「ホラー要素のあるコメディ」こどもつかい 三日月キリンさんの映画レビュー(感想・評価)
ホラー要素のあるコメディ
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貞子・かやこ・としお。
ホラー映画の代名詞といえるキャラクタとして、こどもつかいを作りたかったのかなと思います。
それは見事に失敗です。
怖いシーンのはずなのに、こどもつかいのせいで、妙なコント感が出てしまっています。
歌にもっと特別な意味があるのかと思ったらそうでもないし、
トミーは想像通りの糞野郎だし、
かと思ったら異世界にあの人が登場するし。
超展開過ぎました。
評価できる点は、エンディングの意味深なシーンですね。
第一被害者の発見シーンは怖かった。
それくらいかな。
ただ、舞台挨拶を見たので、
もっと深い見方があるような気もして、
2.0にしてみました。
とりあえず、映画館で見る必要はないかな~。
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