ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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トムクルーズのアクションすごい⤴⤴
54才とは思えないほどのアクションです。頭を強く打ったのでは?と少し心配しました。
トムクルーズが本当の娘を命がけで救っているような錯覚に陥りました。
来年のm.i.が楽しみです。
平凡な親父
一匹狼のやり手の元軍人で、女は一夜限り、惚れた女はむしろ抱かないというハードボイルドなジャック・リーチャー2作目。そんなジャック・リーチャーは今作では、思春期の娘とどう接していいかわからない平凡な親父でもあるのだ。
アクションもあって相変わらずカッコいい。しかし、娘の存在は諸刃の剣であったと思う。ストーリーに緩急をつけ、リーチャーの人間的な一面を見せるという意味では大きな役割を担っているが、父親になった事の無い私としてはそこまで感情移入できなかったし、ただただカッコイイ姿を見たかった。映画のラストも妙にセンチメンタルな感じになっている。
娘の登場は、2作目はまだ早いのではないか。もっとシリーズが続いたとして、リーチャーの人間性を存分に知った上でなら意外性があって面白かったかも知れないのだ。
男臭さがすごい
54歳にしてこれほど熱いアクションができるトムクルーズはさすがだと思った。不器用な感じ?男臭さ?がとてもでていた。
ストーリー自体はどこがで見たことがあるようなもので、トムクルーズを観る映画だと思った。
ちょっとがっかり
一作目は良かったけれど、トホホな続編の典型。
唐突に出て来たリーチャーの娘の行動が、ストーリーを作るためのこじつけ感いっぱい。
そもそも、娘の登場がどこかこじつけ的。
そして、トム・クルーズの得意のアクションも、これと言って目新しいものがなく拍子抜け。
彼の作品はほとんど観ているけれど、たぶんこの作品が最下位だと思う。
唯一よかったのは、共演のコビー・スマルダーズの鍛えられた体と、凛とした演技かな。
来年の「Mission: Impossible 6」と、最近アナウンスされた「Top Gun2」に期待しよう。
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