「星5つでは足りない!大・大・大傑作!」マグニフィセント・セブン ぱんだまるさんの映画レビュー(感想・評価)
星5つでは足りない!大・大・大傑作!
後半敵側が「例のもの」を戦線に導入してからは「セッション」のラスト10分にも劣らぬ緊張感。そして主役の7人が7人キャラがしっかり立っていた、他の方も指摘されているけれどもう見事です。
それ以外の役者さんもとっても良くて。
ボーグ役のピーターサースガード、こういう冷徹な(言葉にしてしまうと陳腐なんだけど……)役がほんと似合う。ますます好きになりました。
それにしてもクリス・プラット!カッコ良すぎてもう……。゚(゚´Д`゚)゚。
今「荒野の七人」をリメイクする意味。計画自体は当然前々からのものでアメリカではもう上映は終了しているのだろうけれど、トランプさんが大統領になって、今まで以上にこの作品のもつ意味合いが重要になってくるのではないのかなぁ。アメリカの人々はこの作品をどう見る/見たのでしょうか……。
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