22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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予想よりはかなりいい出来
仕方なく女房について行ったはずなのに・・・
正直、タイトルからは期待していなかったけど、謎が深まりいつの間にか惹き込まれて見入ってしまった。
意外な展開に驚いたけど、もう一つ欲しいところ。
安い肉じゃなく、黒毛和牛をふた口食べたみたいな感覚。
肩透かし
期待値が高かったせいか、つまらなかった。観ている途中で展開がなんとなく予想がついてしまって驚きもない。登場人物のキャラクターや繋がりへの踏み込みが足りなくて感情移入もできないし、殺人の描写も中途半端。
いい意味で裏切られました!
おもしろかった!冒頭部分で、心つかまれそのまま、素晴らしい映像と音楽で暗ーいネガティブで苦しくなりそうな予想を吹き飛ばされ、そう来たかーって感じでヤラレちゃいました‼音楽や映像が嫌らしさがない程度で新しく、この監督の映画はまたぜひ観たいと思いました。
もっとちょうだい
もっとちょうだいってなる
最初のほうがおもしろいから、
最後のほうはものたりない
あんなに探してた犯人が
え!こいつ?
と拍子抜け
もっとほりさげてほしかった
犯人も、あいつじゃないほうがよかった
おもしろくなくわないけど
映画好きならものたりない!!
こういうの好き!
二転三転するストーリー展開で、非常に面白かったです。
ただ途中の伏線でヒントが多く、何となく展開が読めてしまいましたが、やっぱり面白い!
ストーリーが分かった上でもう一度見たくなります。
想像していたよりエグみのある作品
劇場で流れていた予告を見て興味を持ちました。
冒頭から、22年前に起きた事件が狂気的なものであったことが伝わる映像展開をされたおかげで、すんなりその世界に入っていくことが出来ました。
藤原竜也さんの安定感は言うまでもなく、伊藤英明さんの熱さがとても良かった。
ただ、どんでん返しを2回以上されると「またどんでん返しがあるのかな」と意識してしまい、後半にいくほどストーリーに集中出来なくなってしまっていました。
想像していたよりエグいシーンもあり少しだけ吐き気も出てしまったので、エグい描写が苦手な方は注意が必要かもしれません。
よかった
終始楽しめたが、もう一度みたいというレビューが多いのは意外でした。
結末を知ったうえで再度見ても楽しめる人は良いんだろうけど、自分は飽きるのが想定できる。。
やけど、伊藤英明のかっこよさと藤原竜也の演技力の高さを改めて感じたし、割と誰も触れてないけど野村周平と夏帆もめちゃくちゃいい演技をしてた。
エンドロールを見てたら犯罪心理学の専門家らしき名前が出てきて、映画で病院の院長が言ってたことも実際にほんまに存在するんだって少し感動しました(笑)
グロいのや怖いのが苦手ではない人は観て損は絶対にしないと思う。非常におもしろかったです。
KILL THE CATの法則
【SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術】というおもしろい本があります。
シナリオの書き方に関して書かれたものです。
冒頭で主人公が猫を助ける
→あ、こいついいヤツじゃん
→観客は主人公を応援するようになります。
この主人公のキャラをベースに論理的に行動させていくように書きましょうというのが内容の一部です。
『私が殺人犯です』の場合は
論理で登場人物を動かすのではなく感情を動機に、セリフも行動もストーリーも構築されています。
韓国映画の得意技です。
なので、KILL THE CATの法則です。
あんな事件を起こすヤツは許させない!やっちまいな!という感情に沿って物語は進行します。
感情を動かす為
に、事件はより凄惨に、残酷に・・という方向に偏っていきます。これが、脊髄反射、ポピュリズム、印象操作、ファーストジャーナリズムに繋がるのかもしれません。
<作品を鑑賞>から<データを消費>する一形態なのかもしれません。
いずれにしても映画館が満員になるのは喜ばしい事です。
と同時に多くの方がPCで映画をデータとして消費する事も嬉しい事です。
内容とは離れましたが、作品は大変おもしろく楽しめました。
もう一回観たい系。
22年目の告白 ―私が殺人犯です―観た。思ってたよりも破壊力大な映画だった。もう一回観たい系。伊藤英明ほんといい俳優さんになったな。藤原竜也いい役だったなー。エンドロール直前、思わず小さく「おぉー」と言ってしまった。脚本はご都合主義で粗が目立つけど、俳優の熱量が勝ってました。
しっかりとした、男達のドラマでした
最後まで観たら、どうしてももう一度観たくなって。2回目もたっぷり楽しめました。
22年間の見せ方がとても巧みでした。
凄惨なシーンは、かなりの生々しさでした。
キャストの演技も大変見応えがありました。
容赦ない時の流れを背負う刑事を演じた伊藤英明。若々しいイメージしか持っていなかったので、ベテラン刑事らしさが印象的でした。
世を騒がせ続ける美貌の凶悪犯・曾根崎、藤原竜也がハマリ役でした。
ぜんぜん違う世界観をお持ちな気がして、お二人の初共演というのも観る前の興味でした。
入江監督がとてもフェアにシンプルにまとめ上げて、しっかりした、男達のドラマでした。
リアルすぎる
殺人のシーンがリアルすぎた
あまりそういうのが得意でないため、持っていた上着で目を隠すことも何度か…
2回くらいカラクリに驚いたが、最後の方は予想できてしまった
リバース見てたからすごすぎる藤原竜也の演技力に感動
なんて演技の幅が広いのだろうか。
見終わったあとの感想はただただ怖かったってことと、気分が重く感じた
スッキリする映画ではないが、見ごたえは確かにあったかな
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