東京喰種 トーキョーグールのレビュー・感想・評価
全276件中、21~40件目を表示
何故かレビューが消えたから、カキーンと再カキコしてみた✨
大学生金木くんが不慮の事故に遭い、一緒にいたグールの女の子の臓器を移植して半身グールになっちゃった💦
グール(喰種)と言うモンスターが日常に存在し、尚且つ食事は人間という異様さは有るものの、生まれつきグールである者もおり、半分人間半分グールの主人公:金木がどちらの種族にも救世主となろうとする物語であり、原作やアニメは終了。
モンスターでなければ、現代社会でいう今話題の黒人問題にも似た差別社会話ですので、その社会をどうまとめるかが漫画の面白味である。
グールでも生きた人間を食べず、この人間社会で共存を考えるものがいる。人間社会を駆逐しようとするグールグループもいる。人間と嘘をついて人間社会の上層部にいるグールもいる。グール征伐に喰種対策室CCGもある。
人間はグールを退治しカグネ(グールの武器となるもの)を取り出し、またそれでクインケという武器を作り出しグールに対抗する。
グールの強さランクがあり、倒して作り出したクインケもそれ相当強いという構造。
色々とこの漫画の主要部分は書かせて頂いたが、この映画は人間だった金木くんがグールになって、グールの痛みを知り、これからどうするか考えるまでの話がこの映画第1作である。
序章という点では上手く映画化していると思う。
しかしストーリー全部映画化は無理だろうなw
(全部映画化出来るのであれば、3辺りの「カネキ覚醒」、か4〜5辺りの「隻眼の梟討伐作戦」が1番面白くなるのだがね)
配役👍
漫画が原作との事なので、ストーリーにあえて感想はない。漫画ならこんな奇想天外もありだから!
最近窪田正孝が気になり出して、観てみようと思った。原作のイメージに合っているのかどうかは勿論わからないけど、人間の頃のオドオドした感じや、グールになってからのオドオド感や、人間を食べられず、痩せた感じがとてもピッタリ!闘う覚悟を決めて訓練する辺りは持ち味の細マッチョを存分に発揮しててなかなか良かったデス❗️
グール対策部署の真戸達は人間ですよね?闘う時にアタッシュケースから出す武器はなんだ?特に説明は無いけど漫画の中ではあるのかな?人間が創り出した最新兵器?
主人公の窪田正孝も良かったけど、当時の清水富美加もなかなか良かった。大泉洋も今までに観たことない感じが新鮮で良かった。
テーマは重い
大したことない。
大食いの蒼井優 リゼ
東京グールの世界観に窪田さんがうまいこと合ってた
最初のカットからのインパクトが強烈で
ドキドキから入るから
なんで?ってなり引き込まれる
蒼井優の大食いはほんまにそう見えるから彼女はすごいw
人喰いには人喰いの人の道があるってこと
差別とか分別とか
なぜか今の世の中の世界の問題にも通じるものがあるように思った
個人的にはあんていくの村井國夫が良かった
あと、死ぬ人が死ぬってわかるようにするのはやめてほしい
意外性がない
トーカの清水富美加良かったのに
幸福の科学でお幸せに
ただ大泉洋がさぁ、あの人って通常の顔が笑ってるやん
なんかこうドキドキ感や悲壮感がなくなっちゃう
なんでも器用にしはるけど
今回はミスキャストなような
あのエグザイルの男の人も役不足やな
ハードにアクションやってるけど
お芝居が・・・
悪役のワンツーがこの組み合わせじゃなかったら
もっとおもしろかったかな
これも2やりそうやな
誰が守ってくれるんだよ!そりゃ教団が・・・
一番良かったのがリゼ(蒼井優)がカネキ(窪田正孝)を食おうとした序盤の展開。彼女のしゃべりが怖いんです。やはり蒼井優はどんな役でもこなせる大人の役者になったんだなぁと感じました。
人間が最高の捕食者だったのに、それ以上の捕食者に喰種(グール)がいる。捕食者と言えば『プレデター』を思い出しますが、人間の形をしたプレデターみたいなものかな?人肉しか受け付けないという体質なので、人間を襲うことのできない弱いグールは自殺した者の死体を食らうしかない。CCG(喰種対策局)もグールを狩ろうとしているし、グールたちはなぜだか人間社会に溶け込もうとしているので、不自由極まりない世界なのです。いわばヴァンパイアの人肉版といったところ。そう考えれば理解しやすい。
原作も何も知らないので、こうした世界観と人間を殺して食わなければ生きていけない人間らしい心の葛藤だけに注目させられる。葛藤といっても、人を殺さない信念なのか人肉を食わないという信念なのか、それとも絶食はいつまで続けられるかといった細かな心情まではわかりません。CCGとの戦いが見せ場になるものだと思っていましたが、不気味な大泉洋ばかりが目立ってしまい、どうしても小規模な戦いという印象でした。
終盤の盛り上がり・・・それが弱かったかと思います。相田翔子の羽をいつの間にか大泉洋が使ってるし、その彼もいつの間にか倒れてるし、CCGの応援部隊は来ないし・・・と、消化不良に陥ったので、帰りにCGCのお茶を買ってきました。
原作に忠実
思ったより悪くなかった。
清水富美加ちゃんの事件がすごく印象的だった映画。
どんだけ酷い話かと思ったら…。
意外と真面目。
人間の世界で吸血鬼がどうやって生きていくかを悩ませる話。
人間は彼らを駆逐しようとするけど、喰種は密かに人との生活に馴染みながら生きようとしている。
人間が異種を根絶やしにしようとすればするほど、彼らは暴れ回るのですから、なんだかかわいそうな気持ちになっていく…。
最終的には、喰種と吸血鬼とのバトルという、不毛の戦い。
違う種族が互いを認め合いながら生きる道はないのか?
と、悲しい気持ちになる作品でした。
人肉を食べるシーンがどんだけ酷いのか思ったら、そんなに酷くはなかった。
むしろ、生きるために食べるというシーンが多かったから、人肉の必要性に神妙な気持ちになったというか…。
生きるためには食べなければならないという、生き物の定めを考えさせられる、結構深い内容でした。
清水富美加ちゃんも、全然食べるシーンなかったし、一体何が嫌だったのか…?
窪田くんがはまり役だったのも良かった理由の一つ。
素朴で大人しい性格かと思いきや、いざ戦いのシーンになると、誰よりも精神振り乱して発狂するという…。
その怒り狂った演技に魅了されました。
これで終わりなのがちょっと物足りない…。
確か続編があったようにも思うので、もしあるならいつか観たいなと思う作品でした。
密かに大泉洋さんが出ていたのがツボとなりました(笑)
全276件中、21~40件目を表示