鋼の錬金術師のレビュー・感想・評価
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作るなら、何部作で作って欲しかった
原作ファンで、映画も0巻目的で見に行ったがたった2時間でできる内容な訳がないやん
まず、いい所から
キャスト陣は ヒューズ、タッカー、ラスト、グラトニー あとギリギリ マルコー 、とここら辺が良かったかな
ヒューズは 佐藤 隆太さんしかいないと思うほど自分的には良かったです (まぁ、他にはビジュアル的におらんけどな)
タッカーは、ハマり役だったかも、娘を抱きしめた時の表情が、リアリティがあり良かった
ラストは、全てが良かった!!!
グラトニーは、内山くんがすごかった あまり出なかったけどかなりの印象に残って、すごかったw
マルコーは、さすがベテラン俳優とゆう感じで、凄い演技でした
他は、CGと美術スタッフがすごかったです
特に、CGの違和感は全くなく、ほんとに鎧を着てるかの様なリアリティがあり キメラや人体錬成も凄くて、海外映画にも肩を並べれるかもと自分は思いました
最後に悪いとこは
冒頭の子役は棒読み感がすごく、アルがグルグル回る意味がわからず、暗闇に消えて、子役の出番が終わるし 母親を失った悲しみが伝わらず、なんで母親を生き返らせたいか分からず。
ウィンリィはで始めは「あ、 かわいい」思ったが何故金髪じゃないと思ったし、ウィンリィが邪魔すぎた、お前は金魚のフンかと思うほど 原作ではエドと両思いのはずなのにそこをカットされてたのに たんに幼馴染で整備士なのになんでそこまで一緒にいるん?と何度も思った どうせ女優とウィンリィに似てるからってだけで選んだんやろな 。
エドの演技がなんか微妙だった、エドは賢者の石の錬成の真実を知った時に泣き叫ぶ?みたいな演技は要らんやろ 原作ファンとしては このエドはなんな違うと思う 。
マスタングは、錬金術のモーションが違かった、ラストを倒す時のモーションがトロかったし、一部の錬金術の演出が火炎放射器みたいになってた。
ホークアイは、この人いるか?みたいに活躍全くなかった もっと言うと木偶の坊やったな。
あと、錬金術って離れた場所に作れたっけ?
もう描くの疲れたわ3分の1しか書けてないがおーわろ
最後にラストが凄すぎたw
名シーンをごちゃっとつなぎ合わせ
酷評まみれだったからハードルが下がったのか、案外楽しめた。
ただ「好きなキャラの活躍」を楽しみにすると微妙だろう。キャラのコスプレをした別人たちの物語になっている。
顕著なのはマスタング大佐。原作では、時に青臭いとも言われる夢を抱いて挑み続け、愛嬌のある男性なのだが、実写では冷淡なリアリストのようだ。
軍服衣装は似合っていて、見た目はとてもかっこいいし「こういうキャラ」として人気は出そうだが「原作の大佐を実写化した姿」ではない。
アルは実際に鎧を作って動かしているのではないかと思えるぐらいリアルな存在感があった。声も、あまりしゃべらないが違和感はさほどない。
ラストは声の響きが美しく怪しく、この映画で一番ハマっていた。
ビジュアル面においてアルの完璧な再現ぶりや、原作とまた違う魅力を持ったラストや大佐と比べると、エドとホークアイの金髪組はどうしても浮く。
エドは衣装担当は何をしていたんだ?と思えるぐしゃぐしゃな髪型が気になる。
ホークアイは、凛々しい真顔ではなくぼーっと無表情という顔でさしたる活躍なく部下Aのようなポジションでしかない。
タッカーが長く生き残るというIF展開はちょっと面白かった。ニーナは死なず。いっそのこと、続編で錬金術の修行を重ねたエドがニーナとアレキサンダーの分離に成功するぐらいの大改変をやってもいい。
アルのふんどし
漫画もアニメ未見です。
話しの内容は把握出来ましたが
なんか全体的にトロくて
しんどかった
その割には
悲しさや歯痒さが
映像からは
伝わってこず残念...
松雪泰子の
印象がやたら強いな...
犬と合体させられた
娘役の子
探偵はBARにいる3にも出てた⁉︎
出産予定日が同じってだけで
1億寄付してもらう病気の女の子役の子
しかも大泉洋もセットで(笑)
エンドロール後
カメレオン出て来たけど
やっぱ
続くのでしょうね
劇場オマケで
ミニコミック貰いました。
酷評される理由がわからない!
