トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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せめてトランスフォームしてくれ
トランスフォーマー 最後の騎士王 【IMAX 3D】
鑑賞日 2017 8/12
シリーズ5作目となる作品で、ロストエイジで最後オプティマスが宇宙へ「創造主」に会いに行った後の話となる。相変わらず爆発シーンが多く、男子ならみんな興奮できるものだった。だが正直今回のトランスフォーマーはトランスフォーマーではなくただのロボット映画だった。なぜなら変形シーンが少なすぎるからだ。そもそも敵がトランスフォーマーじゃないし、宇宙に行くという時点でもうめちゃくちゃ。しかも主役であるオプティマスの変形シーンが1つもない。案の定全くヒットせず、過去最悪の結果となった。しかもその年の最悪の映画を決める賞・第38回ゴールデンラズベリー賞に9ノミネートしてしまった。ストーリーでいうと、創造主がオプティマスにかけた洗脳弱すぎない?という疑問。しかも最初あんなに強かった創造主もバンブルビーの一撃で退散…。何より残念なのは最後の騎士王の大失敗を機にトランスフォーマーシリーズが打ち切りになってしまったことだ。本作のエンドクレジットで地球のことをクインテッサが「ユニクロン」と言って終わるというめちゃくちゃ次回作が気になる終わり方だったのに……。だが、2018年11月公開のトランスフォーマーシリーズの初のスピンオフ「バンブルビー」が公開されるので、それの復興収入次第では打ち切り解消の予定もあるらしいので、とても楽しみだ。
若手女優の発掘&育成映画?
安定のマーク・ウォールバーグの演技の幅が、若手女優を際立たせている気がする。トランスフォームのCGは相変わらずスゴいですが、ストーリーは弱い気がする。でも、映画として、ストーリー、ビジュアル、音、俳優陣など、複合的に見るとエンタテインメントとしての『映画』には仕上がっている。
個人的には「どんなトランスフォームをするのか?」が、そのCG技術が、見所と思っているので、ストーリーテラーとして俳優陣が置かれている感じに見える。
ハリウッド映画というネームバリューに気圧されがちだが、中身はほとんど無い。皮肉や悪口ではなく、トランスフォーマーは、コレで良いと思う。
『映像美』を魅せてくれる、そこで楽しませてくれる映画だと思うので、タイトルにもあるように『トランスフォーム』が売りだと思う。1作目のインパクトで☆5つだとしたら、見慣れてきて☆3.5になるのは仕方なし。
次回作があるとするなら、人間とAIの関係性を絡めてきて、物語がもっと濃いものになるはず。そこに期待している。
トランスフォーマー!
色々な意見があると思いますが
1回観たくらいじゃわからない!
第1作から全て観てる自分ですら!
とにかく映像が綺麗
ロボット同士のジョークや小ネタ 笑えます
車がかっこいい 変身しなくてもカッコいい
この夏にTSUTAYAで借りて観るべき映画!
ユニクロン?衣料品を生産販売するあれですか?
『アルマゲドン』の反省が未だに活かされてないマイケル・ベイ監督。トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星が地球に接近する中、後3日でぶつかるというんだから、地球にはかなりの影響が出ているハズ。それをマーリンの杖探しやらTRFの謎の行動(人類の味方オートボットまで攻撃する)などしてすったもんだである。まさか核攻撃して解決するんじゃないだろうな?と悪い予感が沸々とするものの、「核攻撃の許可を!」のセリフだけで終わったので安堵。あんどと言えば、エンドロールが極端に短いので、長尺で疲れた観客向けのサービスなんだと思い、ちょっとだけ評価したい。
今作はほとんどアーサー王伝説を基にしたストーリー。ウィトウィック騎士団の生き残りであるというエドモンド・バートン(アンソニー・ホプキンス)が1600年前のマーリンの杖を探し、唯一その杖を使えるマーリンの子孫であるヴィヴィアン(ローラ・ハドック)と、三流発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)と共に行動する。一方、サイバトロンのクインテッサはオプティマス・クライムを洗脳して、ネメシス・プライムとして地球を滅ぼすための差し向ける。
