東京喰種 トーキョーグールのレビュー・感想・評価
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何故かレビューが消えたから、カキーンと再カキコしてみた✨
大学生金木くんが不慮の事故に遭い、一緒にいたグールの女の子の臓器を移植して半身グールになっちゃった💦
グール(喰種)と言うモンスターが日常に存在し、尚且つ食事は人間という異様さは有るものの、生まれつきグールである者もおり、半分人間半分グールの主人公:金木がどちらの種族にも救世主となろうとする物語であり、原作やアニメは終了。
モンスターでなければ、現代社会でいう今話題の黒人問題にも似た差別社会話ですので、その社会をどうまとめるかが漫画の面白味である。
グールでも生きた人間を食べず、この人間社会で共存を考えるものがいる。人間社会を駆逐しようとするグールグループもいる。人間と嘘をついて人間社会の上層部にいるグールもいる。グール征伐に喰種対策室CCGもある。
人間はグールを退治しカグネ(グールの武器となるもの)を取り出し、またそれでクインケという武器を作り出しグールに対抗する。
グールの強さランクがあり、倒して作り出したクインケもそれ相当強いという構造。
色々とこの漫画の主要部分は書かせて頂いたが、この映画は人間だった金木くんがグールになって、グールの痛みを知り、これからどうするか考えるまでの話がこの映画第1作である。
序章という点では上手く映画化していると思う。
しかしストーリー全部映画化は無理だろうなw
(全部映画化出来るのであれば、3辺りの「カネキ覚醒」、か4〜5辺りの「隻眼の梟討伐作戦」が1番面白くなるのだがね)
配役👍
漫画が原作との事なので、ストーリーにあえて感想はない。漫画ならこんな奇想天外もありだから!
最近窪田正孝が気になり出して、観てみようと思った。原作のイメージに合っているのかどうかは勿論わからないけど、人間の頃のオドオドした感じや、グールになってからのオドオド感や、人間を食べられず、痩せた感じがとてもピッタリ!闘う覚悟を決めて訓練する辺りは持ち味の細マッチョを存分に発揮しててなかなか良かったデス❗️
グール対策部署の真戸達は人間ですよね?闘う時にアタッシュケースから出す武器はなんだ?特に説明は無いけど漫画の中ではあるのかな?人間が創り出した最新兵器?
主人公の窪田正孝も良かったけど、当時の清水富美加もなかなか良かった。大泉洋も今までに観たことない感じが新鮮で良かった。
テーマは重い
人間しか食べられないグール。
牛、豚、鶏、他の動植物も当たり前に食べる人間。
残酷さでは同じ。罪も同じだよね、、、
窪田くんってことであんまり何も知らずに観てしまったけど、
テーマは重いし深い。
でも、ちょっとグロい。
あのヘンな触手とかなければもう少しちゃんと見られたかも。
あと、大泉洋なんでもハマる人だけど、
これはミスキャストじゃね?
自分がこの世界にいたら、どんな答えを出すだろう……?考えさせられる。奥が深い映画。
グールと呼ばれる人間しか食べられない種族と、人間との争いを描いた映画です。種族という言い方があっているのか……、亜種と呼ぶべきなのか……、はたまた人間と同種なのか……。種族の境目ってどこにあるのかを考えさせられました。漫画が原作の割にテーマが重く、奥の深い映画だと思います。
グールの見た目は人間そのもの。人間社会に溶け込み、身を隠すようにして生活をしています。人間をためらいなくなぶり殺し貪り食うグールもいれば、自らは人間を殺めず自殺した死体の肉を食料にする派閥もいます。他にも幼い・非力などの理由で自ら狩りができず、食料を仲間から分け与えてもらう者もいます。人間のことを嫌っていたり、共存を望んでいたり、関わりを避けようとしていたり。グール内でも人間に対する考え方に違いがあるんです。そういった様子から、人間視点で見たときに、必ずしも敵とは認識しづらく、”共存”に一縷の望みを持ちたい気持ちにさせられました。
しかし、個人的にグールは亜種なのではないかと思いました。理由は特殊能力を使えるからです。オリンピック選手も真っ青なスピードや跳躍、さらには怪力を見せてくれます。しまいには羽が生えたりしてきました笑。ここら辺は漫画特有のSFチックさが出ていましたね。これだけ人間離れした能力を見せつけられて、人間と同種とは捉えずらく、お互いが分かりあうのは難しいのではないだろうかと思います。人間は牛や豚を食べることに抵抗を感じません。生きていく上で致し方ないからです。益ある殺生なんです。グールにとっての殺生は人間。ぶつかり合うのは致し方ない。……ですよね?
