キセキ あの日のソビトのレビュー・感想・評価
全201件中、81~100件目を表示
松坂桃李好きなら見るべし!!
内容は正直薄いです。まだ未熟な役者さんだから可愛らしい演技が見れるのはいいですね。
ただ!松坂桃李さんの歌唱シーンがかっこよすぎる!あれは大音量で聞いた方がいい!まだ見てない方は是非!見れなかった方はDVD・ブルーレイが発売されたらヘッドフォンをつけて大音量で聞いた方がより楽しめると思います!
夢を追いかける全ての人へ。勇気をくれる若者達の挑戦!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが知る人気グループのこれまでを辿りながら、その苦悩や葛藤を等身大で描くのが印象的。夢を追いかける兄弟の絆も胸を打つ。
否:アーティストのサクセスストーリーなので、好き嫌いは分かれそう。展開はやや強引な感も。
いまや誰もが知る人気グループ「GReeeeN」が辿った軌跡を、彼らの楽曲と共に綴った、感動ストーリーです。歯科医を目指す彼らが“顔を出さない”アーティストになるまでの過程や、勉学との両立の苦悩、そして厳格な父との確執等、GReeeeNファンならずとも惹かれる等身大の若者達の姿が、そこにはあります。
同時に描かれるのは、自分の夢を追いかけるも挫折し、その希望を才能ある弟に託す兄・ジンと、時に決断に迷いながらも、やがて自分が進みたい道を猛進していく弟・ヒデの兄弟の絆です。
世代を越えて感動を与え続ける彼らの歩みを、是非ご覧になってみて下さい。
「敗れざる者」の再生を描いた物語
GReeeeNのファンという訳ではないのですが、みなさんの評価が高いのと実話を基にした話という事で興味を持ち鑑賞。
観てよかったです。
真剣に努力し、本気で挑み、敗れたからこそ得られるものがある。『チアダン』とは逆に敗者の美学を描いた作品だと思います。
清々しい
GReeeeNの曲が好きなので、すごく良かったです。
菅田くんの歌の上手さにビックリ。
もっと聴いていたかった…。
こーゆーサクセスストーリーはいいですね。
JINさん、GReeeeNを世の中に出してくれてありがとう!
松坂桃李×菅田将暉ダブル主演
大好きな「GReeeeN」誕生までの、奇蹟と軌跡の物語。勢いのある俳優二人がダブル主演という事で話題性は充分ですね。本作ではお二人とも歌声を披露されていたので、これは新鮮な感じでした。松坂桃李さんは医者である父親と対立しロックバンドのボーカルという激しくて熱い役を演じているのですが、私が観てきた作品の彼とはがらっと違っていて、新たな役柄だなと思ったのが印象的でした。菅田将暉さんは父親の為に医者になろうとするも、音楽にも魅かれていく不安定な役柄を上手く演じられていました。キャストも豪華で、歌声も聴けて、ストーリーも解りやすく、ところどころにくすっと出来るシーンもあったり、背中を押して貰えるそんな作品でした。
確かに奇跡ですね
キセキの誕生秘話やGReeeeNの結成秘話と言う点で見るとやや物足りなさも残るストーリー構成でしたが、ヒデとジンの兄弟の、いや、この家族の物語と言う点で見れば非常に見応えのある内容の作品でしたね。
まあGReeeeNファンの方からすればそんなの知ってて当然の話なのかもしれませんが、大ヒットした数曲しかちゃんと聴いてない、嫌いではないけど特別ファンでもない者からしたら、なるほどこんな物語があって今のGReeeeNがあるのかと、ジンとヒデの厳格な父親に見ているこっちもドキドキしつつ、感動的な話もあったりで、十分楽しませてもらいました。
多少設定は変えているようですが、今の形のGReeeeNが誕生したことこそキセキとも思えるような彼らのストーリーには、もう感心させられっぱなしでしたよ。
しかしヒデとジンの父親がいくらなんでも怖すぎでしょ(笑)
食卓が冷え込んで見えましたよ・・・。
でもこの家庭があればこそ今のGReeeeNが存在すると考えると、人生って本当にどうなるか分らないものだなとじみじみ。
人の心をケアできる音楽を世の中に配信しながら、ちゃんと歯医者としても現実に活躍している人がいるなんて、改めて凄いなとホント感心しきりでした。
それにしてもラストのお父さん、いい味出していたなぁ、さすが小林薫です、それと対照的な天然ほんわかお母さんの麻生祐未も可愛らしくて良かったです!
