マグニフィセント・セブンのレビュー・感想・評価
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漢が右を見ても漢、左を見ても漢、前を見ても後ろを見ても上を向いても下を見ても漢・漢・漢・漢・漢・漢・漢
漢が右を見ても漢、左を見ても漢、前を見ても後ろを見ても上を向いても下を見ても漢・漢・漢・漢・漢・漢・漢…そんな映画。(あっ、ちょうど7人だ)
オッサンたちカッコよすぎ!
各キャラクターがピンでも十分に面白い映画が作れるのではないかと思いました。
一番イケてると思ったのはセクシーなギャンブラー、ジョシュ・ファラデー!
そして何と言ってもナイフ使いの無双ガンマン、ビリー・ロックス!
PTSDが原因っぽいヘタレのくせに妙に味のあるグッドナイト・ロビショー!
血まみれの生レバー食むインデアン、レッド・ハーベスト!
訳わからん聖書詠みながら屠っていく熊さんこと、ジャック・ホーン!
エマさんのおっぱいの谷間がすげぇーセクシーなのな!あっ、また話が脇道に逸れるな…やめとこう。
うーん…主役のチザムが一番影が薄かったかなぁ。
でも最後の対決で、見せ場作ってくれるの。ラスボスの悪党との闘いに臨む理由が明らかになったり。
この映画、二度観に行きたかったのに、地元の映画館ではあまりお客さん入らなかったためか、早々にラインナップから外されていたのな!
ちくしょう!
ムビチケの特典がクールなデザインのマルチツールだったりしたのに。
あったまきたので特典付きBlu-ray買っちゃったの。
しかもBlu-rayドライブ持っていないからドライブも合わせて(笑)
そんな勢いになっちゃうくらい好きな映画。
勿論、オリジナルありきの作品だけれど、今日の目で上手くブラッシュアップしてくれたかなと思ったです。
大味が食べたいときに
しっかりカロリーがあってわかりやすい味のもの。
脚本というかストーリーは言わずもがな最高なわけで、あとはキャラがたっていればそれだけでよい。
特に目新しいカットなどはないけど、もういいんだよ、こういうので!
7人のキャラの立ちはするも深掘り無かったが、面白かったかな。「七人...
7人のキャラの立ちはするも深掘り無かったが、面白かったかな。「七人の侍」に比べるのは酷として、遠い昔に観た「荒野の七人」を見返してみよう。
娯楽作が難解で、どうするんだ?
英語が難しすぎたせいか、字幕が上手くなかったせいかは不明ながら、なぜ7人のサムライが戦おうと集結したのか、その説得や、そのモチベーションについて、とうてい納得できるものではありませんでした。
ストーリーは言うまでもなく黒沢監督の下敷きです。
戦いのシーンを鑑賞するのが目的であれば満足できると思います。
アメリカの現在の映画では、主人公が数名出る場合に、その人種の比率を現実の米国の人口比率に似せねばならないという圧力が掛かるという噂を聞いたことがありますが、この映画も「噂」通りの映画でありました。
だいぶ変えてきたな
『七人の侍』のリメイクである『荒野の七人』のリメイク。街を守るという意味では、『七人の侍』っぽかった。それにしても、だいぶ設定を変えてきたなぁ。キャラクターもイ・ビョンホンが『七人の侍』のキャラクターを引き継いでる感じだったけど、他は完全に別もの。どうせなら、タイトルも変えて、全く新しい西部劇にすれば良かったんじゃないかな?
このタイトルだと、『七人の侍』か『荒野の七人』に似た展開を期待してしまう…
コレはコレで面白かった分もったいない気が(^_^;)
まぁとりあえず、イ・ビョンホンを使うんだったら、日本人を使って欲しかったわ…
🧠脳に電気信号が走る時⚡️
’19年12月29日?
🖥BSで放送するというので、クリス・プラット兄さん(イヤ、歳下‥)見たさも手伝って初めて観ました。
’20年2月25日
💺映画館で『七人の侍』をリバイバル上映で初めて観ました。
’20年4月5日🧠⚡️
え!?、ちょっとまって!『マグニフィセント・セブン』て『七人の侍』の真似じゃん❗️😳
…気付いてしまったのであります😏ニヤリ
ちなみに『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』の惑星💀? NOWHEREにて、ガモーラがサノスの幻影を倒した直後、居合わせたコレクターの幻影が鬼拍手喝采しつつ叫んでいた掛け声が👏🏼👏🏼👏🏼
🗣🤚🏼「マグニフィセント! マグニフィセント!」です☝🏼
これ豆ね🥔 ←ハイ、騙された! ジャガイモ~😙
追記:BSでまたやってたので終盤だけ観て、この『荒野の七人』のテーマ曲が好きになりました♬👍🏼
あと、こんな銃撃戦って🇺🇸で銃規制に反対する層が好きそうだなと😗
「七人の侍」・・・?
