ニワトリ★スターのレビュー・感想・評価
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よかった
自分が病んでる時に見たから
更に病んだ堕ちていく感じ
共感というか人生簡単に踏み外すし、自分が立っているところが絶対に安全じゃ無いって思えた。簡単に人間壊れる。だから病んでるときこそ身を引き締めようと努力しようと思えた作品
具合悪くなる模写
人が怖いや気持ち悪いと思わせる模写を描くのはうまいなと思いましたが、結果的に全体的に気持ち悪くなる映画でした。
LiLiCoさんが冒頭で体を張っていましたがそれを活かせてるとは思えませんでした。
何を伝えたい作品だったのか、裏社会のゲスさだけを見せる作品だったのでしょうか。
ラストで、楽人が死んでしまい、悲しいシーンが描かれていましたがなんだか結果的によくわかりませんでした。
って思いながら見ていました。
ですが楽人の過去の話をラストに入れ込んで来て、少しわかるものがありましたが、冒頭のくずっぷりから一変した姿に、グッときました。
最後まで見ないとわからない作品ですが
最後まで見る所に行くまでに見苦しいシーンだらけでした。
俳優さん方の演技力は良かったです。
ラスト月行っちゃうんかーい!!でした笑
何故か期待して見てしまったのでめちゃめちゃつまんなかったです、、ち...
何故か期待して見てしまったのでめちゃめちゃつまんなかったです、、ちょいちょいでてくるアニメーションみたいなのもダルいし全てがだるいてす、、
たなか雄一狼=かなた狼。オリジナルブッ飛びムービー
チャンピオン事件のLiLiCoのファックが物凄いインパクト
やくざは怖いものだ、近寄っちゃだめだというのがよく分かる描き方に好感
鳥肌実が肥え過ぎて最初気づかなかった
トンデモ感の中に浪花節もありバランスが絶妙
東京?から大阪、沖縄まで幅広い。
関西が拠点の人なのね。
ロケ地
近大
和歌山県白浜
bar菊熊
スター松田のタワーマンション
岸和田市民病院
焼肉たつみ
荻窪ユアビル屋上
道草アパートメント
ドーム高津(高津連合会
んー。
すっごいオススメされたから見てみたけど
グロいし長いしエロいし怖いしでんーってなってしまった。
(期待してた分ってのもあるけど)
どんな映画かわかった上で見るならば、
そしてこの手の映画が好きなのであれば、
高評価に繋がるのかなーとも思います。
展開が早すぎてついていけないし
若干の伏線もあるけど
集結点が無理やり過ぎるのでは?と思いました。
途中途中にアニメ映像を入れるのはわたしは斬新で素敵だと思いました。
劇場で見たくない映画
井浦新と成田凌のイケメン2人を見る映画。
しかし…
内容がアングラでグロ過ぎ。
チャラい2人から一転、楽人の転落ぶりにハラハラ。
まさかの無差別殺人犯⁉︎
展開が行き当たりばったりで素人映画だ。
後半の楽人と月海のなんかいい話的な感じや、病死した楽人と月海の結婚式だとか…月海の息子が成長し、サッカー選手になったり、草太が月に行くって…
夢ですか?
一気に冷めるわ!
イケメンの無駄使いだ。
多角的に見たら幸運なのでは
久々の和製バイオレンスを観た。
奇妙な友情ほど心の繋がりがあるもんなんだなぁ、としみじみ思った。
結果的には幸せな最後を迎えられたニワトリ★スターに乾杯!
久々のやさぐれた井浦新がまた良かった!