ここでポイントになるのが、主人公・カネキです。カネキは普通の人間として大学生活を謳歌していました。しかしある事故がきっかけで半グールとして生きていくことを余儀なくされました。人間以外の食糧を受け付けない身体に恐怖を感じ、人間を食べることに葛藤します。「自分は人間だ」→「もしかしたらグールかもしれない」→「認めたいくないけどグールなんだ」→「グールとして生きていくしかないのか……」。主人公の心境が徐々に変化していきます。(※ここら辺の心境の変化は、主人公を演じる窪田正孝さんの好演があるからこそ、僕らに伝わってくるのだと思います)。しかし、心境は変化していっても、最終的にグールが何者なのか答えは出されていません。人間?亜種?タツキは「ただ、この世界は間違っている!」と主張していました。
見た目はグールも人間も同じ。食べるものが全く違う。これを仲間と思うのか敵とみなすのか。登場人物によって主張が分かれたように、観た人たちでも分かれるのではないでしょうか。僕は前述した通り違う道を歩むしかないと感じました。そうでなければ、自分が食べられちゃうかもしれないし笑。お互いに感想を言い合うと盛り上がりそうですね。見た人に考えさせる映画は、観終わった後も楽しい。良作だと思います。
この手の漫画は嫌いじゃないはずなんだけど、実写すごすぎ。 とりあえ...
この手の漫画は嫌いじゃないはずなんだけど、実写すごすぎ。
とりあえず血が多い、食べてるシーンの音とか怖い。
演技もすごすぎて、なんか、見終わったら疲れた。
途中で止めればよかったです。笑
戦闘シーンが…
難しそうって思ってたけど
よくできたなぁって感じた。
トーカさん好きだ。
続編も見たいなと。
抜粋!このシーン!
感情を揺さぶられすぎるので
みた後、少しご飯がまずくなり
コーヒーが美味しくなりました。
錯覚ですが…笑
グロクオリティ高め、そして蒼井優
複雑・・どちらの立場も分かるけど分からない。
グールの武器のクオリティがすごい。
グロくて目をそむけまくったし
悲しすぎるシーンも・・
ずっと忙しい
大したことない。
大したことない。CGと戦闘がしょぼいことしょぼいこと。配役が金木とトーカは良いとしてもリゼがブス過ぎる。あとひなみの泣き顔ブスすぎ。とりあえず原作は人気だし実写化しとけば金になんだろ、みたいな思いが見える映画。原作読んどいた方が良いと思う。
最初は面白かった。 人間の中にグールーが混ざっている。 主人公が食...
