アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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平成の最後に観れて良かった、ありがとう!
※こちらのレビューはネタバレ無しで話しています。ただ、何も読まない状態で観た方が楽しめるとは思うので「どうしても感想が見たい」という方のみ読む事をお勧めします。
それではいきます!
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「Whatever it takes!(全てをかけて!)」
映画見終わった瞬間、すぐに席をたつことが出来ませんでした。
MCUの映画を今まで観てきた自分達にとって、これほどまでに感情を揺さぶられるものはありませんでした。
この作品は前情報が少なかったために何を話してもネタバレになってしまいます。
監督のルッソ兄弟からも通達があったように、ネタバレをしないという形をとらせて頂きました!
一応ネタバレ防止のフィルタが存在しているので、完全ネタバレ込みで話すのも有りかと思うのですが、それでもこの映画を観てない人でもこのレビューを見れるように、「カメラを止めるな!」での某映画評論家のように今から感情の実況コメントでお伝えします。
↓
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(冒頭)
あぁ、あの人だ!あぁ、そうなるか...
↓
(約10分後)
え、これ展開早くないか、大丈夫!?
↓
(約20分後)
えぇ、嘘だろ!?
これはさすがに予想出来なかった...
↓
おいおい、お前らそんなコメディポジションだったっけ?(笑)
でも面白いから良い!(笑)
↓
あぁ、あの作品観て以来ずっと俺が見たかったやつだ😢
ばんざーい🙌
↓
(開始約1時間後)
なるほどね、そうなっていくのか!
上手くいってくれ!
↓
こんな夢みたいな場面やるのか、スゲー!
↓
うわ、あの人とあの人の絡みなんて...
こんなん泣くしかないだろ(涙)
↓
うわ、そうなるのか!
ヤバイよヤバイよ...!
↓
あぁ...そんなことが...
覚悟はしてた、覚悟はしてたけど...(涙)
しかし、こんなにも感情が激しく変わる映画なかなか無い!
↓
あぁ、遂に...遂にか
と思ったら、ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!(心臓バクバク)
↓
俺、今凄い瞬間を観てる...
映像の中だけど、夢を見てるのか?
それとも、現実に映っているのか...?
俺は今、マーベル映画史上最高に感情が高まっている!!!!
↓
いけいけいけ!どんどん行け!
そのまま突っ切っていけー!!!(無我夢中になってるw)
↓
(終盤)
うぅ...(涙腺崩壊)
ありがとう、今まで本当にありがとうな...
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はい、以上になります
わかんないですよね(笑)
観てない人にとっては何のこっちゃってなると思います。
なので、興味を持った方はすぐに劇場にGOです!
映画観た方だったらどの場面の事を言ってるか多少解っていただけたら幸いです(*^^*)
ですが、確かに「コナン 紺青の拳」のようにファンのための映画というのは否めないですし、少し突っ込みどころもありました。
しかしやはり今作の内容は、特に終盤に関してはこれをやるために今までの映画が存在していたのかもしれないくらいのスペクタクルでした。
自分にとっては、盛り上がるところは興奮し、感情的な部分は感動で涙し、笑えるところは笑い、映画で体験できる感情の殆どが詰め込まれていた気がします。
日本の「Fate」やアメリカの「スターウォーズ」のように、まさに「このシリーズを好きでいて良かった!」と思える一作です!!
ありがとう、アベンジャーズ!
ありがとう、ケヴィン・ファイギ、ルッソ兄弟、そしてヒーローを演じたキャストの皆さん!
平成の終わりにこんな素晴らしい作品を観れて大満足でした!
ありがとう!!
ありがとう
早めに見るべき!
MCUを全て見ていてよかった!と
しみじみと思った集大成
あの人!
あの設定!
と今までの記憶総動員
でも見てなくても
単品ではどうだった?確認したい!
と自然と思えるから大丈夫かな
個人的には
インフィニティウォーはもちろんだけど
キャプテンアメリカシビルウォー
GotG
ドクター・ストレンジ
アントマン2
マイティーソーダークワールド
アイアンマン3
あたり抜粋して見ていれば
楽しさゲージが上がるんじゃないかなと思った次第
それにしても前作で推しが全て消え去ってしまったので
前作に比べて本作の公開前のテンションの上がらなさったら、、、
自分でも意外なほど
5/3からのIMAX上映では
ポスターがもらえるらしいけど
そちらには消えた推し達もいるそうなので
予約していこうかな
もう2度とこない最高の“アベンジ”
映画史上最高の幕引き
オリジナル・アベンジャーズの終焉を見届けた
集大成。圧巻のアベンジャーズ揃い踏み。あっという間の182分だった。
ホークアイ家族のエピソードでスタート、TrafficのDear Mr. Fantasyでテンションを上げる。キンクス、ストーンズなども渋い選曲で、 束の間とはいえ音楽が現実の世界とコミュニケートさせる。
続くトニー・スタークの救出エピソードで「キャプテン・マーベル」を観ておいて本当に良かったと思った。ただしマーベルは地球以外の惑星を救うために一時退席。ある意味新参者なので出番が少なくても仕方なしか。
タイム・トラベル的な展開は・・・だが、全員集合のためには止むをえず。総力を結集し地球を救え!
エンドロールでオリジナル・アベンジャーズへの思いを知り涙が滲んだ。そう、今作は彼らの最終章だったのですね。
最高の3時間
Avengers Assemble!!!
