マンハントのレビュー・感想・評価
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愛せる映画
初レビューしてみます。
初レビューがこれかぁ。めっちゃ抽象的なレビューになると思います。ハイ。
なんていうんですかね、愛される映画です。
めっちゃdisってる人多いけど...
ツッコミどころが多すぎるんですよね、
1人で映画観るのって最高ですが、これは何人かで見て終わった後のネタにすることをお勧めします。
とりあえず、バイオハザードみたいでした。はい。
予算とかの心配を観てる側が心配しちゃうような作品でした。ただ、アクションは良かったです!
とか言ってみましたが、やっぱりジョンウーは憎めない愛される監督なんですね。だから許されるんですこの映画。終わってみたら、満足!!「映画の楽しみ方って様々!だから映画って好き!」と感じる作品でした。
昔の東映や香港映画の様な劇画っぽい作品
非難してる方も多いがそもそもこの作品はお堅い推理小説の様な中身では無いことは100も承知の上でなければ観るべきではない
Gメンや西部警察 村川監督やタランティーノの世界感で!!!
ジョンウー監督はオワコンかも
出だしのダンスシーンとかはまぁまぁイケてたけど、脚本が突っ込みどころ満載で、徐々にシラけてきた。
福山雅治は相変わらずカッコいいけど、内容が陳腐過ぎて気の毒なくらい。
仮面ライダーのショッカー並みの悪の組織が低レベルで溜息。
福山雅治好きでも擁護は難しいかな。
自分なりに視点を変えながら楽しめる作品
実際に作品を鑑賞してから各作品への評価レビューを拝見すると、☆の数が異様に多く並ぶ作品、逆に低すぎる評価ばかりの投稿は、参考にすると云うより、残念ながら何かしらの疑問を感じてしまいます。
取り敢えず、私の「マンハント」に対する感想は、日本の多くの監督さんや演出家の方々が羨ましくなるのではと思えるような、魅せる映像作品に対する資金のかけ方や、作品作りへの拘りが随所に観られ、中国香港映画の空気感を微かに感じ取れて一見の価値があると思います。
目まぐるしいカメラワークに呆気にとられ、荒唐無稽にも思える物語の展開ではありますが、物語のテーマの捉え方次第では、実際に起こり得る恐ろしい出来事を彷彿させられ、現代社会への警鐘のようにも思えます。
この作品を観て得たものは、ストーリー性云々の賛否よりも、役者さんそれぞれに存在感があり、主役だけではなく脇役の方々の演技も記憶に残っていることです。
ジョン・ウー監督さんが役者さんを大事に扱っているからなのか、個々の役者さんの魅力を引き出すことに長けており、俳優さんが監督作品に出演したくなる所以ではないかと思えました。
そして、近年の現実逃避を夢見るようなものや、心理描写をテーマにした作品とは別物です。
理屈抜きに映像の妙を楽しみましょう。 私は画面と同化するような気分を座席上で味わえ、臨場感たっぷりに楽しめました。
監督さんが映画をこよなく愛し楽しんで制作されたこの作品を、もしあの方が観たら、「映画って本当に良いものですね。」と
お声が聴こえてきそうな気がします。
アクション満点ストーリー赤点
やはりアクションはハリウッドレベル満点ですね〜ストーリーは日本映画の大ファンの割には文化の違いか内容は赤点レベルかな〜
最後の場面男の友情は日中友好かな〜
後は個人それぞれだと思います。
m(__)m
ひどい☆
オープニングから、失敗した・・と思ったけど、ほとんど
そのままの雰囲気で最後までいってしまいました。
よく、福山 この映画に出たなぁ。。
アクションと言ったって、別にそれほどでもないし・・
とにかく古臭い!!
迷っている方にはお勧めしません。
ちょい変だがキャストに救われ面白い
皆さん評価辛めですが、頭空っぽにして見る系のアクション映画としては、普通に面白い。福山雅治も主人公の弁護士も良い味出してカッコイイし、女優さんも綺麗だし、アクションも迫力があり面白い。
レッドクリフの監督だから、ハリウッド超大作級の完成度の高さを期待し過ぎると駄目なのかも。
日本にあるまじきサイコパスな大企業、腐敗し過ぎの警察、その他たまに出てくる辻褄の合わない諸々に目を瞑れば、しっかり楽しめます。
逆にそういうのが気になるひとはダメかも。何も考えないで美男美女のアクションを楽しむ映画だと思って下さい。、
可笑しなシーンを楽しもう
はっきり言ってつまらなかったです。薄い内容を叩いて伸ばしてアクションと白い鳩を嵌め込んだような内容でした。唐突な場面の連続で、地下鉄から繋がる整備された洞窟、山中の拓けた場所に存在する鳩を飼っている小屋、チャン・ハンユー&福山雅治は乗馬クラブだか牧場だかよく分からない場所に逃げ込んでアクションを始めるし、キャプテン・アメリカみたいな超人兵士を作る研究施設まで存在します。
肝心のチャン&福山は、アンジェルス・ウーに食われていて存在感がありません。ジョン・ウー監督はアンジェルスと、その相棒の女性の殺し屋二人組を撮りたかったとしか思えません。チャンと福山が一緒にいるシーンは少ないのでバディモノのような気はしませんでした。しかし強引な展開に体を張り鳩に気をとられて命拾いする福山雅治の姿は必見です(困惑)。
そして桜庭ななみの存在には意味がありません。
ホームレスのおじいさんは特殊部隊出身という設定でしょうか?薬物を投与されて狂暴化したとしても、訓練を受けていなきゃ的確な関節技を駆使して戦略的に戦えるようにはなりませんよね。
クライマックスはチャンが薬物で狂暴化していたので、福山も一緒に薬を利用して暴れたらもっと面白くなったはずです。
