22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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少し強引かと思いましたし登場人物がそこまで多いわけではなかったので...
少し強引かと思いましたし登場人物がそこまで多いわけではなかったのでこの展開は次こうなるというのが結構読める作品でした。
期待していたのに残念でした。
2017-42
こういうどんでん返し系、大好きなので初日に見たかったものの忙しすぎて。
仕事の合間をぬって、ようやく見た甲斐があった。
今さらながら、藤原竜也さんの演技にはぐいぐい引き込まれる。
壮絶な過去を持っている、人にはない能力がある、コナンくん並の巻き込まれ術…そんなキャラクターを演じさせたらこの人の右に出る人はいないんじゃ🤔
突飛な背景でもこの人が演じればリアリティが出て、その世界に入り込んでしまうのです。
もちろん伊藤英明始め、他のキャストの熱演も光ってた。
野村周平はこういう陰のある役が似合うと思う。
『帝一の國』もよかったけど。
早乙女太一が帽子被ってると、とにかく明るい安村にしか見えないのは私だけ?
どんなに結末気になっても、ネタバレ読まずに観に行くことを強くオススメします。
わたしは耐えきれずネタバレ読んでしまい←読んだ上で見ましたがそれでも面白かった‼️
読まなかったらもっと面白かったの間違いない笑
日本版は真面目だから事件の重さが伝わってくる
時効問題や震災などを背景とした日本的アレンジが上手くできていて、何と言っても真面目!!
韓国版を観たことがある人は分かると思うけど、遊びがない。
韓国版はアクションありカーチェイスありお笑い要素ありと...ジャンルがゴチャゴチャしていたのに対して、日本版は真面目に作ってあるから結構ダークな作品に仕上がっている。当然ながら蛇を使うおじさんも出てこない。
本来この重圧感のあるテーマなら韓国もそうするべきだったんだけど...韓国は遊ぶからね...本質がわからなくなってしまうことがよくある。
そういう無駄な部分が省かれているから、当然ながら時間が余るわけで後半は日本オリジナルの展開になる。
キャラクターの心理描写、精神面の描き方は日本版の方が勝っている。
今回も韓国にはない深みが増しているのは遊びがないのとは別にキャラクターの描き方が丁寧な部分があると思う。
ただ、あえて物足りない部分として挙げるのであれば、藤原竜也が藤原竜也らしさを控えめにしていて、途中途中で出そうになるものの、出ないという絶妙のじらしがきいているところだろう。
この映画に藤原竜也らしさは必要ないものの、どこかで欲しているという人は少なくないばす...だったら別に藤原竜也でなくてもよかった気がしてくるけど、藤原竜也を起用しているからにはどうしてもそう思ってしまう。
チラシとかポスターには載ってないけど、女性編集者役で松本まりかも出演しているんだけど、途中から消えてしまう。もう少しこのキャラクターを活かしてあげてもよかった気はする。
知らないうちにいなくなるってのはちょっと悲しい。
あと竜星涼は『小さな巨人』もそうだったけど、警察の役が多くなってきた気がする。
振り回されました。
映画館で映画を見たいと急に思い立ち、口コミ評判の良さから選択したこの映画。
素直に映画のストーリーを追っていったので、二転三転する展開に振り回されました。
その振り回され具合が心地よい映画でした。
まあ、真犯人は本人が告白する前にわかってしまいましたが、それも仕方ないのかな。
映像的にはちょっと正視に耐えないものもあり、しかもかなり重要な映像なので見ざるを得ないというのが辛かったです。
皆さんの演技が光る良い作品でした。
題名、出演者、に引かれて是非見たいと思い鑑賞!! めちゃくちゃ👍🏻...
題名、出演者、に引かれて是非見たいと思い鑑賞!!