ありがとう
今までMCU作品を追いかけ続けたファンに対しての誠意が心から感じられる作品でした
水分ではなくハンカチ片手に鑑賞しましょう
これだけは言いたいです
まだ鑑賞されていない方へのネタバレは絶対にやめてほしい
香港ではある男性が鑑賞前の方々の前でネタバレを大声で叫び、複数人から暴行を受けたというニュースもあります
ネタバレにも人それぞれ境界はあるかもしれませんが、相手を慮ることは出来るはずです
これまでMCU作品を追いかけてきた方々は日々学校や仕事を頑張って公開を楽しみにしていました
顔には出していないかもしれませんが心の中は今から始まる3時間に心を燃やしています
そんな方々が気持ちよく鑑賞出来るよう最低限のマナーは守って頂けたら私は嬉しいです
この作品が全てのMCUファンに届きますように
そして、気持ちの良い鑑賞ができる連鎖が続きますように
圧倒的、星5
何回観るかって聞かれたら、600~900回ってとこだろ
「アイアンマン」を劇場で観てからはや10年以上、なんだかんだで全作品追って観れたことが我ながらどれほど誇らしいことか。
それもこの作品を最高の状態で鑑賞するための必要条件と考えると、これほど観客の『愛』を試す映画もないだろう。
そして、その『愛』が深ければ深いほど、この作品はその人に最大の『感謝』をもって応えてくれる、そんな映画だ。
今思えば、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下「MCU」)はいつだって観客を楽しませるために全力で映画を作ってきた。
フェイズ1では、誰もが実現不可能と言ったアメコミヒーローたちを集結させる「アベンジャーズ」を実現させ、BIG3(アイアンマン/トニー・スターク、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース、マイティー・ソー)が中心となりスクリーンの中で共闘する一幕で我々をMCUの世界に(無理矢理にでも)引き込んだ。
フェイズ2では、新たなヒーローとアベンジャーズの溢れんばかりの魅力に焦点を当てながら、正義を巡るヒーロー間の対立を描くことで、MCUに大きな変化をもたらした。
そして、シビルウォー/キャプテン・アメリカから始まるフェイズ3では、フェイズ2で浮き彫りになった対立構造がヒーロー同士の大きな決裂をもたらし、遂には最凶の敵サノスとの一大決戦に向けて動き出すという、まさしく「インフィニティ・サーガ」の最終幕に相応しい展開を我々ファンに提供してくれた。
しかし、今作の前作にあたる「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(以下IW)」では、我々を大きく裏切る形で物語が進行していった。
いつになく不穏な雰囲気の中から始まる冒頭では、これまでアベンジャーズと対立しながらも、そのどこか憎めないキャラクターが愛されていたソーの弟ロキが、宇宙最凶のヴィランであるサノスに無残に殺されるシーンが描かれていた。
この時点で、IWは我々が求めていたいわゆる「アベンジャーズ的」なストーリーテリングではないのではないかという不安を、観ているファン全員に否が応でも植えつけてくる。
そして、その不安は作中でも大きく増長されていき、遂には我々が想定した(あるいは無意識的にそうだと思い込んでいた)エンディングとは大きく異なる終焉を迎える。
すなわち、ヒーローの敗北。
ヒーロー映画であるはずだから、ヒーローが勝って終わるのは至極当然だという、一種の固定観念が我々の中に少なからずあったのは、これまでMCUが積み重ねてきた数々の映画がそうであったからである。
ここにきて、我々はこれまでのMCUを全否定されることとなったのだ。
今作「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、そんな失意の真っ只中に残された者たちによる『復讐』からはじまる映画だ。
物語を語るには、ネタバレなしではとてもではないが叶わない映画であるため、レビューとしてはここまでにしておくことにする。
しかし、一つだけ言えるとすれば、この映画はまだ観ぬあなたの手によって救われる一本であるということ。
ぜひ劇場で、あなたの『愛』を試してほしい。
私のような凡人には思いつかないストーリー
終結
こんな最強の終りがあるなんて・・・
ありがとう、アベンジャーズ!
アイアンマン(2008)から始まったアベンジャーズ・シリーズ。
よくここまで続いたし、私も付き合ってきました。
唯一観ていないのが「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」と、「キャプテンマーベル」。だけどこのシリーズですっかり観た気になっています。
前作の「指パッチン」の衝撃&終了に唖然としてから1年。
私が今回見た理由は、「ホーク・アイ」が今作で復帰した事。
前作の分まで補う活躍ぶりです。
それと3時間大丈夫かと思ったけど。家でノンストップ3時間観賞って無理でしょう、って。
最初はストーリーにコミカルなところもあって、劇場内クスクス。
だけど後半。
一番のアベンジャーズVSサノス軍団の戦いは。
その迫力満点、ここでこのキャラがキター!と何回もブルっと震えましたよ~。たまらん!
このシーンは絶対劇場のド迫力画面で見なきゃ損です。
アベンジャーズが見る側に伝えたかったのは。
仲間との絆、大切な人を守る勇気だった気がします。
個人的には劇場で映画を観る面白さも、教えてもらいました。
スクリーンでの大迫力を知って映画館に通い始めたのです。
エンドロールですぐ帰った方。もったいなかったですよ。
役者名紹介と映像が「おおー、粋だねえ」だったもん。
そういえばあの人も出てたな、の思い出しも。
約10分のエンドロール後の「マーベルマーク」。
いつものおまけ映像はいけど。おまけの「音」が。
カーンカーン・・・。???。
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