メカニック ワールドミッションのレビュー・感想・評価
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痛快アクション
この作品はアクションが見たくて仕方ない人たちへドストレートに答えている。
ビショップのアクションのこだわりは何だろう?
素手での格闘か、銃撃か、それとも乗り物によるチェイスだろうか?
今回の作品ではバイクや車のシーンはなかった。
どのような作品にも使用されるそれを省いたのだ。
この物語では3つの場所に潜入して指定された武器商人を始末しなければならなかった。
当然人質を盾にしてそれを依頼したラスボスもビショップの対象となるのは、視聴者には最初から分かっている。
タイの刑務所 シドニーの高層マンション最上階 ブルガリアの要塞
世界にある都市 異なる雰囲気の都市でとても潜入できそうもない場所
しかしビショップはいともたやすく潜入してしまう。
特に高層マンションでのプールの破壊はありえない工作だった。
それに加えて各殺害で出された条件
それにはクレインがビショップに対して抱く復讐心が見て取れる。
しかしどでもこれも、ありえない。
このありえなさこそが、この作品のアクションとして位置づけられているのかもしれない。
絶対的な強さ
コマンド-以来の痛快さを求めたのだろうか。
この絶対的という観点がこの作品のアクションへの拘りだったのかもしれない。
そしてオチもあった。
ビショップが船を爆破させたときに隠れた場所だ。
船体が引き上げられて部品も港に揚げられるが、彼はエンジンルームのような場所に隠れていた。
彼のあまりにも素晴らしい作戦に、彼の生還をずっと確信してきた宇宙人ジョーンズはその映像を彼のために削除するところが、昔ながらの「粋」といったところだろう。
夜に酒と一緒に見ていて面白い作品だ。
人質を取られたビショップは結果的に依頼を受けることになる。 ミッションは3つある。 ビショップに課されたミッションは全部が不可能に近いミッションである。
動画配信で映画「メカニック ワールドミッション」を見た。
2016年製作/99分/G/アメリカ
原題:Mechanic: Resurrection
配給:ショウゲート
劇場公開日:2016年9月24日
ジェイソン・ステイサム(アーサー・ビショップ)
ジェシカ・アルバ(ジーナ)
トミー・リー・ジョーンズ(マックス・アダムス)
ミシェル・ヨー(メイ)
ジョン・セナティエンポ(ジェレミー)
殺し屋を引退してリオデジャネイロでのんびりと暮らしていたビショップ。
ある日、ビショップのもとに再び殺しの依頼が舞い込んでくる。
依頼主は幼少期からビショップと共に殺し屋として育てられたクレイン。
クレインは過去の因縁からビショップに強い恨みを抱いていた。
ビショップは依頼を断り、クレインの部下を殴って逃走する。
人質を取られたビショップは結果的に依頼を受けることになる。
ミッションは3つある。
ビショップに課されたミッションは全部が不可能に近いミッションである。
「そんなん無理やろ」と何度も突っ込んだ。
脚本とかストーリーを楽しむことはできなかった。
これはジェイソン・ステイサムのアクションだけを楽しむ映画だと思う。
意外なことにこの映画は興行的にはまあまあの成功を収めている。
ジェシカ・アルバだが驚くことに、
ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞に何度も何度もノミネートされている。
実際に受賞したこともある。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
ステイサムのアサシン・ミッション
1972年にチャールズ・ブロンソンが演じた、同名作品のリメイク版の第2弾。ジェイソン・ステイサムが孤高の暗殺者・ビショップを演じ、タイトル通りブラジル、タイ、マレーシア、オーストラリア、そしてブルガリアと、ワールド・ワイドなロケ地で、派手なアクションを繰り広げる。