本編終了後にウー監督と福山からのメッセージがありますが、本編にノレなかったので、何だか申し訳ない気持ちになりました。
巨匠と豪華俳優陣
の織り成す、しっかりと作られたB級映画、として観ればそれなりに面白い。失笑しそうになりつつも、流石のアクションシーンに惹きつけられ、眠気なく最後まで観られました。
終盤でのセリフ「たったそれだけのことで!」には、思わず手を握り締め「禿同です!!」と心の中で叫びましたw
アクション映画としては面白い
西村寿行の「君よ憤怒の河を渡れ」を原作としたジョン・ウー監督のアクション映画です。弁護士のチャン・ハンユーが殺人の容疑者にされ、刑事の福山雅治がそれを追うストーリーです。舞台は大阪などの日本ですが、派手な銃撃戦など現実離れしています。ストーリーの辻褄などを考えずにアクション映画として観れば、テンポがよく面白かったです。ただ、中国語、英語、日本語が入り混じっていて、特に日本語に違和感があるところは、改善してほしいです。
マンハント
2018年14本目の劇場鑑賞。
西村寿行原作、
高倉健主演の日本映画「君よ憤怒の河を渉れ」をリメイクしたサスペンス・アクション大作。
無実の罪を着せられ逃亡を余儀なくされた弁護士と、
彼を追う孤高の刑事が辿る壮絶な運命を迫力のアクション満載に描き出す。
オリジナルは未見。
久しぶりのジョン・ウー監督作品ですが、
「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」以来になります。
本作で嬉しいのは地元大阪で撮影されていることです。
大阪で撮影というと「ブラック・レイン」を思い出します。
天神製薬の本社があべのハルカスなのは笑える。
そしてパーティーで見せる変な踊り。
ジョン・ウー監督と言えば、
“二丁拳銃”“白い鳩”“スローモーション”という演出が今回も健在。
雑なストーリー展開でツッコミどころ満載ではありましたが、
日本ロケであそこまでアクションを撮れるのは凄いと思いました。
セリフと口パクが合ってないのが違和感ありで、
字幕版を吹き替え版を同時に見る感覚に襲われました。
大胆不敵な殺し屋ドーン演じるアンジェスル・ウーなんですが、
ジョン・ウー監督の娘さんだと知ってビックリ。
あの体系で見せるキレッキレのアクションはまるでサモ・ハン。
舞台があ地元大阪なので評価は甘めです。
This is アクション美学~Jアクション見劣り~
「マンハント」78点。
オープニングで「こりゃあダメか」と思いきや。
ストーリー苦しいけれど、息も切らせぬ「アクション」連発で何とか振り切ったと見ます。
「型」が決まっています。「ジョン・ウー」の確立されたアクション「流儀」は、これこそ「美学」です。
2丁拳銃・白い鳩・至近距離での撃ち合い・アクロバティックな動き・いろいろなアングル・カット割り・スロー・アップとロング・指導された役者の動き・登場の仕方・BGM・音・爆破・動物の利用・自然風景の組み込み・いろいろな格闘場所・日本刀・バイク・ヘルメット・手錠・猟銃などで構成されています。
テンポ・リズムがよく、ムダなシーンがほぼないので「110分」で充分です。
女性がたくましく美しい。ひとりを除いて。なるほど娘さんね。
特に「桜庭ななみ」がキレイでかわいく、必死な姿がいいです。
原作が40年も昔の「社会派ミステリー」の「名作」で、「高倉健」さんへの「オマージュ」とは。
日本人キャストも頑張っています。
スター「福山雅治」がネガティブに目立つことはないのがいいのでは。
いろいろな思いの入らざるを得ない「中国」映画で、
「ワンパターン・既視感アリ」の「そしり(批判)」は免れませんが、
敢えて、生ぬるく見劣りする「ジャパンアクション」よりは、「日本人」を使った「本格的アクション」として
堪能しました🍀
それほど酷くはない
映画『マンハント』見てきました。かなり酷い前評判だったので、心配したのですが、そんなにひどくはないといった感想です。福山雅治も彼の本来の持ち味とは違うと思いますが、それなりに頑張っています。
たしかに、日本の中で、あんなに銃をぶっ放すなんてことはないのとか、まぁ言おうと思えば、いくらでもありますがね。
高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』とはまったく別物ですが、『チェオクの剣』の韓国女優ハ・ジウォンや中国女優のチー・ウェイなど、美形の女優さんを見て楽しめます。
大昔にタイムスリップ
狼たちの絆とかに近いテイスト。
あとは監督が詰め込みたい要素を、任侠やら娘やら鳩やら詰め込んだ感じ。
アクションも所々、やっぱり巧いなと思う反面、余りにも作品としてのクォリティーが低い。
特に、アフレコ。
びっくりするよ~。
まあまあだった
ストーリーがごちゃごちゃしていてピントがあってない感じがした。ヒットマンの姉妹が主人公だと思っていたら全然ちがっていて、彼女たちの活躍がもっと見たかった。日本を舞台にした外国映画の割に変ではなくて安心した。
もうめちゃくちゃ
腹が立つほどつまらない
のっぺりしたストーリー
日本人のフリをした中国人のカタコト日本語
シーンに全く合わないBGM
民家に人を斬られる真剣を飾ってある辺り、日本の事を何も理解していないガイジン監督らしい日本の風景描写
自宅で人を殺してその横で朝までぐっすり寝るか?ケーサツもバカばっかり
予告動画に完全にダマされた
映画を観て怒りを感じたのは初めて
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