本能寺ホテルのレビュー・感想・評価
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綾瀬さん
予想とは違ってた
面白かったよ
本能寺ホテル
可もなく不可もなく、予定調和で終わってしまったという感じ。
つまらなくはなかったけれど、予告編で見た以上のものは特になかったかな。
ホテル支配人の風間杜夫や料亭主人の近藤正臣は、とてもいい味を出していたし、堤真一の信長も少々貫禄不足の嫌いはあるものの格好良かったと言っていいと思う。
濱田岳の森蘭丸もよかったと思う。
いかんせん、肝心要の綾瀬はるかが、どうにもこうにもやぼったい。
勤め先が倒産して、結婚に流されかけているという設定だから、なのかもしれないが、それにしてもやぼったくて魅力に欠ける。
アイデア倒れの映画だったかな、というのが、見終わった直後の感想だった。
もう少し、脚本に捻りやアイデアがあれば、と思うとちょっと残念。
良くもないが悪くもないちょうど中間な感じ
本能寺ホテルを見て思いました本当に織田信長て凄い人だった知りました...
誰が見ても楽しめる
意外に好感の持てる作品
プリンセストヨトミ2…かな(笑)
全てが何処かで観た事ある感じ・・^^;
面白いか!面白くないか?って言えば・・・面白かったですけど・・・
天然癒しな清楚系ナイスバディな綾瀬さんの演技は、好意的に観れば何やっても許せるかな〜笑
戦国絵巻の中心人物はやっぱ織田信長って思ってしまう堤さんの威風堂々な演技!
そして綾瀬さん以上に場を和ます・・・こんな蘭丸ありかいな!?って濱田くんは、笑いと狂気を演じれる貴重な役者さんですね。
で、知ってんの知らんの?の演技を続ける風間さんと無理から出てくる八島さん(笑)
絶妙に戦国と現代がリンクしながら主人公の結婚話が微妙にズレを感じる。
戦国時代のタイムスリップな作品は、他にもあるので全てが何処かで観たような!?って感じは否めない。
プリンセストヨトミでもそうでしたが、男性陣の目は・・・
綾瀬さんの胸に否が応でもロックオンされるのは間違いない・・・☆3.2
不可ではないが、可でも無い
ネタバレあり。
主演の綾瀬はるか。女性の年齢を言うのはアレですが、三十路を迎えても、いい演技しています。結婚を迷っている女性。年相応の役ですしね。でも彼女、不思議ですよね。演技ではきちんとしているのに、何故、ボケボケの不思議ちゃん扱いなのか(失礼)
本能寺ホテルの支配人が、実は織田家家臣の末裔で、現代と過去を行き来するエレベータの管理人なのかと思っていたんですが、違うんですね。ラストで、彼自身驚いていましたしね。あの、謎めいている設定は何だったのか?
それを言うなら、本能寺ホテルそのものの謎が、全く明かされていません。まぁ、あのオルゴールと金平糖の相乗効果であるというのは判るのですが、その二つが合わさると、何故タイムスリップしてしまうのか?そのあたりの謎解きは、この作品のテーマでは無かったようです。
意外に良いのが、近藤正臣。やっぱりベテラン俳優は違います。出てくるシーンはそれほど多くはないのですが、キッチリといい仕事をして、作品にしっかりと爪痕を残していました。
全体としては、ちょっと予想が違いましたが、中々面白かったと思います。
宝の持ち腐れ。綾瀬はるかを無駄遣い。
近年のフジテレビのセンスのなさを体現したような映画。"マーケティング"ではなく、"投資の回収"で企画するから、リスクを回避した新しくないドラマばかりが生まれる。
シリアス路線とコメディ路線を自然体でこなせるテッパン女優"綾瀬はるか"を使い、"GTO"、"HERO"の鈴木雅之監督を立てれば、フジテレビ・東宝の両サイドに企画を通しやすい組み合わせで、こんな不幸な作品が生まれてしまう。
"「プリンセス トヨトミ」の監督&主演ですよ"とプレゼンしたかどうかは定かでないが、"トヨトミ"の次は"ノブナガ"かよ、観客(視聴者)を馬鹿にしすぎである。
しかもフジテレビはつい「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」(2016)を作ったばかりで、その発想の貧困さは、目も当てられない。近作をアレンジするという安易さは緊急事態である。
"大河ドラマ"や"忠臣蔵パターン"の好きな国民性を考えれば、"織田信長"は何万回やってもいいのだろうが、フジテレビには天海祐希主演の「女信長」(2012)という前科もある。信長ネタはなんでもアリか。
作品はスタッフもキャストも一流だから、当たり障りのない映画だ。綾瀬はるかのためにキャラクター設定されているし、脚本も書き下ろされているので、綾瀬はるかファンは十分満足できるだろう。アラサー女子のアイデンティティの確立をテーマにした気持ちも理解はできる。オッサンの自分には関係ないが。
彼女のおかげで、そこそこヒットするだろう。かくして"投資の回収"目的も達せられるはずだが、こういう作品に付き合わされる観客はたまったものではない。"綾瀬はるか"という大切な素材の無駄遣いである。
(2017/1/14 /TOHOシネマズ新宿 /シネスコ)
さぁ!本能寺へ行こう!!
脚本家が変わったとか、公開前から色々あったとかは良くわかりませぬが、、、普通に面白かったです。
ストーリーはベタです。予想は出来ます。
ですが、つまらなくなるシーンも無く、綾瀬はるかの天然ぶりも最高潮!
信長役の堤真一、蘭丸役の濱田岳も良かった。
唯一、八嶋智人だけ良く分からなかったし、いらないかな。
また音楽が非常に良かった。音楽、音響効果、選曲担当を褒めたい。
先週つまらなく感じた「土竜の唄 香港狂想曲」を見たせいか、フジテレビ頑張って公開してくれましたね!とも思ってしまいました。
人生考えさせられる事がいつもあります。
それでも人は決断し進んでいく。
それを再認識させてくれる映画でもありました。
余談ですが「本能寺ホテル」ならぬ「ホテル本能寺」は実際するんですね!(エンドロールにて発覚)
観終わって、京都などに行って歴史を探訪したくなりました。
映画館で鑑賞しなくてもいいかも知れませんが、作品としてはオススメします。
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