見ただけで、犯人とか思うわ。

ラストの掃除業者に化けて、精神科に侵入して犯人殺害とかホントにできそうで恐い。

まあまあかな

豪華なキャストで、映画のストーリーもなかなか面白かったが、残酷なシーンが多く、子どもを持つ親としては複雑な思いで鑑賞した。

映画を真似するバカな奴が出ないように祈る。

地上波放送。2017年に映画が上映されたらしいので、地上波放送が早い。映画の感想はどんでん返しのストーリーに驚かされたといったところか・・命を扱った映画は出演役者による部分が大きい・・

胸糞悪いのでまたみたいとは思わない。

予想していたよりも面白かったです。
真犯人じゃないんでしょ？と思いながらも、犯人誰だろうと考えていくのが面白かった。
あ、そっちなんだって事が何度があった。

な内容だった。告白本が偽物だったあたりまでは面白かったけどそのあとはちょっとありきたりだったかな。

WOWOWにて鑑賞。
予想外より二転三転して面白かった。

👍

藤原竜也演じる殺人犯が正体を明かすところまでは予測できず面白かった。それ以降は驚きもなくそこそこ。

あまり期待していなかったが、とても面白かったです
キャスティングもよく、迫力のある演技でとても良かった
映画の内容自体もとても面白く、口が開きっぱなしになりそうでした。

キャスティング良し、ストーリー展開良し、ラストも見ごたえあったし、理由にはちゃんとつじつまの会うものがあったし、良くできた映画だった。ただ、絞殺シーンはトラウマになりそうでしんどい、辛い。

2回目見ると突っ込みどころも多いが、エンタメとしては十分楽しめた。邦画は異常殺人とかのサスペンス物に結構良いのが多い気がする。伊藤君ってこんなにガッシリしてたっけ？

史上最高の作品と評価されても、私は疑わない。それほどの傑出作品だ。
予想の予想を次々と裏切る。
それはアガサクリスティーの作品に劣らない。
賛非はあるが、私はそのようにみる。