「デンゼルワシントンの西部劇」マグニフィセント・セブン 重さんの映画レビュー(感想・評価)
デンゼルワシントンの西部劇
1879年、ローズクリークの金山を仕切っているボーグ社に住民の不満がたまっていた。実業家のボーグのやりたい放題になり協会を燃やし住民を殺し土地を買い占めようとしていた。デンゼルワシントン扮する委任執行官サムチザムがパウダーダンなるお尋ね者を探しに町へやって来た。住民らはサムチザムに助けを求めた。
七人の侍、荒野の七人のリメイク版だが、デンゼルワシントンの西部劇は初めて観たな。なかなかはまってるね。意外なキャストでイビョンホンも出演していたな。ストーリー展開は似たようなものだったが、相手の数が多すぎるし、コマンチを入れたりして工夫が見られたね。でも残った町はぼろぼろだ。
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