「人出杉」マグニフィセント・セブン プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
人出杉
クリックして本文を読む
................................................................................................
西部劇の時代の権力者が、とある村を土地ごと奪おうとする。
そのために平気で住民を脅したうえに数人殺した。
村の女性は偶然見かけた賞金稼ぎデンゼルに用心棒の依頼をかける。
デンゼルは他に6人集めて、みな命を捨てる覚悟で用心棒となる。
村人達は戦闘経験ゼロだったが、戦い方なども教えて行く。
そして村を奪還、やがて敵のボスが大群で襲来するがみんなで撃破。
7人中4人が死亡したがデンゼルは無事。
................................................................................................
劇場で見た。でも珍しく途中寝たわ(場)
七人の侍も荒野の七人も確か見たが、こんな感じやっけか。
多分毎回感じたんやと思うが、7人は多いわ。誰が誰か分からん。
敵方や村人もいるから、ホンマに誰が誰なのやら。
それに色んな人の心情を浅く描く感じになってあんまり感情移入できん。
登場人物が少なくて、主人公の心情をとことん描く映画のがいい。
あといかんせん展開が遅い。西洋の時代劇って大体そう感じるが。
コメントする