モリー先生との火曜日

解説

アメリカ人ジャーナリスト、ミッチ・オルボムの同名ノンフィクションを原作に、余命わずかな大学教授が元教え子に贈る「最後の授業」を描いたヒューマンドラマ。スポーツライターとして多忙な日々を送る男性ミッチは、ある夜、テレビで大学時代の恩師モリーがインタビューに答えているのを目にする。筋萎縮性側索硬化症を患い余命いくばくもないモリーは、「人生で一番大切なこと」について熱心に語っていた。モリーの言葉に心を動かされたミッチは、16年ぶりに彼に会いに行くことに。そして毎週火曜日に、モリーから「本当の幸せ」について学んでいく。名優ジャック・レモンがモリー先生役を演じ、彼の遺作となった。監督は「ボディガード」のミック・ジャクソン。

1999年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Tuesdays with Morrie

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映画レビュー

1.5最後の教え

2019年11月7日
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