きょうのキラ君のレビュー・感想・評価
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原作コミックは未読。 こりゃまた近年稀に見る大スイーツ映画でしたな...
原作コミックは未読。
こりゃまた近年稀に見る大スイーツ映画でしたな。
でもすんなりと観れたのは、ひとえにヒロイン役の飯豊まりえちゃんのコメディエンヌ振りに他ならない。
この辺りは才能ですね。これが広瀬すずや有村架純だったなら、ここまでこの嫌味の無いヒロインを演じられたか?は怪しく。更に観客に受け入れられる人物になったのかどうか?…も怪しい気がする。
後半になると、どんどん難病率が当然高くなり深刻度が増して行く。
こうなると彼女のコメディエンヌ振りが発揮出来ない自体になり、観ていて楽しさが無くなって来る。(そりやそうなる)
そんな憂鬱な画面を、何とか持たせてくれるのが。オイラが大好きな『青空エール』の葉山将之・平祐奈コンビだ!
ストーリーの陳腐さ。時間経過のいい加減さ等、凡庸な演出を含めて、かなり問題は有るのですが。最後には、娘を想う安田顕・三浦理恵子のコンビによる優しさ・暖かさで納得させられてしまう。
特にヤスケンは、時にやり過ぎてしまう場合が多いのに、今回の抑えた演技はとても良かった。
お暇なら…って作品でしょうか。
(2017年3月17日 イオンシネマ板橋/スクリーン6)
さわやかな青春映画
今 人気急上昇の中川大志君が主演とあらば
観に行かなくてはと思い 行ってきました
初恋のときめきや 命の大切さや
親が思う娘への気持ちなど
色々 織り交ざって 爽やかな涙を誘いました
高校生の一途な初恋の思いをまりえちゃんが
とても 良く演じていて泣かせました
大志くんも良かったです
イケメンなのですが スクリーンの中に入ると
すごく 自然に溶け込んで
普通の高校生に見えてきて その中で幸せ感や苦悩を演じていて
とっても良かったです
明日の命なんて誰だってわからない!と言う
大志君の友人役のセリフが心に刺さり
すっごく 印象に残りました
生きる大切さ
何回も泣きました。
キラ君が、過去に向き合ってニノに「死にたくない」て話すシーンとか、キラ君とニノの結婚式(仮)シーンとか、ニノのために手術するて決めたシーンとか、ヤバすぎる。(´;ω;`)
原作も見たけど、原作とはまた違っていてた。特に、矢部が原作だと嫌なやつで大嫌いだったけど、映画だっと超いいやつ。映画の矢部は、大好きになった。
ほんとあったまるし、生きる大切さが分かるし、感動するいい作品
恋愛映画
恋愛映画なのでそこまで深くは掘り下げないけど、どんな事情があるにしろ病気だと知っているのにいきなり「あんた死ぬのか?」は失礼かなとは思ったので、一応原作にも目を通したが内容が全然違って原作見てて映画を見た人はきっと評価が低いのかな?と思った。自分的には映画のがまだ現実味があって好きですが、。
ここのところやっている恋愛映画のなかではすこしおとろえてるかなと思った!
感動面白胸キュン♡
今日のキラ君観てきました。
原作とは違うとこも結構ありましたが映画は映画のよさがあってすごく面白かったです!
まず!主題歌がalexandrosで、川上さんが出てくれたこと。葉山くんが見れること。テンションが上がりました!葉山くん(矢部)の制服の着こなしが好きです笑
胸キュンと感動があるのはなんとなく思ってましたが、まさかあんなに面白いところがあるとは思わなかったです。とにかく、ニノちゃんと矢部くんめちゃくちゃ面白い笑ニノちゃんは恋愛面でかわいくて面白いところがたくさん!矢部くんはやんちゃな男の子らしい面白さでした!あと、矢部くんはキラくんに憧れてるんだなぁー大好きなんだなーってとこが髪型とか制服とかからにじみ出てるところににやけてしまいました!
カーテンの刑はきた瞬間、劇場中の人のはぁー♡って言う声が一気に聞こえました。最高でした!
そして何より、一番のオススメシーンはいなくなってしまったキラ君を探し出して、矢部くんが説得するシーン。矢部くんのセリフは自然と涙が出てました。明日なにがあるかわからない。確かにその通りだなぁって。すごく心に響きました。
その後の仮結婚式は面白いところも入れつつ、最後はやっぱりキュンキュンと感動で。
ほんとに2人が幸せになれてよかったと思いました。
個人的には、エンドロールでオフショットみたいなのを流してくれてすごくよかったです!ほんとのカップルぽくておっとり見入っちゃってました。エンドロール流れ始めると帰る人とかもいるんですけど、私が観たときの人達は誰1人帰りませんでした。最後の最後まで楽しませるところ、感心しました。
ニノがハマリ役だった。
ニノ役の子がニノにハマってて良かった。
脚本的なこととして始まりが少し雑だった事が気になった。
原作を少しいじっているところに関しては二時間に収めるとすると正解だったかもしれない。
純粋にマンガからの実写化で成功の部類に入る出来だったと思う。
BGMの種類が少し少ないようには感じたがアレはアレでありなのかなと思った。
序盤のキュンキュンが断トツです
変わり者のいじめられっこの女の子ニノちゃんが、自分のことを認めてくれて褒めてくれた余命一年と言われる男の子キラ君に恋をして始まる物語。段々と二人が近づくシーンにキュンキュン要素が満載です。
余命一年ですが序盤それを忘れるかのような理想的な恋模様が描かれており、後半がリアル要素を混ぜ込む展開でこのメリハリが、良かった気がします。最後の結婚式というシチュエーションだけがなんともというのと、出来れば先にニノちゃんの親に宣言して欲しかった気はします。余命の短い子と自分の子供が付き合うことに対する親の葛藤、そしてそれを受け止めようとするキラ君。そこにちゃんと向き合おうとする友達、、、親同士は知り合いのようなので、そこの繋がりが分かればもっと切なそうですね。もしかしたら原作にはあるのかも。
個人的にはキラくんの誕生日を祝ってたけど、実はニノちゃんの誕生日と分かる場面からぐっと引き込まれた気がします。ちょっと予想外でそこにニノちゃんの人間性が出てて、こりゃ気になるなと。後、キラくんがニノちゃんに出会って生きる意味を感じていることを父親に話すシーンがぐっときました。
俳優さん方が素晴らしかった。というかキャスティングが、個人的にはかなり熱かった。中川大志くんは18とは思えないくらい堂々としてますね。今学園系で主役を張ってるのは20前半の方が多いので一つ後の世代だと思いますが、その中では抜けてます、存在感素晴らしい。めちゃめちゃイケメンなのかわからないですけど、今回はザ王道イケメンでした。葉山くんも空回り元気男子良かったし、中学校時代から垢抜け過ぎだけど友達のために頑張れる愛おしいキャラクターでした。そして、やっぱり三浦理恵子さんだなー、この人がいるだけで癒しになる。子供と父親の間のバランスを自然に保とうとする姿勢を自然にかわいらしく演じますね。毎度大好きです。父親の安田さんと娘に友達ができたことを喜ぶシーンがツボ。
飯豊まりえさんはあまりみたことなかったけど、内気だけど好きなことには芯のあるニノちゃん役良かったです。キスシーンも家に誘うシーンもかわいい。父親を睨む目が狂気でした。平祐奈さんは強気な女王様感が素敵でした。ただ葉山くんもだけど、矢部と矢作ではない気がします。
めちゃめちゃダラダラ書いてますが、学園青春モノでもかなり好きな作品です。
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