アニメのみ観ており、漫画は読んでいません。
結論から言うと、それなりに楽しめました。
そこまで酷評される内容には思えないですね。
確かに色々と内容を省いたりと脚本としては及第点です。
が、2時間でうまくまとめたと思いますし、演者さんの再現度は非常に高く、CGも良くできていました(最近亜人を観た時も日本のCG頑張ってるなー!と思いました)。
他の方も書かれていますが、ラスト演じる松雪泰子さんやヒューズ演じる佐藤隆太さん、エンヴィ演じる本郷奏多さんなどは役者として流石だなと思いました。
エド役の山田涼介さんも個人的には良かったです。
他の方々の配役も特に不満に感じることはなかったですねー、、、タッカー役の大泉洋さんは見た目はさて置き、演技は素晴らしいです。アニメのセリフそのままで迫力ありましたね。
多少おディーン様の棒読み感は気になりましたが、それを補うだけの見せ場はありましたし。
ロケ地はどこだかは知りませんが、海外の街並みや蒸気機関が走っている際の空撮の壮大さなど個人的には好みです。
中盤の中だるみ感(戦闘シーンなどが少ない)と、一つ目人造人間の安っぽさ、エドよりマスタングの方が活躍してる感はマイナス要素ですかね。
邦画の現在位置を知るにあたり、観る価値があった作品だと思います。
続編にてスカーやアームストロング、大総統が出てくるのを期待してます。
0巻につられ…後悔
映画前に復習をと全巻読んで行ったのが良かったのか悪かったのか。
登場人物を…それも核となる人物を多く削ってしまったせいで、何でこの人がこの場面に出ていてこのセリフを?と、納得出来ない所だらけ。
ウィンリィが、エドにずっと同行していてアルはお留守番。
セリフにある「エドとアルはいつも一緒」に信憑性がない。
そして軍人ですら危険な場所に一般人のウィンリィが当たり前にいて、危険な目にも合わず全くの無傷。
とにかく終始違和感だらけで、気持ち悪い作品でした。
続編があるかのような終わり方にも疑問。
ブラッドレイもスカーも父親もお父様のかけらも出て来なかったのに続ける事が出来るのか?
まぁ続編が出たとしても、今度は特典につられないと誓う。
原材料だけじゃ魂までは造れない
毎度ながらの原作未読で恐縮。
タイトルと絵柄は観たことあるよなあと思って
軽く調べてみると、原作コミックは全27巻、発行部数は
ななんと7000万部超という特大ヒット作だそうで。
公開前から随分ネットで叩かれているようだったが、
熱心なファンも多いだろうし、そういう人は中途半端な
映画化なんて絶対許さないだろうなと少し納得。
自分も未だに「『サイレントヒル:リベレーション3D』
の監督は決して許されねえ……」と考えてるし。
(鑑賞せずに非難するのはダメだけどね)
さておき今回、原作のキャラやあらすじは極力
調べずに鑑賞したので、映画単体としての
レビューとして書いていければと思う。
...
個人的な結論を初めに書くと……イマイチ。
恐らくは原作準拠と思われる意外とハードなドラマや
キャラ設定は好みだが、締まらないアクションや
演技・演出のチープさがそれらをマイナス方向に
帳消しにしてなお余りある。
2.5~3.0で迷ったが、先日の『亜人』を3.0判定
とした以上、本作をそれより上に据える気には
ならないので2.5判定とした。
...
とはいえまずは気に入った点から書く。
原作の絵柄からは予想もできなかったが、
こんなヘヴィな要素を含んだ物語だったんすね。
まず、錬金術は魔法のように何でもできる訳ではなく、
あくまで等価交換であるという設定が面白い。
質量保存の法則や、基にした物体に由来するもの
しか造り出せないというルールが大前提としてあり、
それ以上の事を行うにはそれなりの代償が必要となる。
これはアクションシーンにも活きてくる設定だし、
さらには『魂を造り出す為に人は何を犠牲にするのか?
≒魂とは何か?』というテーマも浮かび上がってくる。
人体錬成の失敗による結果のおぞましさと重さ、
科学的好奇心の為に己の妻子すら犠牲にする男の狂気、
長年探し求めていた『賢者の石』が実は多くの人命を
犠牲にして精製されたものだったというダークな展開、
利害関係のみで繋がった、決して一枚岩ではない悪役たち、
『賢者の石』をめぐる軍内部の陰謀など、
物語や設定に惹き付けられた点は幾つもあった。
何より、そんな非情な世界の中で迷いながらも
“人間”として弟アルの肉体を取り戻そうとする兄エド。
生身の左腕で弟を殴り続ける場面には胸が熱くなった。
...
だからこそ、
物語へ没入させるのを拒むようなチープな演出の数々がキツい。
冒頭、金髪の日本人の子役が英語名で呼ばれる
違和感や、母を失った悲しみがこれっぽっちも
伝わらないその演技に早くも辟易しそうになる
(まあ本作に限らず邦画大作における子役の
演技の酷さについては僕は半ば諦め掛けている)。
続く戦闘シーンは邦画VFXの進歩という点では
なかなかだけれど、何故か無人の街で闘ったり、
役者自身が演じるアクションは大したこと無かったり。
前半で書いたヘヴィな物語が見え始める辺りからは
多少は楽しめるようになったが、それでも全編を
通してのアクションシーンのニブさ野暮ったさは
如何ともし難い。ホムンクルスは3人ともチマチマした
攻撃しかしないし、対する主人公も壁を造ってのんびり
お話したり、なんでこんなに疎(そ)で粗(そ)な
アクションシーンしか出てこないのか?
