銀魂のレビュー・感想・評価
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コスプレの橋本環奈だけでも鑑賞する価値がある
映画館では2017年8月28日地元のイオンシネマで鑑賞
原作はチラッと読んだがセリフ多すぎてしんどいのですぐにやめた
『ギャグマンガ日和』は大好きだが漫画の『銀魂』にははまらなかった
アニメも同じ理由でほとんど観ていない
美男美女がギャグ漫画に寄せているであろう感動
豪華俳優陣
原作ファンではない自分は銀魂といえば小栗旬主演の実写映画しか思いつかない
ちなみにジャンプを手に取ってしっかりと読んだのはドラゴンボール連載終了が最後だ
福田雄一監督作品
彼はレビューに書き込む熱心なオタクとは相性が悪い
福田ファンはレビューを読まないかレビュアーをリスペクトしてないんだろう
最高のエンターテイメント
宇宙人に侵略された江戸時代の話
剣戟だが『るろうに剣心』と比較するのはナンセンス
見どころは
顔芸の菅田将暉
金色の中村勘九郎
唾飛ばす大声の安田顕
神楽は橋本環奈の一番の当たり役
中国人は語尾に「ある」をつけてしゃべったりしない
神楽とゼンジー北京
当事は存じ上げていなかったが『しくじり先生』でお馴染みのアルコ&ピースの酒井がチョイ役で出ていた
新井浩文も出ていたね
本当にお尋ね者となるとは
悪役は実は良い人だったはず
数年前に地元の女子が語尾に「ッス」をつけて喋るのがとても気になったがこいつの真似をしていたのかもしれない
女性的魅力を感じたことはないがストイックのせいかスタイルは良いんだなと感心させられた菜々緒
オタクと共感できることは殆どないがシャア役の配役にショックを受けたのなら同情する
ギャグはところどころすべっている
それがアニメだとかなり痛々しいが実写はそうでもない
二次元ではなく自分と同じ三次元だからだろう
余談だが大人ならDVDやBDは傷つかないように扱って欲しい
動画配信の時代でも
パロディが多過ぎて途中飽きた感があった
原作みていません
アニメキャラの再現性が凄い大作
キャスト全員のキャラへのハマり具合が半端なくて驚いた。
予算もだいぶかかってそうで、アニメの世界観がよりスケールアップして再現されていると思う。原作者のコメントも入っていたが、よくここまでの豪華なキャスト及び予算でこれだけのナンセンスギャグ満載の大作を作れたな、と素直に感動し味わった。
わんは見た
何も知らない人の意見です。
下地に幕末と新撰組があるが、それは配役とロケーションとコスチュームを提供するだけで、実質、お笑いネタ集である。
ネタ元には、わかるものとわからないものがあったが、わからなくても、おぼろげに何かのパロディであることがわかった。その意味においては銀魂を何と読むのか以外にわからないことはなかった。
ただネタ集とはいえ、大きな笑いはpunch lineではなく、顔や動作がもっていく。いちばんの見せ場は殴られたときにこっちを向く変顔で、何度かあり周到なタイミングがはかられていた。二度ぐらいはまじで笑った。
個人的に出色だったのは岡田似蔵でいつでも俯いて瞑目したまま「おやおや」とか、語尾に「ねえ」が入ると決まる。
「俺はちょいと体を貸しただけでねえ」
演技を四の五の言う種類の映画ではないが新井浩文にはバラエティ番組の寸劇に役者が一人混じってしまったような迫力があった。
が、この翌々年に捕まった。
瀕死の鉄也を鉄子が抱える演出は紋切りだった。おちゃらけた映画がシリアスに立ち入ってはいけないと思った。
が、映画は長すぎるが総じて楽しい。その比較が適切であるかわからないが、るろうや無限や曇天やキングダムより楽しかった。
驚いたのは映画の何も残らなさである。難癖の意味で使う「何も残らない」ではなく、まるでファンタスティックビーストにおいてノーマジがオブリビエイトされてしまったかのように「何も残らない」。凄まじいほどケロッと忘れた。
しばしば下げの映画レビューに「何も残らない」が使われているのを見る。
わたしは何も残らない映画を、積極的に見たいと思うことが多い。
多くの人がそうだ、とも思う。
忙しい日の終わりに、あるいはしばし現実を忘れたくて感動作や小難しいものより、軽い映画を選ぶことは、誰しもあるはずだ。
そのとき気付くのは何も残らない映画が意外に少ないことである。
サクッと笑って寝るつもりが逆にもやもやしてしまったり、場合によっては憤慨してしまったり。あたらずさわらず、残渣もなく、オブリビエイトせしめる映画は、じつは稀少ではなかろうか。