倒れたトランスフォーマーからタリスマンを託されたケイドは、体を這いまわるほど気味悪いものだと思っていたが、それは彼を助けてくれたり、終盤にはそれがエクスカリバー(か?)に変身してくれてトランスフォーマーを結束(円卓の騎士だったのか?)させてくれる。そんなこんなで迫りくる惑星だか宇宙船だかにTRFや軍隊とともに殴り込みをかける面々。乗り込んだかと思ったら数機のオスプレイが墜落!これには笑っていいのか悪いのか迷った・・・
2作目以降、人間の描写よりも派手なアクションで押しまくれ!といった感じで突き進んできたこのシリーズ。なぜだか今作に限って、笑わそうとするセリフがいっぱいあるのですが、シーンの切り替えが早すぎて、素直に笑えません。破壊王の健在ぶりを確認したと同時に、時間が経つと内容をほとんど覚えてない状態になる映画に聖杯で乾杯したい。
お騒がせオプティマス
オプティマスが故郷に旅立ったあと、トランスフォーマー達が迫害される世の中でトランスフォーマーが地球に来た歴史が明かされる。
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それで故郷に戻ったオプティマスは記憶を変えられて逆に地球に侵略してくるっていう。
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オプティマスなぁ、大事なところで邪魔してくる割に大事なところで役に立たなかったりして、人騒がせなんだよな。
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それなのに、やっぱり一番いいところカッコ良いところはちゃっかり取ってっちゃって、ずるいわ(笑)まぁかっこいいんだけど。
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でも前回までのストーリーを覚えてない上に、ここまでキャラが増えると、もうバンブルビーとオプティマス以外どうでも良くなるな。
吹き替えがクソすぎ
日本人なら吹き替えで見るユーザー多いのに
吹き替え役がクソ下手
とりあえず子供の吹き替えが全員下手すぎで声聞くだけでも不快
他作品の吹き替えでも言える事やけど話題作りにメイン役に女優使ったりしてるけどマジやめてほしい
洋画台無しにするしその吹き替えした女優をマジ嫌いになる
洋画をダメにしてるのは吹き替えキャストしたやつの責任(死刑)
吹き替え1つで評価変わって作品も永久に残る物なんやから重大さに気づけ
ある程度の洋画になったら吹き替えはプロの声優にしかできない法律作ってほしいわ
このシリーズ目が疲れる
トランスフォーマー達の動きが見にくい。
どう動いてんのか、誰なのか?
見分けがつかない。
話してるのも、誰が喋ってるのかわかりずらい。
いろんな設定を後から継ぎ足して、もはやなんでもあり。
疲れた。
もっと単純明快にした方が良かったと思う。
"トランスフォーマー" シリーズ第5作。
DVDで鑑賞(吹替)。
アーサー王伝説と絡めて、トランスフォーマーと人類の繋がりの歴史を隠し続けて来た秘密結社「ウィトウィック騎士団」なるものの存在が初めて明かされました。ほへぇ…
これまでも滅多矢鱈に設定の後づけをして来たので、ここまで来るとやり過ぎの感あり。少々、否、かなり混乱させられました。最終章開幕とのことで後づけはもう勘弁して…
上映時間も155分といつにも増して長尺でした。そもそもプロローグが長い。ギギの腕輪みたいになったメダルを身につけたケイド・イェーガーが、アンソニー・ホプキンス演じる伯爵のところへ辿り着くのに1時間。そこからようやく本筋がスタートしましたが、ここまでですでに退屈しました。
原点回帰して、単純明快なアクション大作にした方がもっと面白くなったような気がしました。世界的にはヒットしましたが米国の興行収入が製作費を下回り、スピンオフは公開になるものの正編シリーズは製作無期限延期と云う噂。それはそれでちょっと悲しいですし、なんとも複雑な心境です。
※修正(2023/04/24)
トランスフォーマーとアーサー王伝説
新しい場面設定になる分、少し内容を盛り込みすぎた感じで、敵なのか味方なのかよくわからない部分はありました。
しかし、映像はさすがにマイケル・ベイ❣️トランスフォームや戦闘シーンの迫力は、いつもながら魅了されます。
アーサー王伝説を絡めてストーリーを展開していましたが、円卓の騎士達とサイバトロンの繋がりにやや無理感かったかな。アーサー王の話を知らない人はよくわからなかったかも。やっぱりトランスフォーマーは単純に善悪の戦いの方が誰もが楽しめると思う。