あれだけ恐ろしげに登場した大量のホムンクルス兵も、
「数の暴力ハンパ無いわァ恐ろし」と思ってたら、
一個師団の奮闘だけですぐに鎮圧でありゃりゃ。
結局ほとんど脅威じゃ無かったって事?
ひょっとしてホムンクルス兵による被害者数って
1人だけ? 1小日向だけ?(そんな単位はない)
...
追い討ちを掛けるのがキャラ描写の薄さ。
「自分の魂は偽物では」と疑心暗鬼に駆られるアルの
心情描写が足りないので肝心の兄弟喧嘩のシーンも
唐突に感じられるし、アルの活躍する場面も
少ないので、主役2人の存在感には差がある。
ヒロインも、幼馴染みであるという点や整備士としての
活躍などの描写が薄いのでお飾り以上の存在感は殆ど無い。
マスタング大佐は逆に、主役を差し置いて
そんなに闘(や)っちゃっていいのかよと。
タッカーはエドを挑発したかったという理由だけで
わざわざ逃げ出したの?とか、ホムンクルスの皆さんも
何が目的だったの?とか、尺の都合かも知れないが
エド以外のキャラはフワッとし過ぎているし、
石丸謙二郎や本郷奏多などは仰々しい演技から鼻に付く。
...
以上。
骨子となるドラマには見応えがあったので、
『これを機にマンガの方を読んでみるか』と
思わせるという点では成功してるのかね。
兎にも角にも、
最近のマンガ実写化大作って原作の出来と
VFXの進歩に頼り過ぎじゃないかしら。
秀作もたまにはあるが、大部分は、違う。
人物描写や役者自身のアクション・演技にもっと
力を入れないと、結果的には原作ファンにも
映画ファンにもそっぽを向かれるだけだと思う。
言うなれば錬金術さね。原材料とガワ(外観)
だけ揃えても、原作の魂までは作れないという、ね。
あ。あと子役の演技指導にも力入れてッ。
<2017.12.01鑑賞>
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余談:
ここは不満点というよりピンと来なかった点だが、
『真理の扉』と謎の人物。あれって、何か代償を
差し出す意思を見せれば、錬金術師なら誰でも
会うことが出来るような存在なのかしら。
原作読めば分かるって? 27巻全部読め?
やれやれだぜ……(それマンガ違う)。
前評判ほどは悪くなかったけど微妙なことは確か
20代前半、ハガレンは中高生のときからのファンです。批判するなら見てからにしようと思って見に行きました。0巻も欲しかったので。以下感想。
試写会での感想で言われているほどは悪くはなかった。
ハガレンかと言われると私の知っているハガレンではない……という感じだが、映画としては純粋に楽しめた。
ただ、必要な事項の説明がないので、(錬金術師と軍の関係とか、ホムンクルスの説明とかはなかった)ハガレンを知らない人はストーリーについていけないのでは、と思った。一方、ハガレンを知っている人は原作との相違を許せる人と許せない人がいると思うので、この映画を楽しめる人は①ハガレンをある程度知っている②原作からの改変を別物として割り切れる 人に限られると思う。
山田涼介が想像以上にエドで良かった。彼については脇毛を剃るか金に染めてください以外の文句はないです。黒い脇毛が気になって仕方なかった。それ以外は表情も動きも私は好きでした。
本田翼の顔は好きだけど、ウィンリィではなかった。映画の限られた時間の都合で仕方がないと、どこにでも付いてくるヒロインを目を瞑るにしても、演技のテンションが女子大生みたいにしか思えないし、ウィンリィが馬鹿そうな女に見えてすごく嫌だった。ノリ軽すぎてびっくりした。電車の中のシーンとか、弟さん風邪ひいたの?大丈夫明日には元気になるよ!くらい軽かった気がする。
ニーナとアレキサンダーの合成獣、犬に髪の毛被せただけのお粗末なCGって言ってる人もいたけど私はアルの次に再現度高いな!って思った。
ハガレンみたいな超人気作の実写は批判されない訳ないとは思うけど、「1800円ドブに捨てた方がマシ」とかは言い過ぎかなと思って書いた。0巻はすごくよかった。監督ハガレン本当に好きなのかな?って思ってたけど対談記事読んでたらハガレン好きなんだな……って思った。
続編匂わす終わり方だったけど、スカーもエドの父親も出てないのにどうやって続編作るんだろう?とは思う。描き下ろし漫画つかないなら続編観に行く予定はありません。
苦痛ではないけど
原作読んでます。
酷評が多かったので覚悟して見に行きましたが、苦痛まではなかったです。普通につまらない映画でした。後半あくび多発。
監督ははじめの10分ぐらいのVFXを見せつけたかっただけなのかな?アクションシーンは陳腐だし、エドとウィンリーの掛け合いは一生懸命ネタ合わせしたコントみたいでした。この映画にウィンリーは居なくて、本田翼INハガレンワールドです。山田涼介、シリアスシーンは良いんだけどコメディ向いてないね。全体通して、気持ちが動かされるシーンは皆無でした。盛り上げたいんだろうなってシーンで流れる音楽がわざとらしくて邪魔。