映画には「何も残らない映画を見たい」という需要があり、それが稀少でもあるなら、映画評の「何も残らない」は諸刃である。
とりわけ粗悪な日本映画に憤怒を感じてしまうことがよくある小市民のわたしは「何も残らな」かった日本映画にはむしろ安堵するのであって、個人的には「何も残らない」が効果的な下げ表現になり得ているとは思わない。
ところで見たのは「わん」だった。
ちなみに巷で交わされる映画の会話に「わんはみた」というのがある。これは「1は見た」の意味で、意訳すると「初回作は見た」である。
ところが、ジョーズも13金も男はつらいよもスターウォーズも007もエイリアンも、その他数多のシリーズものは初回に1とは付けないにもかかわらず、日本人は初回作品のことを「わん」と呼ぶのである。
この圧倒的な可笑しさのニュアンスを解する人と映画の話で相酌するとき「わんはみた」だけで小一時間ツボに嵌まることができる──かもしれない。
ところでオープニングはセルフパロディで、本編導入前に「原作を知らないおきゃくさんもいるんだぞ」とか「原作のファンは超辛口のレヴューとか書いたりするけど、そうじゃないおきゃくさんはとっても甘やかしてくれるからな」とかの台詞が入る。
戯事にしているが、おそらく本気で原作ファンを牽制していると思われる。
わたしたちはマンガ原作ファンが妄想肥大してしまう現象を知っている。
定期的にその攻防がエンタメニュースに入ってくる。風物詩と言っていい。
個人的には風で対策するのがいいと思う。ぜんぶのタイトル尾に風を付ける。銀魂風実写版──という感じである。これだと駁撃を法的にも逸らせる。ちなみに稲庭風うどんから思いついた。
面白かった
いろんな作品を…
ギャグに絡めてて面白かったなぁ。
銀魂らしいw
熱烈なファンではないんだけど。
橋本環奈ちゃんは可愛いのに
ものすごい演技するね。
対した菜々緒さんも
なかなか 笑
小栗旬さんも去ることながら
みんな結構ハマってたんじゃないかなぁ。
続編も見よう!
ONE PIECEが好きなので
絡めたネタ最高だった 笑
逆に嫌な人もいるのかなぁ。
前半はバツグンだけど、後半盛り下がった。。
初っ端から飛ばし気味なスタートでしたね。ちゃっちいオープニングテーマに、CDTV風な語り、ツボにハマりまくりでした。あの反町風の歌、いいですねぇ。絶妙にヘタで(笑) カブト狩りのくだり、刀匠村田への訪問など前半はツボにハマるコミカルな展開が続いて楽しかった。
ただ、中盤以降は、グッとトーンダウンしました。中盤でイッキにダレる。ガン○ム、ワン○ース、ナ○シカあたりの銀さんと源外のシーンは面白いけど、それ以外の笑いが奇をてらいすぎて寒い。ドラゴンボール音読や、佐藤二朗さんの演技全般とか。この監督の作品に出てくる佐藤二朗さんはもういいよ。。飽きた。。
終盤もダレた展開を盛り返せるほどではなかった。作品全体で、CGクオリティは低いけど、終盤はCG演出が多くなり、全体的にハリボテ感が出てしまって盛り上がりませんでした。
キャストも当たり外れが大きかったなぁ。小栗旬さん、菅田将暉さん、真選組の面々、岡田将生さんはよかったです。安田さんもハマり役でしたね。
逆に、堂本剛さん、菜々緒さん、新井浩文さんが基本セリフ棒読み感があってイマイチでした。橋本環奈さんの神楽ちゃんのカタコトセリフがイマイチ。語尾にアルつけてるだけで、普通に喋ってるじゃないと言う感じでした。
前半のノリがハマっただけに、後半の盛り下がりが残念でした。
様々なパロディーは知っている程楽しいよ
完成度たっけーなオイ!
銀魂
酷い
私は漫画が好きで良く読みますが、実写化アンチという訳ではなく面白ければ良いというスタンスです。
東京喰種 いぬやしき gantz 亜人キングダム
アイアムアヒーロー bleach るろ剣 デスノート
など世間では酷評されている作品もありますが、私は大変面白いと感じ満足したので中には円盤を購入した作品もあります。
実写化成功作品として例を挙げる作品に銀魂とるろ剣がよく上がることに気づきました。
銀魂は漫画を読んでいたのですが実写は見る機会がなく見てみようと思い視聴してみたのですが、世間の評判とは裏腹にこれは酷いと思いました。
cgもセットも安っぽい、殺陣もダサい
面白くもない身内ネタが延々と続く。
ムロツヨシなどはそのまんま本人で原作のキャラを無視している。
本当にこれを実写化成功だと思ってます?
興行収入だけで判断してませんか?
銀魂より上記の作品の方が評価されるものがあると思うのですが
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