本シリーズは、ストーリーが単純で、勧善懲悪がハッキリしているのが観ていて分かりやすい。次第に手強い敵が現れる中で、VFXをあまり頼らずに、カンフーとガンアクションを中心にした戦闘シーンは、ステイサムならではの作品と言える。本作は、8年前の作品ではあるが、今やアクション俳優のトップに輝き、観る人を魅了してくれるのは、間違いなくてステイサムだと思う。
本作の見所は、冷徹な精密機械の様に暗殺を繰り返すビショップが、科学的な戦闘知識と鍛え抜かれた身体で、いかに敵を倒していくかというシーンにある。本作でも、そうしたシーンがたくさん盛り込まれ楽しませてくれた。その中で、今回のミッションは、愛した女の救出の為に、命掛けで挑むというのは、人間的な一面が垣間見える内容となっている。ただ、そこまでビショップが入れ込む女性の設定としては、関係性にやや弱さを感じた。
物語は、暗殺界から足を洗おうとしていたビショップだったが、武器商人のクレインが現れ、暗殺を依頼してくる。一旦は断ったものの、愛する女・ジーナを人質に取られ、やむなくクレインからの暗殺の依頼を引き受けることに。そのターゲットは、武器商人としての商売敵のボス3人だが、その暗殺に行きつくまでの過程が、なかなか緻密で、且つ大胆な段取りで興味深かった。
細かなシーンだが、最初にビショップの豪華なクルーザーで、レコードに針を落として音楽を聴くシーンは、個人的に前作からお気に入りのシーン。しかし、そのクルーザーも早々吹っ飛んでしまったのは、残念だった。
ステイサムの魅力を十分引き出す作品であるが、脇を固めたビショップの愛した女・ジーナを、『ファンタスティック4』のジェシカ・カルバが演じ、ステイサムのよき理解者を『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でのアカデミー女優・ミッシェル・メイが演じている。そしてラスボスには、名優・トミ―リー・ジョーンズが、作品に箔をつけている。
かっこいい!ステイサム
ステイサム版 ミッション・・でしょうか
あの空中プールシーン
ドバイのビルの窓をスパイアイテムで
移動するトム様が浮かんできてしまったけれど
とにかく、強くて、カッコいいのです。
流石、飛び込みシーンも、お見事。
見逃していたので 嬉しいです。
ジェシカ・アルバさんもキュートで
スタイル抜群(´▽`)昔からファンでした。
「イントゥ・ザ・ブルー」でも
海中シーンありましたね。
そして、ミシェル・ヨーさんも発見
お綺麗でした(#^.^#)
それにしても、あの
サメ除けクリーム?には驚きました。
84点
やはりジェイソン・ステイサムのアクションは迫力があり観てて飽きない。
テレビで放送たび観てるが飽きないですねぇ。。(内容を忘れているだけかもしれないが)
缶コーヒーのBOSSの人とか結構有名な俳優さん出ているんですよね。
少しジェイソン・ステイサムが無双しすぎなのでもう少しピンチが欲しいかんじ。
めっちゃ順調にミッションクリアしていくから見てて気分が良い!! 主...
めっちゃ順調にミッションクリアしていくから見てて気分が良い!!
主人公のぶっ飛んでる身体能力と特殊能力はもちろん工学も化学も物理も情報処理もなんでもいけそうですごい。絶対失敗しない展開ってわかるからドキドキしながらも安心して観れる。
あと敵が侵入する施設やら警備やらみっちり調べてくれてるのジワる。某コーヒーCMの宇宙人がよく喋って良い役してるのもジワる。
ついでに最終決戦で主人公がハーフパンツ風なのもかわいくてジワ〜〜。ロング丈のスイムスーツもあるだろうに笑
ジェイソンステイサムおでこの面積どんどん広がってる気がするけどガチムチでカッコ良すぎて最高でした!
仕掛けがすごい!
•時間内に自殺に見せかけて殺すという難易度マックスなことをいろんな仕掛けを作って成功させるのはマジでかっこよすぎ!
•アクションも、めっちゃ迫力あったしそこでもワイヤーとかを使って銃が発射されたりドアを開けたら爆弾が爆発するとかの仕掛けが沢山あって面白かった!