まとまりがない映画
個人的には最初のコメディーを最後までやって欲しかった。
ヤクザを出してきてバイオレンスになったり、そのヤクザ共は訳わかんねー展開で急に死ぬし。最後は涙を誘うヒューマンドラマな感じでストーリーにまとまりがない。
あんまり面白いとは思えなかったが、途中のアニメーションはなんか好きかも。好みが別れそうな映画だと思う。
素晴らしい
独特で他に例を見ないとても魅力的な作品でした。途中、ん?と思う夢のシーンはありましたがこの映画の大きなテーマからはそれてはいなく、とても感心しました。友情をこの作品の様に描くものは初めて見ましたが、とても新鮮で、僕は気に入りました。
タイトルが良くない
まず「ニワトリ★スター」という映画のタイトルが良くない。このタイトルを見ただけで残念ながらアングラ系のB級映画の匂いがプンプンと感じてしまいました。違うタイトルにすればもっと注目されたかも。レイトショーで観たのですが、観客は私1人だけで寂しかったです。
宇宙とお好み焼き
人間とは思えない人間がいる でもこれも人間 こんな残虐な世界があることに目を覆っていたいと思ったけれど 次の日、現実社会でも警察官が刺されたことをニュースが伝えていたし 私自身は手で蚊を叩いて広げた掌にぺしゃんこになった蚊と血が付いていて それが当たり前のように小さな残骸を眺めてしまっていたわけで 殺してるよね···平然と 災いから上手く逃れても思ってもないトコ(病)から刺客は訪れて自分の力ではどうしようもないことは世の中に溢れてる つい最近 父の一周忌があった 思い出すのは何故か幼い頃のことが多く背の高い広い背中をとても頼もしく見上げていた ふとした時に思う もう いないんだと··· 後悔の念でいっぱいだ 「太陽の流す血が夕焼けとなり冷たく死んだ太陽が月になる 」デパートの屋上で たそがれる草太 夕焼けの赤い色が自分の身体の中にも流れていることを感じ共鳴していたのだろう 人間も宇宙の一部なのだから 時として風、山、海、雨や光など自然の中に溶け込んでる自分に気づく 生と死は真逆にある 繋がってる等など言われてるけれど原作を読んで死を内包したまま生きていることを強く感じた そんな風に思ったことなかったのに 絶対に抜け出せないシステムそれが「死」 黒い鶏と化した楽人も月海と太陽にとっては青い鶏(幸せの象徴)であり思い出と共に二人の心の中で羽ばたき続けてる 今はまだこちら側にいて 彼方の宇宙までは行けなくても君がそこ(心の中の投影)にいてくれたらそれでいい そう 楽人はニワトリ星に行ってしまったんだ ニワトリって君が思うよりも 飛べるんだよ 胸に灯した小さな明かりを糧に ★かったものは「希望」なの 如何なる時も人は希望と共にあらんことを ところどころに挿し込まれた風景がクッションとなり重たい場面からふっと解放される 色の持つ力も加わり 若葉と蝉の死骸(抜け殻?) 赤い紅葉 カラフルな傘の数だけある人間模様 言葉でなく視覚的に伝わってくる これは映画ならでは文字ではできない ところどころ印象的に流れるピアノは轟く音との対比でどこまでも優しい アニメを映像に織り込むとリアルな映像だけよりもどんな効果があるのか考えてみました はじめアニメは夢の中の世界で使われていたと思うのですけど仮想現実(映像)の世界でも混ぜて使われると 信じられない程 残酷な場面にオブラートがかかったみたいで仮想現実(映像)と夢の中(アニメ)の狭間にいるような感覚に陥りました ルポルタージュ的としてでなくファンタジーとしてみせることに成功してると思います 神の男は人殺しでありつつも偶然に人を救っているというこの何とも奇妙な出来事 人間の神様って奴はなんてアバウトなんだろう でもこの時 ほんの少しだけ私にはこの殺人鬼が悪魔みたいな人間を成敗しにやって来た神様にも見えてしまったことを声を潜めて言っておきます 夢の中での出来事かと思いたくなるくらい悲惨すぎる場面 生々しい奇怪な世界が確実に存在しているという事実 仮想現実の話だけではない 明日になれば自分が殺人鬼になっている可能性だって捨てきれない 珍しく文庫本を読んでから観たので すんなりと解りやすく物語に入り込めました 秩序が保たれたような世界に暮らしてるけど 少し暗がりを覗き込むとそこには混沌とした世界の闇が広がっていて何も確かなモノは無いし 楽しいことばかりでもないし 信じるモノは何?自分がホンモノなのかも怪しい それでも世界は美しくて きっと人間だって美しく生きられる ホントにそうなのかな? このことについて考えると疑心暗鬼な思いが拭えない 人間らしいとは? 今日も 見上げた青空が眩しい どこか宗教チックなんですけど 人間とはこんなんやでと品ぶった世界に一石投じ 宇宙という壮大なテーマとお好み焼きに乗るくらいの幸せを天秤にかけ釣り合わせてしまった稀有な物語です 追記 2019. 8 .20 衝撃的な場面が強すぎて 草太と楽人の関係性はあまり私には響きませんでした
星・月・太陽・親友かな
異色のエンターテイメント作品。
星・月・太陽・親友?
バイオレンス的な前半・人物の心情に迫る後半、その絶妙なバランスが作品を程良くまとめている。
良い意味でも悪い意味でも新しい感覚が伝わってきた!
成田くんの今後に期待してます。
不快
成田凌、井浦新という大好きな俳優さんが共演ということで楽しみにして見に行きました。
ただ、得意でないバイオレンス系だったので、不安ではありました。
監督の自己満足の世界を長々と見せられ、とても不快。
バイオレンスでも意味のある深みのあるものだったら耐えられたでしょうが。不条理な世界を示している深さもないし、ただただ不快。
それでも成田凌と井浦新の演技のうまさはぴか一で、特に成田君は演じているというより東京の片隅で実際にいると錯覚しそうなぐらい。
特に屋上での二人のシーンは良かった。
あんな意味のないバイオレンスに時間を割くなら、年齢も環境もバラバラな二人の男の日常をもっと丁寧に描いてほしかった。
時間とお金の無駄遣いです。
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