続編作りたそうなエンディングだったけど、やめてね。
素直に心に響きました
原作は知りません。
予告編だけの情報で観に行きました。
ネガティブキャンペーンが酷いことは知っていました。
実際に映画を観た感想は、すごく良かった‼
兄弟喧嘩と賢者の石を手にいれた後のシーンでは泣けました。
ただ普通に命の大切さを描いているだけなのに、なぜこんなに酷評されるのか意味がわかりません。
重箱の隅をつつくように、悪いところばかり探していたら、映画は楽しめませんよ。
良いところも悪いところも含めて一つの作品。
それは全ての映画に当てはまります。
この映画は中高生にぜひ観てほしいと思える作品でした。
再度観に行きます‼
酷すぎて吐き気が止まらない。
「鋼の錬金術師」鑑賞。
*概要*
荒川弘原作の人気コミック「鋼の錬金術師」を実写映画化。
*主演*
山田涼介
*感想*
「鋼の錬金術師」は、そこまでファンではありませんが、なんとなく知ってる程度。アニメは第1話~第4話ぐらいまで見ました。←初期しか見てないですw
まず、結論から書きます。
クソつまんねぇ~!!!!!!の一言。
冒頭、エドとアルの子供時代から始まるんですが、全然的に薄すぎ!母親が突然病に倒れて亡くなるんですが、あっさりしすぎ!!ウィンリィとばあちゃんがまずいないし、アニメと全っ然違う。子供時代をもうちょっと描いてくれよ。。あっさりしすぎ。
コーネロ戦はめっちゃ酷かったなー
ロゼが一切登場せず、いきなりエドとコーネロのチェイスって…ロゼとの一件はオール無視ってww 錬金術のCGはまぁまぁクオリティはありましたが、せめて、ロゼ登場して欲しかった。変わりに登場したのが、中央指令部のマスタング大佐たち。出てきた瞬間、「えー!」ってなりました。アニメではあんな場面なかったぞ?!(^^; 原作とあまりにもかけ離れてる。
あと、キャストが酷い。
エドを演じた山田涼介が微妙。マスタング大佐、ホークアイ中尉、エンヴィーがコスプレにしか見えない。でも、ラストとグラトニーは良かった。松雪泰子さんがエロかったな。
ウィンリィがうざい。(←本田翼ではなく、ウィンリィのキャラクターがうざい。)
ウィンリィってあんなにウザかったっけ?(笑)
あと、毎回國村準が実写映画で死にまくってる。後半はまるでバイオハザード。
テンポが悪い。面白いと思ったところが全然なかった。俳優の無駄遣いですね。進撃の巨人とジョジョ並に酷かった。最後は続編があるかのような演出でしたが、続編は観に行きませんよ。
見る前から評判が悪いと知ってましたが、ここまで酷かったとはな…当たりだったのは、るろ剣だけ。
錬金術のシーンはまぁまぁ。退屈なシーンばかりで途中で帰ろうかなって思いました。でも、せっかくお金払ったので最後まで見ました…
他のお客さん二人は途中で退室されてましたねw
荒川弘先生に謝れ。もう二度と作らないでくれ。作るのはアニメで結構。冒頭から最悪のスタートで最低なラスト。原作ファンの方はキレても良いですよ。。
あーあ…観なきゃ良かった・・・(^^;
ボロクソに書いてしまって申し訳ありませんでした。m(_ _)m
原作未読者ですが、映画本編内での矛盾が気になる
原作未読ですが、友人に付き合いで観ました。
なので原作については、鑑賞後の友人からの情報と、サイトなどの情報で補完した程度の知識です。
原作が無いオリジナル映画と同じような感覚で観ましたが、いくつか矛盾していないか?これはなんだ?というような点が有りました。
その点についてもレビューします。
勘違いしている点があるかもしれませんので、訂正がある場合はコメントをお願いします。
■世界観や人物設定の説明について
まずこの部分の説明が下手なので、世界観やキャラの人間関係を理解するのに時間がかかりました。
おそらくこの点については、構成の順序を並べ替えれば問題なかったのではないかと思います。ですが原作有りの映画ということで、肝心な導入部分を「原作を知っているはずだ」「だからここは省略して映画的な画面を優先しよう」と視聴者に甘えて脚本を疎かにしてしまっているので、映画として問題があります。
ジャニーズの人気アイドルを主役に添えたりするということは、そのジャニーズのファンも見ますよね。その子達はジャニーズのファンであって原作のファンではありません。そういう人達を置き去りにすることを最初から決めているわけなので、映画としての評価が下がるのは当然です。
少年誌の長編ファンタジー漫画を強引に1本に収めようとするなら、いっそのことリオールで無駄に長い追いかけっこをしている間に「俺の名前はエドワード・エルリック。こっちは弟のアルフォンス。俺達は子供の頃〜」と説明させてしまった方が良かったかもしれません。
■設定の矛盾:手足を失ったのはなぜ?