おもしろかったけど、「七人の侍」を本当にオマージュしていたのかというと、いまいち納得いかない。あとアジア人=刃物持って走り回るはなんかもう飽きた。そろそろハリウッドはアジアを正当に評価するべきだと思う。
【アントワーン・フークア監督とデンゼル・ワシントンの黄金タッグが”七人の侍””荒野の七人”を2017年バージョン西部劇で描く】
■2017年バージョンの七人の顔触れ
1.デンゼル・ワシントン:サム・チザム 頼りがいのある漢気ある男、保安官
2.クリス・プラット:ジュシュ・ファラデー 無鉄砲で恰好つけ男だが、頭は切れるギャンブラー
3.イーサン・ホーク:グッドナイト・ロビショー 凄腕スナイパー
4.イ・ビョンホン:ビリー・ロックス 早撃ち名手かつ短刀の手練れ
5.ヴィンセント・ドノフリオ:ジャック・ホーン マウンテンマンで
凄腕ハンター
6.マヌエル・ガルシア・ルルフォ:バスケス メキシコ人2丁拳銃の使い手
7.マーティン・センズメアー:レッド・ハーベスト 若きネイティブアッメリカン 弓矢の名手
の七人が、
ピーター・サースガード:悪徳資本家バーソロミュー・ポーグ
(実に素晴らしい悪役ぶりである。悪役が輝いていなければ、勧善懲悪作品は成り立たないのは万民が知るところである)
率いる大軍とアメリカ西部の小さな町ローズ・クリーク(金の採掘のため、ポーグから立ち退きを迫られている)を巡って壮絶な闘いを繰り広げる豪快なエンターテインメント西部劇。
実に面白い、2017年版”荒野の七人”。
<2017年1月26日 劇場にて鑑賞>
この映画を観る感性を持っていないようだ…
有名作品のオマージュ?現代版のリメイクかと思いますが、この世界観に入れずあまり得意ではない映画だった。たぶん元映画やウエスタン物に馴染みがなさすぎて観る感性を持っていないと思う…。
7人の侍と荒野の七人をまずちゃんと見てから再鑑賞したら違うのかもしれない。
おもろいけどアメリカ風
演出がとても良かった、派手だし迫力あるしめちゃ良かった。キャストも豪華だしね。ただストーリーが単純、意外と薄い。あんまり感動できなかった。悪徳会社との死闘、まあこれだけでも十分みる価値あるほどおもろいけどね。
正統派西部劇
個人評価:3.8
名作中の名作を原案に作られた本作。現代風なアレンジになると思っていたが、誇張や奇抜さもなく、格式ある西部劇のテイストで作られており、それが本作のどっしりとした雰囲気を醸し出している。
7人の侍の島田勘兵衛のポジションをデンゼル・ワシントンが演じ、6人のガンマンを集め束ねる役柄として、うってつけなキャスティング。またイ・ビョンホンなど韓国俳優も上手く使い、それぞれのキャラをカッコよく演出している。
正統派の西部劇として評価できる作品である。
永久欠番のオリジナル
21世紀の荒野の七人!これぞウェスタン!
個性爆発、クリプラはじめカッコよい!さいごは二人の遺恨は無くて初見の方が良かったかなあ、エルマーバーンスタインのテーマで感涙した、続編は要らない今度こそ永久欠番にして、、
ビョンさま〜〜
ビョンさまかっこよかった……………
アクションがとても派手でかっこいい。馬もかっこいい。
荒野を馬で駆けていく画、光と広い空が美しい。
インディアンの青年と初めて出会うシーン、お互い緊迫した状況のなか、彼は仕留めた獣の内臓を主人公に差し出し、主人公がまずそれを一口食べ、そしてインディアンの青年が一口食べる。
生と死を内包する食文化の受容が、異なる文化の人間同士が心を許しあう契機になることを示したこのシーンが良かった。
エスキモーの村で生活したことのある星野道夫さんが記したエッセイに書かれている、エスキモーの彼らにとって非常に重要なシールオイル(アザラシの油。とても臭いらしい)を星野さんが自然に口にできるようになったとき、やっと認めてもらえた気がしたというエピソードを思い出した。
グッディとビリー最高
冒頭のマットボマーを忘れちゃうほど見どころ沢山。先ずビョンホン演じる戦闘能力の高いビリーがカッコいい。ナイフさばきとかジャンプしながら振り向いて撃つとか。イーサン演じるグッディとの仲良しコンビがたまらん。お茶目なクリプラも大活躍。一服の後にやってくれましたね。馬も言う事を聞くDW演じるチザムは落ち着いた安定の強さ。それぞれの戦闘シーンがカッコよく、何度も繰り返し再生したくなる作品です。
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