「散り際の美学」マグニフィセント・セブン うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
散り際の美学
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エンドロールの、あのおなじみのテーマ音楽。
なぜか映画が終わっているのに、胸が躍る演出で、ワクワクしました。
『スーパーマン THE MOVIE』を見終わって映画館を後にする時に似ているかな。
何といっても、クライマックスのガトリングガンにやられるシークエンスが秀逸。クリス・プラットの命がけの突撃には、胸が熱くなります。それでいて、決して湿っぽくならないあたりが、彼の持ち味というか、魅力なのでしょう。
途中、展開が停滞して眠くなったりもしましたが、終盤の畳みかけにおマケして星4つというところでしょうか。
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