これがよく分かりませんでした。
序盤で子供二人が母親を作ろうとして、弟がオズの魔法使いのワンシーンのように板に乗ってどこかへ飛んでいきます。
そのすぐ後リオールで「12歳で国家錬金術師に」と言われていたので、母親を錬成した時点でもう既に錬金術師だったのだと思っていました。
しかし中盤にエドワードが魘されるシーンがあり、彼が手足を失った日と全く同じ夢を繰り返しみていることが分かります。
そしてその手足を失ったシーンのエドワードは既に大人です。
「あの日のようになる夢」ではなく、敢えてセリフで正確にあの日が夢の中で繰り返されることが強調されているため、彼は大人になってから今度は幼い頃失った弟を人体錬成しようとしたが失敗して脚を失ったように見えます。
腕で弟の魂を錬成したのかもしれませんが、本編ではその辺りがよくわかりません。
※これは友人に聞いたところ全然違うそうです。おそらく子役の下肢断裂シーンが映倫的に問題で強引に変えたことで矛盾が生じたのではないかとのこと。
■矛盾:等価交換?
水からは水の性質のものしかできないと言っていましたが、人の手足からなぜ魂が…?この辺りもよくわかりませんでした。
■謎:軍人のエドワードの階級や所属
よくわかりませんでした。
軍の犬という表現が出てきましたが、彼だけ私服でしたし、仕事は何を…?その説明はありませんでした。
■謎:賢者の石はどこへ?石にされた人は元に戻るのか?
ホムンクルスから取り出した本物の賢者の石はどこへ行ったんでしょうか?
エドワードが賢者の石を使おうとしましたが「誰かを犠牲にしてまで元の体に戻りたくない」と二人はやめます。他の方法を探すと言っていますが、賢者の石には賢者の石にされた人を元に戻す事に使ったんでしょうか?そんな描写も無く終わったので謎です。
■謎:緑色のトカゲ
死体からトカゲが出てきて終わりました。
何なのか?
原作の有無や制作予算に関わらず、映画には名作も駄作もあります。
これは土台のシナリオがガタガタなまま進行したことによって、欠陥住宅のような映画になってしまったケースだと思います。
好き嫌いや、役者の能力以前の話です。
映画としては★0.5ですが、途中の兄弟喧嘩のシーン等など演技が惹き込まれるシーンがいくつかありましたので、★1つ上げました。
ガチで映画館マナー守ってほしい!キモイ!
ネットで前評判も含めて、どこを見てもめちゃめちゃ酷評が目立つのですが・・
個人的な率直な感想は
「え?!全然面白いし!!むしろサイコーだと思うよ!」
が・・素直な感想です。
そぉですねぇ~サイテーだったのは、隣に座ってきたバカップル。
女は何分か置きにぺちゃくちゃ・・
男はくちゃくちゃ爪を噛むし、欠伸するし・・
うるさい。
斜め後ろのゲイのカップルは、上映開始ギリギリまで大きな声でずっと喋ってる。
頼む・・
少し静かにしてくれないか?
もしかして、頭が悪いのかね?
って思いながらも・・これは神様から「集中力の試練」をあたえられてるんだと自分に言い聞かせる。
時々、そぉゆーのも振り払えて集中して観てましたが
ほんと・・悪くないですよ
むしろ、曽利監督!!善戦してると思いましたよ。
完全な実写映画の監督も久しぶりですよね?確か・・
「APPLE SEED」はホントよかったので、映像は期待通りの仕上がりだと思いましたよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここからネタバレね。
あ、ちなみに中国に雇われてるとか、どっかに雇われてサクラで高評価してるんじゃないですよぉ~♪
純粋に良かったと思ったので高評価です。
どうしても、二度のアニメ化、映画化を経てる原作ですから「ガンダム」や「ドラゴンボール」の実写化くらいにハードルは高いと思いますし
特に、それぞれの解釈もあると思います。
アニメは、完成度が高かったですからね
比べたくなるのも無理はないです。
私も、原作の漫画、アニメ・・ずっとリアルタイムで観てきましたし大好きな作品なのですが。。
僕が今回の映画鑑賞前に見たのは「酷評」よりも
曽利監督のインタビューや荒川先生との対談などなので・・
制作した人の熱意や思いはめちゃめちゃ伝わってきました。
曽利監督も今回のシナリオは悩んだと思います。
1本の映画としての落としどころとしては十分だと思いました。
これで、ブラッドレイやスカーを登場させたりしたら・・
アームストロングとか・・誰が演じるの??って話ですし
スカーが登場したら、当然・・イシュバールのお話は抜けなくなりますし・・
エドのお父さんとか出ると・・
もぉ、2時間くらいじゃ収まらないですよぉ~
そういった部分まで考えると、要所、要所は映像化出来てましたし。。
ここまでやれたのは、ほんとに素晴らしいですよ!!
