話す犬を、放す

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話す犬を、放す
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解説

「はっこう」「世の中はざらざらしている」などの短編作品が国内外の映画祭で高く評価された熊谷まどか監督が長編初メガホンをとり、売れない女優と認知症の母が織り成す葛藤の日々を、独特のユーモアを交えながらつづったハートフルコメディ。43歳の売れない女優レイコのもとに、人気俳優になったかつての仲間・三田からの紹介で映画出演の仕事が舞い込む。しかし時を同じくして、母ユキエがレビー小体型認知症を発症し、昔の愛犬チロの幻視に悩まされるようになってしまう。レイコは女優として成功する最後のチャンスをつかむべく奮闘しながら、母との生活も両立させようと悪戦苦闘するが……。声優としても知られる田島令子と「櫻の園」のつみきみほが母娘役を演じる。

2016年製作/84分/G/日本
配給:アティカス

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
熊谷まどか
エグゼクティブプロデューサー
土川勉
プロデューサー
井西政彦
久保田傑
佐藤美由紀
アソシエイトプロデューサー
冨永威允
撮影
大沢佳子
照明
松隈信一
音響
黄永昌
美術
塚本周作
衣装
宮本茉莉
ヘアメイク
有路涼子
編集
山田佑介
音楽
IMO
助監督
七字幸久
制作担当
芳野峻大
劇用犬担当
江上縁
スチール
石川登栂子
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(C)2016 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

映画レビュー

4.0認知症を発症した母との生活の不安を押し付けられることもなく、母娘の...

Hiroさん
2017年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

認知症を発症した母との生活の不安を押し付けられることもなく、母娘のやりとりを優しく見つめることができました。二人がそれぞれに受け入れていくのを丁寧に描いているからこそ、見ているこちらも自然とついて行け、監督のユーモアを感じられたのが良かったです。

反対に、娘レイコの女優としての場面では、周りと折り合いがつかなくなっていく痛々しさを見ることができ、グッと苦しさを覚えました。

ただ、そうやって生活の中で自分の立ち方を見つけ出していく過程は、不安を抱いて生活する僕たちの慰めなってくれた気がします。

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Hiro

5.0娘を演じる

2017年3月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

有楽町スバル座にて鑑賞。
売れない女優レイコのもとに映画出演の依頼が舞い込むも、時を同じくして母のユキエがレビー小体型認知症を発症。レイコは女優業と介護の二足の草鞋を履くことになる。

映画のリハーサルで演じる喜びを再確認しながら、私生活では娘の幻視を見るユキエのために、本物の娘を演じる。母娘の関係が少しずつ更新されていくのが面白い。これまでとの違いを受容しながら、意識的に家族の中の役割を演じようとすることは、介護の心構えの本質をついている気もした。

監督の実体験に基づいた作品で、実生活での感情の波を丁寧に再現しようとしている印象を受けた。故にお涙頂戴の展開はなく、誇張した笑いもない。ふとした瞬間にふわっと表れるおかしさが、映画を粋なものにしている。
様々な解釈があるだろうが、おそらくレイコは、二足の草鞋を履いて生きていくと思う。

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おとさん
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