最初は面白かった。
人間の中にグールーが混ざっている。
主人公が食べられる。
死にかけてグールーの臓器を移植される。
半グールーになってしまう。
このあたりまではよかった。
そのあとあたりからあやしくなってきて、
そのあとは最後までずっとたいくつだった。
大食いの蒼井優 リゼ
東京グールの世界観に窪田さんがうまいこと合ってた
最初のカットからのインパクトが強烈で
ドキドキから入るから
なんで?ってなり引き込まれる
蒼井優の大食いはほんまにそう見えるから彼女はすごいw
人喰いには人喰いの人の道があるってこと
差別とか分別とか
なぜか今の世の中の世界の問題にも通じるものがあるように思った
個人的にはあんていくの村井國夫が良かった
あと、死ぬ人が死ぬってわかるようにするのはやめてほしい
意外性がない
トーカの清水富美加良かったのに
幸福の科学でお幸せに
ただ大泉洋がさぁ、あの人って通常の顔が笑ってるやん
なんかこうドキドキ感や悲壮感がなくなっちゃう
なんでも器用にしはるけど
今回はミスキャストなような
あのエグザイルの男の人も役不足やな
ハードにアクションやってるけど
お芝居が・・・
悪役のワンツーがこの組み合わせじゃなかったら
もっとおもしろかったかな
これも2やりそうやな
窪田正孝
TSUTAYAで借りて見ました2回目です
初めて観た時の話をさせていただくと、衝撃でした…
原作の漫画は読んでません。
何も知らず観ましたが衝撃作でした
常に画面が暗い、淀んでいる。
ダークファンタジーそこがカッコいい
元々窪田正孝が好きだったのですがハマり役ですね
大人しい役からの狂気、怪演……
叫ぶ叫ぶ窪田正孝
この1本で窪田正孝のヨダレまで拝見できます
ハンバーグを吐くシーンでは昔自分が給食で嫌いなものを最後の最後まで残して嫌々食べて吐きそうに
なったことを思い出しました笑
確かに口にすると動悸が速まり、冷や汗が出ますよね
それを見事に演じていて圧巻でした
牛乳やトマトを吐くシーンもリアルで
床を這いずり回るところは演技と言うものが
怖くなるくらい本格的なもので一気に引き込まれました
結構血が出たり首が飛んだりバラバラになったり
あれなんですが、R指定ないのがびっくりしました
食べるとは何なのか、普段いただいている
命を改めて考えさせられるような作品でした
また観たいです
思うところがいろいろ
あんまりフィーチャーされてないけど、個人的にはRADWIMPSの曲が1番良かった。
不条理や悲しみを包み込む野田洋次郎の優しい歌声が沁みた。
中身に関しては原作を中途半端に齧っているため、物足りなさを感じた。
でも劇場版にするなら仕方ないのかとも。
窪田正孝の演技が凄かった。
そういう設定であったのだろうが、人間であるときと喰種であるときの別人格かのような演技がすごいなと思った。
ただ赫子やらクインケやらのCG感は否めない。あと、冒頭でリゼの上に鉄骨が落ちてくる所はもっとリアルにつくって欲しかった。
役がある程度原作に忠実である分、その辺りが浮き彫りになってしまうなと感じた。
あと、人間の食事が喰種にとってどのように感じられるのかということを解説しておかないと、生臭いだけで嘔吐し食事が出来ないのかと思う人もいるのかも。
トーカは、清水富美加の新たな一面を見ることができて良かった。
亜門とカネキの戦闘シーンが迫力あるものであったため、真戸とトーカの戦闘シーンが寂しく感じた。桜田ひよりちゃん良かったな。
劇場版続編公開に当たって前作を見てみたが、今作を観に行くかは検討したいと思った。
誰が守ってくれるんだよ!そりゃ教団が・・・
一番良かったのがリゼ(蒼井優)がカネキ(窪田正孝)を食おうとした序盤の展開。彼女のしゃべりが怖いんです。やはり蒼井優はどんな役でもこなせる大人の役者になったんだなぁと感じました。
人間が最高の捕食者だったのに、それ以上の捕食者に喰種(グール)がいる。捕食者と言えば『プレデター』を思い出しますが、人間の形をしたプレデターみたいなものかな?人肉しか受け付けないという体質なので、人間を襲うことのできない弱いグールは自殺した者の死体を食らうしかない。CCG(喰種対策局)もグールを狩ろうとしているし、グールたちはなぜだか人間社会に溶け込もうとしているので、不自由極まりない世界なのです。いわばヴァンパイアの人肉版といったところ。そう考えれば理解しやすい。
原作も何も知らないので、こうした世界観と人間を殺して食わなければ生きていけない人間らしい心の葛藤だけに注目させられる。葛藤といっても、人を殺さない信念なのか人肉を食わないという信念なのか、それとも絶食はいつまで続けられるかといった細かな心情まではわかりません。CCGとの戦いが見せ場になるものだと思っていましたが、不気味な大泉洋ばかりが目立ってしまい、どうしても小規模な戦いという印象でした。
終盤の盛り上がり・・・それが弱かったかと思います。相田翔子の羽をいつの間にか大泉洋が使ってるし、その彼もいつの間にか倒れてるし、CCGの応援部隊は来ないし・・・と、消化不良に陥ったので、帰りにCGCのお茶を買ってきました。
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