山田くんの演技・・
熱演でした!!
同じジャニーズでも、個人的には山Pよりも全然評価が高いです!!
この子は、経験を重ねていけば、もっと凄くなると思いますよ!!
最初は、タッカー役が大泉洋ってのも違和感あったけど・・
いやはや・・全然!!アリです!!
本田翼のウインリィは・・確かに、なんていうか本田翼は、さすがにちょっとダイコンですね
もう少しなんとかならんかなぁ~って感じですねぇ
あとは、ヒューズも、マスタングもいいです!!
ディーンさん、どんどん良くなっていきますね!!
あのヒューズの悲しいエピソードでは不覚にも泣きそうになりました。。泣けなかったのは隣に座ってる爪をくちゃくちゃ噛む男ととなりのぺちゃくちゃしゃべり続ける女のせいです。
後半の・・無理やり終わらせたのは・・
曽利監督も苦渋の決断だったのでしょう。
あぁ・・出来れば3部作くらいにしてほしかったぁ~
スカーとかも出して、おとうさんも出してあげて欲しかったなぁ~
てか・・トリシアって長澤まさみさんじゃなかった??
第五研究所を丁寧に描いて、あそこを守ってる二人にも登場してもらって、あのバトルで第一弾を締めるとかでよくなかったかなぁ~
ラストとエンヴィーを死なせちゃったとこで、あ~あ・・
これで続編なしだわぁ~って残念に思ってしまった。
だって、松雪さんのラスト役。
多分・・今回の役者さんの中で、誰がどんなに言ってても
松雪さんが一番の名演でした!!
最優秀女優賞ですよ!!
あぁ・・ハボックも誰かに配役してほしかったなぁ~♪
わりとよいほうかな
原作ファンなら誰だって楽しみにしていたはず。あの世界をそのまま再現するのは、やはり不可能である。それでもよいなら観るべきなのではないかと思う。
キャストは、ある程度、よいかなって思った。内山信二のグラトニー、佐藤隆太のヒューズ中佐、ディーン・フジオカのマスタング大佐も良かった。なかでも、松雪泰子のラストは、素晴らしかった‼️ぜひ、観ていただきたい。
ストーリーは、はしょりすぎなのは、仕方ないが、あの人が死んでしまったり、えっそうなるのとかあったりして、残念と言うか、続編考えているなら、どうすんの?って、思ってしまいますが、劇場でご確認くださいませ‼️
さすがのクオリティすぎて苦痛でしかなかった。
特典欲しさにいってきました。
最低限の出費で済むように映画の日に!!
まぁ出来は想像通りなのですが。
とりあえず箇条書きで書いていきます。
・アルの出番よりウィンリィ(本田翼)の出番が異様に多い。
アルの鎧のCGのクオリティは素晴らしいがどうも動かせないのか序盤の戦闘以外はお留守番か囚われのヒロイン状態でした。その代わりと言わんばかりにウィンリィの出番が多かった。・・・っというか推しすぎ。作中でウィンリィが「エドとアルはいつもの一緒」と言っているのですがホントかっ?ってくらいエドはアルと別行動。アルにこれ以上関わると危険だからと言って関わらせないようにしているのに何故かウィンリィは連れていく。アルの記憶が偽物ではないかという件では、エドはウィンリィと二人きりの時でもアルの事ばかりと嫉妬としかとれないセリフが入り、原作のウィンリィがエドとアルを本当に大事にしているとわかる大事なシーンなのに色恋沙汰の匂いがとても鼻につき台無しでした。他にもいろいろありますが、とにかく原作のウィンリィに全然似せる気のない演技に一番落胆しました。
・舞台に閉塞感を感じた。
ハガレンはヨーロッパ感のある背景があるファンタジーなので背景はヨーロッパで撮影された美しい街並みが映るのですが、建物ばかり映り風景がロクに映らないため奥行きを感じにくくとても狭い場所で撮影されてる印象を受けました。
・全年齢向けにするためとはいえ、演出に手抜き感を感じた。
最初の兄弟が人体錬成をするシーンがあるのですが、子供の人体欠損を見せるわけにはいかないのはわかるのですが部屋のものが渦を巻いて浮き上がるのに合わせて兄弟が浮き上がる床板と一緒に別々に吹き飛ぶ演出は竜巻に飛ばされたようにしか見えずなんだこれ?と思いました。そして、エドの手足がなくなったことと鎧にアルの魂を定着した経緯を山田エドの悪夢という形で表現したのですが片腕片脚をなくしているのに出血少なっ!?とまぁ年齢制限を設けないためとはいえ原作のダーク感を多いに損なっていると思いました。まぁ、前評判が悪い上に年齢制限をつけてしまった暁には原作特典をつけてもカバーできないことは目に見えているので当たり前といえば当たり前なのですが・・・
これ以上長文になるのもどうかとおもうので(今さらw)一文感想です。
・大佐の指パッチンが完全に火炎放射