兄弟の物語も見応えたっぷりでした。
これは今が旬の松坂桃李と菅田将暉が演じたからこその見応えだったとも言えましょうか。
それぞれの苦悩・葛藤が彼らの演技によってグッと伝わってきました(しかし2人とも歌が上手すぎ!)
それと同時に、自分のやりたい音楽を好きなようにメジャーでやり続けられる人間なんて、ほんの一握りなんだなと再認識、そこで顔を出さずにずっと活躍し続けているGReeeeNの凄さも改めて思い知らされましたよ。
ただヒデ以外の3人について、ほとんどどうでもいい扱いになっていた辺りはGReeeeNの物語としてはやや話が弱かったかな。
あくまで松坂桃李と菅田将暉ありきの映画になっていましたからね、兄弟のサクセスストーリー以外にも、もう少しグループ内の紆余曲折も知りたかったです。
あと忽那汐里が演じたヒデの彼女の存在感が、最初はなかなかの存在感だったのに、いつの間にか普通になっていたのが何か勿体無かったなと。
まあでもいろいろ詰め込みすぎないで、焦点を絞ったからこそスッと入ってきた部分もありましたから、これはこれで悪くはないと思いましたし、もっとGReeeeNの曲を聴いてみたいとも思わされた作品ではありましたね。
LIVE感があってよかった
兄、松坂桃李のバンドが、めちゃめちゃカッコいい!バンドメンバーがよい。地元ではそこそこ有名で、でもそこ止まり感がリアル。有りがちなバンドメンバーが変にイケメン揃いとか無いのがよい。
音楽がよい。LIVEに行ってる臨場感があった。グリーンボーイズの歌も良いのでノリノリで見れた。
兄ちゃんが、医者の父親にボコられてもやり返さないのは、父親が怪我したら困る患者がたくさんいることを、小さいときから見てきて解っているからなんだろう。
父親のようにはなれない葛藤との狭間で音楽にのめり込んだのだろうなぁ。
だからこそ父親に認めて貰いたいのだ。
その全てを眺めている弟は、カッコいいお兄ちゃんが大好きで、兄ちゃんの影響で音楽好きになった。ギターもやってみた。でも、兄ちゃんのようにはなれないので、自分が医者を次ぐ使命を果たさないとって思ってもがいている。
その中で生まれていく音たちは人の心を明るくする光を放っていくのだ。
若者向けなのか?
Greeeen、ほとんど知りませんでしたw
出演者のせいか、会場は若者ばかり、
嫌な予感がしました。
内容に関係なく出演者の言動に、
激しい反応、おっさんは
困ってしまいます。
笑いとか、泣くタイミングが
周りとずれてたものの、
内容はよかったです。
今度カラオケで歌ってみたくなりました(^_^)
GReeeeNが出来上がりました
んー。俺の目が甘いのかなぁ。
最近見る映画にハズレが全然ない。
見終わっていろいろと鳥肌でした。劇中のJINとGReeeeNは現実と繋がっていることとか(まぁ当たり前なんだけど)。菅田将暉と小林薫が親子だったってこと。これを終了寸前でしっかり実感したもんで、もったいないことしたなって思いました笑笑 どこまでが本当かはよく分からない作品です。もっかい見たい。DVDでもいいかって言われたら微妙なラインです。が、なぜそんなに話題に上がらなかったのかが謎ですね。
途中苦悩を描こうとしてるところで、若干幻滅しそうになりましたが、何でも同じですよね。
これまでGReeeeN好きだったらよかった、と後悔するもんですわ。
これぞ青春映画
GReeeeNファンとして十分楽しめた。やはり映画は音楽がよければ見ごたえがあるということを体現してくれている。人間ドラマとしては少し弱い部分もあるが、キャストの演技が物語を明るい方向へと引っ張っていき、上手くまとまった映画になった。
ドキュメンタリー映画
他の上映されている映画のように展開が多い訳では無いので、退屈に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、GReeeeNが好きな自分からしたら満足のいく映画でした。
この映画の鑑賞目的はGReeeeNのメジャーデビューの裏側を知る、といった程度の気持ちならば十分楽しめると思います。
キセキ
GReeeeNの実話でGReeeeNはキセキから入ってそれからほとんど聞いていますが、兄も弟も大きな葛藤があり、悩み苦しみここまで来ていたことを知り驚いたし、すごくすごく尊敬した。
みんなに見てほしい映画
全201件中、81~100件目を表示