めちゃくちゃ👍🏻グロいシーンもちょいありますが、ストーリーは「えっ!」て思わされる展開が次から次へ。面白くて2時間あっと言う間でした。
見終わって見応えたっぷりでした。
藤原竜也さん、伊藤英明さん、仲村トオルさんの迫力の演技凄いです。
面白かったです
レンタルDVD になってから見ても良いと思ってましたが・・・
ぜひ、劇場で見てください
アッという間のに2時間でした
最後まで、夢中で見ちゃいます
藤原竜也と伊藤英明さん、素晴らしい演技力でした
テンポがいい
飽きる事なく2時間あっという間に過ぎた。
藤原竜也はやっぱり、人を惹きつけるオーラがあるなと思った。
ただ、映画館で観なくても良いのかも。
と思ったりもしたので星1つマイナスで。
感覚ピエロは確かに耳障りかも。
邦画っぽくないドライブ感
例によって説明し過ぎの傾向は若干あるものの、予告編に仕込まれたミスリードも「ほう、何処へ行く?」と興味をそそられる脚本も、邦画っぽくないなかなかのドライブ感。
ほんのりご都合主義的なところも含め、どこまで原作(韓国版映画)依存なのかは未見のため分からないが、かなり楽しめた。
仲村トオルが良い芝居してましたね。
話の展開、スピード、文句無しだった
時効を迎えたことで告白本を出します。その告白本は人気となり、書いた犯人は有名になっていきます。これには、ちゃんとしたわけがあり、テレビ出演をきに22年前の事件の真実にたどり着いていくという内容でした。
話の結末がよめなかったですね。話のテンポもよく、すべてを観終わった後にあの布石はこんなことと繋がっているんだと気づかされました。
話の展開もよく、出演されている人達の演技も良くすぐに時間が過ぎてしまいました。
十分ハラハラしましたが…
面白かったのですが、ネタバレの「実はこうでした」に繋がってる伏線が少し納得いかない感じがします。
その伏線って後だしジャンケンでは?と思うところが私は結構気になりました。
私が見落としてただけで、しっかり観たら納得できる伏線だったのなら、星はもう一つ上がりますね。
題名からして面白い
面白かったです!
題名を見て興味をそそられない方は居ないんじゃないでしょうか(笑)
殺人犯が時効の後に出てくる。
そして殺人犯を野次馬精神でもてはやし、まるでアイドル様に扱う日本人…
実際に現れたらこんな光景になりそうでそこに少し恐怖を感じました。
話も面白く、劇場内も静まりドキドキする展開もありました。
オチも面白かったですが、まぁありきたりっちゃありきたりですかね。
読める展開でしたが、この手の内容の話じゃまぁ当然ですね。
ぜひ劇場で観るべき映画です!
演技力!そして面白い
主演の二人の演技力はやはりすごかった!
原作があることなど何も知らずに口コミが良かったので見ましたが、今の時代に沿うような内容であり、見応えありました。
こういう殺人犯本当にいるんだろうな。これ見て触発される人いるんじゃないのかな、などドギマギしながら鑑賞しましたが、全てが狂気的なわけではなく収まるところにしっかり収まる点、良く練られた作品だと感じました。
スピード感はあった
基本的にサスペンスは得意ではない。いつもは特に殺人のシーンは目を背けたくなる。
でも今回は最後まで目が離せなかった。音響(賛否あるけど)と俳優陣のお陰で、息を呑みながらじっくり鑑賞できた。エンタメとして見応えありです。テレビサイズだと途中で席を外すかも。なのでぜひ劇場で。
本題からはズレるけど、殺人の告白本でキャーキャーするのが今の日本なのかな。なんか嫌。
期待していただけに残念
レビューもそこそこの高評価で、友達からもとてもオススメされたので観に行きましたが正直期待はずれでした。
途中で展開が読めるし、そこからのどんでん返しを期待したのですがそれも無く期待していただけにとても残念な気持ちになりました。
見終わった後に、夏帆さんの演技がうざい、岩城滉一さんの滑舌が悪い、声を変えているところが何を言ってるか分からない など作品の印象よりも気になったところの印象が残ってしまいました。
ですが、サウンドと藤原竜也さんの演技は素晴らしいなと思いました。不安を駆り立てるような音楽はとても映画とマッチしていたと思いますし、藤原竜也さんは流石としか言いようの無い素晴らしい演技でした。ですので更に残念でした。藤原竜也の持ち腐れとでも言いましょうか。
作品自体の評価は0.5ですが、その二つを考慮して2.0にしました。
個人的には、伊藤英明さんと仲村トオルさんが出ていると海猿を連想してしまいました。
あと、仲村トオルさんのおでこのシワがめちゃめちゃ気になったんですが私だけ?
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