・今回の黒幕にまさかのハクロ将軍w
・ホークアイ中尉の射撃シーンは2回ほど(他は構えてるだけ)
・大総統は名前だけで大総統の役目をハクロ将軍に取られる
・スカーやアームストロング少佐がいないorz
etc
自分は原作とアニメを見るぐらい好きではあると思っていたのですが、ここまで書くと完全に原作厨ですねw
褒める部分があるとしたら、
ラスト、グラトニー、ロス少尉のクオリティが高かったことですかねw
邦画のレベルを考えさせられる作品でした。やはりファンタジーは原作愛とお金が必要ですね。
タッカーさん、訛ってませんか?
期待を遥かに上回るクソ映画でした。
順に思い出せる限り、まとめて記していきます。かなり長いです。うろ覚えでもあります。
原作神!原作最高!原作通りに制作しろ!と思っていません。確かに原作の方が好きですし、実写化はろくでもない物ばかりとも思っています。二次元と三次元の区別はつけています。それでも酷評です。
□錬成ってこんなだっけ
理解・分解・再構築ですが、おもちゃを錬成する描写で分解というより、溶ける。再構築というより捏ね上げるような感じ。
□エルリック家の外の背景の違和感
広大な大地に一軒だけぽつんと有ること、柵のようなものも他には何もない不自然すぎる。
□エルリック家
幼少期のエルリック兄弟の金髪が汚い。染めている感じではない。トリシャは特に何も。
□人体錬成
幼少期の人体錬成までの過程は良いと思います。人体錬成に移り、対価としてアルは板の絨毯に乗って旅立ちます。こんなでしたっけ?分解されていきませんでしたっけ?
トリシャ(?)はいい感じでした。
○コーネロ教祖さまの小物感
もう少し小太りな感じが良かったですが、小物感が出て良いと思います。コーネロ教祖さまがいるのに、ロゼがいないのはちょっと物足りない。
○エドワード・エルリック
最初から最後まで、どうして変顔をしているのか理解できませんでした。かなりシリアスなシーンでもアップで変顔はおかしいと思います。重要なシーンでも変顔だし、まず演技が下手なのは仕方ないとしても、セリフに感情がない。良いことを言っているのに言わされているような。タッカーさんを殴るときも感情なく、ただ大きな声を出しているだけ。
○アルフォンス・エルリック
出てきたときはすげぇと思いました。詳しいことは知りませんがCGであるならば、各戦闘シーンやエドとの組手?でも良く動いていました。ただ非常に残念なのが、ねっとり?としたホモっぽい声だったこと。
○CG
この映画のなかで、褒める点があるとしたらCGだけです。錬成された物や戦闘シーン、キメラなど良くできていました。
□初戦闘
意味不明でした。
横から迫ってくる柱の攻撃で、エドはやる気のない走りで後退するのですが、回避方向から向かってくる柱には避けることなく顔面に受ける。しかし鼻血程度で済んでいる。教祖さまを追いかけるために直ぐに起き上がり、走り出しますが、そこには柱があるのでは?
地面を波にして攻撃をするのですが、エドは避けようとすることもなくただただ食らい、人形のように跳ねます。
教祖さまが錬成した石の獣?に対して、地面の石から槍を錬成しますが、CGシーンの槍と実際の槍では歴然の差がありチープすぎる。
槍をもったエドの槍回し?が上手でした。戦闘は意味わかりません!相当な腕力の持ち主なのでしょう。
キメラが駆けたときに地面が抉れるのですが、次のシーンでは何事もなく元に戻っていました。壁も同様です。さすがは教祖さま!元に戻したのでしょう。
□世界観と人々
西洋の世界観ですが、出て来る人物はほぼ日本人。格好も西洋感はありますが、人物は日本人、合いません。イタリアで撮影しているだけあって町並みは綺麗でした。
□教祖さまをペテン師呼ばわり
意味わかりません。「神の御業」もなくいきなり出てきて、ペテン師呼ばわり、またド三流もセリフでありますが、ただ使いたいだけでしょう?唐突だし、凄みがありません。
□ディティールのないエドの錬成物
なんか気持ち悪いのが出てきました。一回だけ。
○ロイ・マスタング大佐
全体を通して、二番目に良いと思います。
○リザ・ホークアイ中尉
最初可愛いと思いました。でも、んっ?て思うシーンもあります。
□ラスト、グラトニー、エンヴィー登場
良く出来ていると感じました。最初の方は特にそう思いましたが、何回も出てくるとうーん。グラトニー良かったですね。
○マース・ヒューズ中佐
配役が出演者の中で一番良かったと思います。気さくなときと重みのあるときなど。最後の死ぬシーンの表情は良いと思います。ただ、あんなに「友達友達」って言うキャラでしたっけ?
