モリー先生との火曜日
解説
アメリカ人ジャーナリスト、ミッチ・オルボムの同名ノンフィクションを原作に、余命わずかな大学教授が元教え子に贈る「最後の授業」を描いたヒューマンドラマ。スポーツライターとして多忙な日々を送る男性ミッチは、ある夜、テレビで大学時代の恩師モリーがインタビューに答えているのを目にする。筋萎縮性側索硬化症を患い余命いくばくもないモリーは、「人生で一番大切なこと」について熱心に語っていた。モリーの言葉に心を動かされたミッチは、16年ぶりに彼に会いに行くことに。そして毎週火曜日に、モリーから「本当の幸せ」について学んでいく。名優ジャック・レモンがモリー先生役を演じ、彼の遺作となった。監督は「ボディガード」のミック・ジャクソン。
1999年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Tuesdays with Morrie
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミック・ジャクソン
- 製作総指揮
- ケイト・フォート
- オプラ・ウィンフリー
- 原作
- ミッチ・オルボム
- 脚本
- トム・リックマン
- 撮影
- テオ・バン・デ・サンデ
- 編集
- キャロル・リトルトン
- 音楽
- マルコ・ベルトラミ
-
ジャック・レモン
-
ハンク・アザリア
-
ウェンディ・モニツ
-
ボニー・バートレット
-
ジョン・キャロル・リンチ
-
キャロライン・アーロン
-
アーロン・ラスティグ
-
ブルース・ノジック
-
イボ・カッツァリダ
-
ダン・シール
-
カイル・サリバン
-
クリスチャン・J・メオリ