隣の小学生は最初は楽しんでいたのに、途中からの中弛みから飽きてしまったようでした。確かに上映時間も長すぎた。
無理矢理感が強まった
およそ2時間30分の長尺。さすがにやや冗長な印象で、観ていて少し疲れた。とは言えCGを駆使した迫力満点の映像はマイケル・ベイ監督ならでは。ド派手な戦闘シーンはもちろん、巨大な宇宙船が登場するなどあらゆる場面で過剰なまでのスケールの大きさを強く押し出している印象だ。
ストーリー的には「アーサー王物語」を持ち込んでオートボット達と人類の歴史を密接に絡めるなど工夫が見られるが、はっきり言って後付けもいいところ。物語に深みが増すというよりは、広がりすぎて散漫になってしまっていると思う。アクションが売りの映画なので、ストーリーはもっと単純でいい。
新作が公開されるたびにこのシリーズはどこまで続くのかと思うのだが、本作のエンディングを見るかぎり、どうやらまだまだ続くようだ。自作は、派手さは維持しつつも、もっとコンパクトな作品になるといいのだが。
ドラマでやれ
膨大な数のキャラクター、分散する組織、世紀末な世界観。そこに円卓をどーーーん!!!いやこれはドラマでやって欲しい設定ボリューム。執事とアンソニー・ホプキンスのキャラはめちゃくちゃ良かった。最早ガンダム格納庫と化したキャメロット城(だと思ったけどどうなんやろ)とかとんでもないアレを予算掛けてやるのは最高に好きなので良かったけど映画としては最強に見にくい。
世界観が掴めなくなってきたΣ
長かったです。。
でもトランスフォーマーシリーズ大好きなので観れました!
映像と迫力と…なんと言っても車や彼らの音は素晴らしいです!!
オプティマス、正気に戻ってからやはりカッコイイ。
いろいろと盛り込まれていてストーリーは難しかったΣ
いつも地球人の味方になり、地球を救う為に必死に戦ってくれて、、大事な存在です。
魔術師マーリンの子孫って言うのはビックリな展開で、そこにトランスフォーマーが繋がるって言うのはかなりぶっ飛んだストーリーだと・・。
どんどんスケールが広がる…ちょっと着いていけない展開にも感じますが…次回はどんな内容なんだろう・・と言っても、中身のない感想しか浮かびませんが。。
ぶっ飛び具合も含めて楽しみにしております!
トランスフォーマー/最後の騎士王:イカれた家族だろ【洋画名言名セリフ】
【トランスフォーマー/最後の騎士王:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【トランスフォーマー/最後の騎士王:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.さすがマイケル・ベイ監督:シリーズ最終章としての脚本及び3作をしのぐ映像が素晴らしい!!!
2.マーク・ウォールバーグとローラ・ハドックとの絡みとセリフがいいなぁ!!
3.助演のアンソニー・ホプキンスやイザベラ・モナーの配役もとても良い!
【トランスフォーマー/最後の騎士王:名言名セリフ→発した俳優とその場面】
・「イカれた家族だろ」
→ラストシーンでマーク・ウォールバーグがローラ・ハドックに発する名言名セリフ。
今回は歴史冒険アドベンチャーの香り
インディジョーンズとかの冒険アドベンチャー的要素のある回となってます。
今までのトランスフォーマーの中で一番好き。
新しい愛されキャラも登場して、友情ガッシリの部分もあり、ジブリのような空気感のある美しい映像も良かった!
流石に
迫力は相変わらずだが、ここまで何度も地球が破壊されると、マジでオプティマス プライム達が地球を離れた方が平和じゃないかと思えてくる(笑)
そろそろ、地球にとらわれず宇宙を舞台に他の惑星での闘いや他の異星人達との闘いも観てみたい。
秘書ロボットが最高で最強じゃないかと(笑)
日曜の暇つぶしにちょうど良かった。
劇場公開時に行けなかったので今回WOWOWでの放送で視聴しました。
前作のロストエイジを見ていない事も有るのだけど、全体の世界観が今ひとつわからなかった。
クインテッサー星人やセイバートロン星などトランスフォーマーオリジンの設定は嬉しかったが周りのごちゃごちゃした設定に引きずられた感じもある。
ラストでユニクロンの登場を匂わせて終わっているが新作で登場するのだろうか?
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