マンハントのレビュー・感想・評価
全135件中、41~60件目を表示
酷い、酷すぎる。。。
中国では、細かい設定や前後の矛盾を気にしない映画良くあるが、これは典型的なタイプです。脚本も設定も、様々な矛盾やセリフなど全てが破綻しています。ジョン・ウー監督作なので最後まで観ましたが、鑑賞に耐えないものでした。 西村寿行原作ということですが、高倉健さんの映画にもなったぐらいなので小説の方は素晴らしいのだと思います。 殺し屋、殺人の目的、新薬製造などサスペンスのキーワードは揃っていますが、繋がりが無茶苦茶なので最後まで観られる人はとても我慢強い方だと思います。。。
愛があるかを試される
ジョン・ウー監督への愛が試される作品でした。 回転うちとかめっちゃテンション上がりましたが、ところどころ入る日本人?日本?の微妙な描写はジョン・ウーが日本大好きで、そうだよね、わかるわかる、許すよ。とならないと許容できない。それでもそこ含めて楽しめる人がこの映画を見た中の勝者。
つまらなかった
なぜつまらなかったのかというと、意外性のないこと。映画のリアリティーのなさ。ありきたりのカメラワーク、ありきたりのカーアクションだったからかなあ。 最後まで見られたので1.5はあるのかな。
アクションと福山雅治は格好良い
アクションシーンは格好良いシーンが多く迫力もありますし、福山雅治の演技が良いです。「やっぱこの人かっけーわ」って思わせられます。 ...ぐらいですかね、良いところは 全体的に主人公やヒロインの台詞が臭くて、尚且つアフレコ感が満載です。口の動きと合ってない時がここまで明確に解っていいのかと思いました。 殺人の動機も「それだけで?」という印象で、女暗殺者達の目的もよくわからなかったです。 多分半年くらいたったら忘れてしまうような映画でした。
途中で退出。脚本、演出、演技全てが低水準。
冒頭のシーンからバブル期のような脚本と映像演出の古さが滲み出ていた。敵対する登場人物の女性2人はキャラに一貫性がなく、感情移入が難しい。また、日中合作だからなのかも知れないが、日本の映画に親しんでいる人には効果演出において違和感を覚える点が多い。良かった点を挙げるならば、ジョン・ウー監督お得意の銃撃戦のシーンは迫力があった。そして一応W主演である福山が格好よかった事くらいである。だが、宣伝ではW主演をでかでかと誇張していたものの、福山は助演程度の役回りであった点は残念であった。
まじやべぇ。まさかハガレンを超えるワースト作品が今年出るとは思わな...
まじやべぇ。まさかハガレンを超えるワースト作品が今年出るとは思わなかったわー。カラオケのムービーの方がマシなくらいとんでもねぇ。全てのカットにツッコミ所があって、観客置いてけぼり感がエゲツない。 凄いもん観たわー。震えました。
構成・編集がグチャグチャ
もとの「君よ憤怒の河を渉れ」も、お話は結構アレなかんじだったので、別にいいんです。今回も変でも。 ただ、脚本が整理されてない感がすごくて、全てが断片的。 テンポがいいのではないんです。なんかとにかく全部いれました!みたいな。 あと、編集が最悪。ダメ。雰囲気でやってる。 しょうもないエフェクトでごまかすのはやめてほしい。 非常にダサい。編集である程度救える内容でも、アレでは火に油を注いでる。 あと主演の二人が、何を考えてるのかわからん。 中国人は無表情。福山はいつもの福山。 健さんと原田芳雄のような、熱い熱い演技があってこそ、もとの作品は成立してたんではないでしょうか。 ムダに登場人物だしすぎ。 殺し屋2人組とか、設定が雑。 福山の部下とかまったく必要ない。 冒頭のパーティーシーンで、いやな予感はしてたんだけど、ここまでとは…笑
カメラワークとスタントマンの努力で出来た映画 福山雅治、アクション...
カメラワークとスタントマンの努力で出来た映画 福山雅治、アクションするには、身体のキレがイマイチ 一番の残念は、アフレコがあっていないこと ハ・ジウォンと桜庭ななみは頑張っていた 予告編は、本編とは無関係な福山雅治のベストショットムービーだった事が、よくわかった
今回はそーきたか
もはや手品ショーの様相を呈している、ウー様の白い鳩。「レッドクリフ」の孔明が他人の場所でちょいちょい増やしていくのも笑えたけれども、今回も中々でした(笑) とまぁ、それはさておき中々に評価の厳しい本編。「こんなの日本じゃなーい」とか「日本語へーん」とか「アテレコ合ってなーい」とか「ダサーイ」とかとか言われてますが、思いの外そこら辺を内包しつつも楽しんでしまった自分は変なのかなぁ。むしろ、いかにもジョン・ウー的で好ましかったです。途中からレイン視点で観てたから、柔らかい切なさも良かったな。 ウー先生はノスタルジックでありバレエであり白い鳩なのです。
誰かに無理矢理作ってくれとせがまれた様な映画。
ジョンウー監督作品独特のアクションは健在です。 二丁拳銃、カタナ、カー&バイクアクションなど有りましたが観たことある様なアクションばかり。 今回は流石にネタギレなのかな?と思わせる作品でした。 脚本は最悪ですねw昔の作品寄せ集め的。 設定的にハリソンフォードの「逃亡者」を思わせる内容ですが、主人公の中国人弁護士:チャンハンユーのアクション色が強すぎて、前半まず共感が出来ません。 追いかける警察官役に福山雅治。アクションしても小綺麗過ぎる。 別に日本人俳優を使っても小汚い演技をさせていいと思う。 中国人俳優の方が頑張っているのに、、、。 また、しょうもない所でまたまたまたハトを使う。 監督の昔の作品集大成的。 誰かが「金出すからアクション映画を作ってくれ!」と監督に無理矢理せがんだ映画にしか見えませんでした。 「監督よ。これでいいのか?」と問いたい。 この監督作品とすればレッドクリフが好きなだけに、他の新しい方向で作品を作って貰いたい。
もう少しなんとかならんかったのか?
色々と突っ込みどころは満載だったけどかまぁ、これは良いとしよう(大阪城と大阪駅が直結しようと、大阪城を至近で見下ろせる場所に邸宅なんてないことも、別にどうでも良いんです。こんなことを突っ込んでる奴等の方がおかしい)。でも、日本を舞台にするなら、登場人物が日本人なのか、そうでないのかは明確にしようよ…。日本人が普通に英語をしゃべるのは許せるけど、日本語が上手くしゃべれない日本人はいないし、大阪弁をしゃべらない大阪府警もいないだろう…。 全体的なテンポは悪くなかったけど、そういう初期設定の悪さは、頂けなかったかなあ…。
映画の作り方、表現方法全てが一昔前、あんなに弾が飛び交って主人公達...
映画の作り方、表現方法全てが一昔前、あんなに弾が飛び交って主人公達に当たらないのはリアルティが無い。日本の警備員全員が拳銃を所持しているのも非現実的、ジョンウーも焼きが回ったね。
全135件中、41~60件目を表示