【”ミッションインポッシブル、ジェイソン・ステイサムヴァージョン。”無双ステイサム”には弾が当たりません。暗殺方法も見応える作品である。】
■殺し屋を辞めて平穏に暮らしていたビショップ(ジェイソン・ステイサム)だが、かつて共に暗殺者として育成されていた兄弟子クレイン(サム・ヘイゼルダイン)に3人の武器商人クリル、クック、アダムス(トミー・リー・ジョーンズ)を殺すように迫られる。
ジーナ(ジェシカ・アルバ)という美女を人質に取られ、やむなく引き受けるビショップ。しかし、標的たちは鉄壁の防御を敷いていた。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・今作の一番の見所は、ジェイソン・ステイサム演じるビショップが、クレインに脅され、クレインと同じ武器商人を殺す過程である。
・バンコクの刑務所に収監されているクリルを殺す際に、刑務所に入るための自身への偽装工作と、暗殺に見えない工夫。
・超高層階に住むクックを殺す場合は、「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」に着想を得たと思われる吸引パッドやフリーソロ並みのスキルを活かして、ビルを攀じ登る。
<”ジェイソン・ステイサム主演作品に外れはほぼないの法則”が今作でも成立している作品。トミー・リー・ジョーンズや、今を時めくオスカー女優ミシェル・ヨーも良い味を出しています。>
ジェシカ・アルバ
2022年12月17日
映画 #メカニックワールドミッション (2016年)
共演が、#トミー・リー・ジョーンズ、#ミシェル・ヨー となかなか豪華
なかでも、久しぶりに #ジェシカ・アルバ を見たけど、相変わらずセクシー可愛い
前作よりは続編の方が、ストーリーもわかりやすく観やすい。 周到に準...
前作よりは続編の方が、ストーリーもわかりやすく観やすい。
周到に準備しての実行だったり、様々なパターンで前作よりもアクションが多くなっていたのが良かった。ステイサムのストイックな殺し屋から人間味のある感情が増えているところも見もの。
おもしろかったです。
面白い
知的かつ爽快、面白い。
ジェイソン・ステイサムはエクスペンダブルで知り、主役はサメのメグ、ワイルドスピードなど観て好きな俳優になったが今回のでもっと他の作品を見たくなった。
ハゲてるけどめっちゃカッコエエやんけ(笑)
死ぬというのは意外にも愉快なものだな
シリーズものだけど前作も観ていなくても今作から観れるので安心してくださいヽ(・∀・)ノって、冒頭からいきなりドンパチかよ(笑)女が敵でも躊躇わずにぶっ飛ばすのがビショップさん!今回の狙いは3人の大物を事故死に見せかけた暗殺か……1人目のターゲットは厳重なムショの中!毒殺?しようとしたけど、明らかに事故死には見えないんですけどセーフですか?!2人目の高層ビルにあるプールに穴を開けての事故死がえげつなΣ(゚Д゚)3人目は……と任務をやる前に人質奪還&クレイン暗殺する気か?!部下を数人失っても3人目の暗殺に固執するクレインさんちょっと寛容過ぎませんか(´-ω-`)?終盤のビショップが向かってくる敵を完膚なきまでにボコボコにしてきちんとトドメを刺すところが個人的好きですね(苦笑)続編があったら見てみたいけど……さすがに死体蹴りは難しいか(;´д`)
やっぱり最強のステイサム
個人的に前作よりも、暗殺方法が面白く好きだった。相変わらず、アクションシーンは一流のステイサムで満足のいくシーンが多くあった。
敵を大量に倒していき、とても爽快!ミッションをなんなくこなしていき、テンポもいい。ドキドキするシーンもあるが、まぁ結局最強のステイサム笑
激しいアクションとジェシカアルバの魅力
ジェイソンステイサム扮するブラジルのアーサービショップのところへ3人を事故に見せかけて殺せと指示が来たが、アーサーは俺に構うなと抵抗した。タイに来たアーサーは、船上でケンカしている女性を救いに出かけ、女性を救出し船を処分した。しかし、女性はアーサーに対するエサだった。ジェシカアルバ扮するジーナは、プノンペンの子供の保護施設の職員が殺され、アーサーの仲間だったクレインに脅されて来たのだった。アーサーは、サムヘイゼルダイン扮するクレインに拉致され、クレインと話した。クレインは、超一流のアーサーの腕でマレーシアの刑務所にいる将軍はじめ3人殺せと言った。果たしてアーサーとジーナの運命は? ジェイソンステイサム得意の激しいアクション満載だったね。ジェシカアルバがとても魅力的だったな。
タイトルなし
前作覚えてないが見れる。誘拐されたジェシカ・アルバを救出すべく、様々な殺し方で敵対する武器商人を暗殺していくのだが、まどろっこしさもあり、ラストの武器商人トミー・リー・ジョーンズである必要はないかな。
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