○ハクロ将軍
小日向さんは好きな方ですが、配役が合っていません。
どうしてこんな奴がこんなとこで出てきたのでしょうか?また最後まで軍の重要人物らしき役を演じているのがよく分かりません。はやく耳を撃ち抜かれてください。
□左手で敬礼?
マクロ将軍が入室したときに、マスタング大佐とホークアイ中尉は右手で敬礼しました。しかし、エドはもたもた証?を直して遅れて左手で敬礼しました。このとき何故左手?と違和感がありました。ですが、後にウィンリィに腕が壊れたと指摘?発言のシーンで、そうか壊れていたのなら左手でも仕方ないと思いました。しかし!普通なら何か一言言うべきだと思います。
○ウィンリィ・ロックベル
本田翼さんは可愛いと思いますが、明らかに年齢にズレがあります。ウィンリィのような仕草をしても気持ち悪いだけで、どのシーンを見ても「私、可愛いでしょ」と思えてきました。
元々強気なところがあるとしても、なぜこんなところにいるんですか?と突っ込みたくなるような場所にいたり、ただ棒のように立っているシーンも見受けられました。着替えも持ちすぎ、そんなに入るのかい?
職業上スパナを持ち歩いていて不思議ではありませんが、その大きなスパナはオートメイルのどこに使用するのでしょうか?
□タッカー氏の家
くそでけぇ。必要ないだろ。
○ショウ・タッカー
大泉洋かよ!外観は良かったです。セリフのあちらこちらに水曜日で聞かれるような訛りがあります。可笑しいです。こいつも最後の最後まで出てきますが、彼はそんなに優秀ではないとおもいますよハクロ将軍。彼は重要性は分かっていたみたいな発言していましたが彼から何を得たのでしょうか?
○ニーナ
微笑ましいです。こんなものでしょう、純日本人ですが。
○アレキサンダー
とっても可愛いです。
○キメラ(アレキニーナー?)
不思議なものです、白い毛のアレキサンダーに黒髪のニーナのキメラは金髪です。体毛も青かったですね。
□賢者の石、大量生産
賢者の石って一つつくるだけでもかなりの人数が必要だったはずです。ざっと計算しても1000個以上はあったと思います。ガバガバです。
□謎の兵(ギョロ目ちゃん)
あれはなんなんでしょうか?映画オリジナルの人形キメラのようなものが出てきました。しかも賢者の石一個まるまる使うという贅沢さですが、知能はなく能力も低い。ラストたちホムンクルスと何が違ったのか?やはりお父様が。
□ホークアイ中尉と軍兵
的確なヘッドショット!次々と頭部を狙いますが、孔が開くだけでなく吹っ飛びます。
□焔の錬金術師の正体
あるときは火炎放射器です。こう、指の先からぶぉーっと。
□まぬけなところも
グラトニーが大きな口を開けたまま、追いかけますがそれでは追いつかないでしょ。
□エンヴィーは
お喋りなイメージがありましたが、必要最低限の重要なことを話して死にました。
□それを早くやりなよ
エドの土壁で防がれた指ですが、そんなに貫通力ないんでしたっけ?また、エンヴィーがやられて、薙ぎ払いましたが、糸も簡単に土壁を切ってました。アルの土壁では指が切れました。なんか変ですね。刺さったあとならわかりますが。
□大佐の手の中の賢者の石
なんかぬめーっとしてそう。
□もしかし続編あるの?
ミスリードなのか続編あるのか、エンドロール後にエンヴィーの体からちっちゃいのが凄い速さで駆けていきました。
続編があるとしたら驚愕です。
私には合わなかった
入場者特典の漫画は面白かったです。映画は何がいけないのか分かりませんが、全体的に詰まらなかったです。漫画やアニメを見ているせいで、ストーリーを知っているからでしょうか。どこのシーンも、これ何回も見たという気持ちになりました。映画を見た後、漫画の鋼の錬金術師は、命という重いテーマをこれ以上ないくらいうまく取り込んでエンターテイメントとした素晴らしい作品だったんだなという思いを強くしました。
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