アベンジャーズ　エンドゲームのレビュー・感想・評価

鑑賞マナー悪過ぎ。でも3000回愛してる

『アイアンマン』では"I" am Iron Man.だったのが『アイアンマン3 』ではI "am" Iron Man.になり、『アベンジャーズ／エンドゲーム』ではI am "Iron Man".になったのがアツい(勝手な解釈)。11年かけて"Iron Man"は全宇宙共通のヒーローの代名詞になった。少なくとも今この時はSupermanすら超えてる

『エンドゲーム』の鑑賞マナーの悪さはマジ

俺が観た時は、前列の男子四人組はどんなときも(槇原敬之じゃないけど)スマホをいじっていて、横の外国人の女子二人組は一方の子が英語が得意でないのか、もう一方の子がシークエンス毎に解説してあげていた(推測やけど)

しかもその解説してあげていた女子は、親指がギンギンに勃つこと必至のシーンで泣き出して、顔を両手で覆ったんやけど、そのすぐ後にカバンからスマホを取り出してツイートしていた。マジでカルチャーショックとかいうレベルを超えていた

もう心の平穏という点において自宅鑑賞に勝る方法はないと改めて思った。だから初鑑賞が自宅というのも全然アリだと思う。俺の『エンドゲーム』についての記憶は、横に座った女子二人組の記憶とセットになってしまった。遣る瀬無い。もはや映画館の明確なメリットは早いことだけ

ただただ最高な映画！
有終の美を飾るに相応しい映画。

色々と書くとすべてがネタバレになってしまう今回の作品。
　あえて映画の中身には触れず、主演したキャスト　製作スタッフに素晴らしい作品を作ってくれた事に有難うとお礼を言いたい。

　映画界においては多くの大作が締め括りを迎え、本作もその一翼を担っている。

平成の最後にこの作品を鑑賞出来て良かった。

個々の作品も含め全てのアベンジャーズ作品は取り合えず観てきましたが
いつも「冷めてる」自分でありました･･

今作もお気楽気分に劇場へ･･
なのに！なのに！
劇場を出る自分が初めてアベンジャーズに「熱さ」と「愛」を感じて興奮が止まりませんでした！

･･改めて過去の作品を観直してから
もう一度今作を観に行きたいと心から思いました･･

平成最後の作品に選んで本当に良かった！！

今までのMCU作品の終わりにして最高傑作出ちゃいましたね、事件ですよこれは。
今日まで生きてて良かった〜、酒飲みすぎなくて良かった〜

あれだけ話を広げてしまった前作。正直畳むのは困難だろうと、前作を観終わった直後から、この作品のハードルは、かなり下げて考えてました。
観終わった今は、スタッフ、キャストの皆さんに「舐めてて本当にごめんなさい。」ってお詫びすると共に、「こんな素晴らしい作品を届けてくれてありがとう。」の感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、本当にハードル上がっちゃいましたよね、これからのMCU…って心配するのは野暮か(笑)

ヤバイわ。。。。

マーベルとかアベンジャーズなんて名前しか知らなかったのに友達に説得されてみにいった。
控え目に言って最高すぎw

泣けるところもあるし。

2日続けて鑑賞。
アベンジャーズというより、マーベル総決算作品。丁度、今、興行成績も「半端ない」とニュースでもやってましたが、ホントに凄い映画を作りましたね。これだけの主演を張れる出演者を集めて、いったい出演料はいくらになるんだろう…って心配にもなります（笑）

最後の1時間のサノス対マーベル・オールスターズとの戦闘シーンは、圧巻‼️次から次へと、現れるヒーローに、これまでマーベル作品を見続けてきたファンの1人として、しびれました。

内容的には、アベンジャーズが、アントマンが開発したタイムリープを使い、サノスによって殺された世界の半分の人を生き返らせようとする物語。

アベンジャーズ鑑賞で、涙は似合わないかもしれませんが、トニー、キャプテン、ホークアイ、ソー、ウィドー…、それぞれに胸を熱くさせるシーンも盛り込まれ、最後にTo be continuedが無かったので、「やっぱり、これで終わるんだな」という感傷を誘いました。

10年以上に渡り楽しませてくれたアイアンマンからスタートしたアベンジャーズ。今回の作品で、人種や性別を超えたヒーローが求められる時代が来たことを、改めて感じました。

ヒーローの世代交代と共に、ウーマン・パワーの強さが目立ちました。キャプテン・マーベルが最初から居たら、こんなに苦労しなかっかも…（笑）

エンドロールもオシャレで、思い出に残る作品になりました。

心に哀しみを抱えるヒーローたち、最初から最後まで観るべし。

半分減った人数でサノスにアベンジをしかける話。

10年の歳月、アントマン&ワスプを除いて
全作リアルタイムで映画館に赴き、
胸をわくわくさせながら観たMCU。

人生の青春時代を共に過ごしたシリーズだけに
大好きなスターウォーズより思い入れが強い。
絶対泣くやん、どんな終わり方でも泣くやん
って思ってたら3回号泣した。笑

号泣ポイント1
今までの作品を思い返すような演出、ストーリー。
驚きの展開や組み合わせで笑いもあるし、
まるで卒業アルバムを見返すような感動。
一緒に育ってきたんだなと感じ号泣。

号泣ポイント2
人間ドラマが熱すぎる。
指パッチンから年月が経ち、
前を向こうとするもの、忘れられないもの、
無かったことにしようとするもの、
ヒーローといえども普通の人間。
それぞれの葛藤や苦しみがある中、
もう一度心を１つにしてサノスに
立ち向かおうとする姿に号泣。

号泣ポイント3
終盤のもうやばい、あかん、おわたからの展開！
キャップの「あの」セリフで
涙と鼻水が止まらなかった。
絶叫上映なら「いけーーー！！！」って
叫んじゃうぐらいの胸が熱くなる展開でした。
この文章書いてたらまた泣きそうになってきた。

とまあ1時間に1回号泣してたわけなんですが、
本当に素晴らしい作品でした。
最終作にして集大成にして最高作。
観終わったあとふと出てきた感情はありがとう。
劇場内は拍手の嵐だったけど
僕はなぜか深々と頭を下げた。笑

近日中また観に行きたいですね。
本当にありがとうございました。

映画館で観ろ。数ヶ月後にはレンタルできるし、数年後にテレビで放送されるかもしれないけど、この作品は絶対に映画館で観て欲しい。映画館で、リアルタイムで観てよかった、そして何回も足を運びたくなる、そう思わせてくれる作品です。

大爆笑とワクワクからの「キターッ！！」という演出。大満足の映画でした。キャプテンマーベル未見の人は予習してから行くと楽しめます。

前半少しグダグダな部分もあったけど、ストーリーが進むに連れて面白くなりました😊
ラストは豪華すぎて圧巻です！
例えるならギガ盛り定食にカレーをかけられるような満腹感に浸りました🤣🤣

公開初日に観てきました。
さすが話題作品だけあってどの時間帯も全席埋まっていました。

エンドクレジットの次に繋がる予告編も無かったので、現メンバーでのAvengersは今作で完結です。

しかし、続編はあるでしょう(笑)
ところどころに伏線はありました。

MCU作品はまだまだ続くし、「Thanos Returns」というコミック版があるので、今後はX-MENシリーズのヒーローたちと共闘していくことでしょう。

Thanosのガントレット欲しいです(笑)

1回目視聴 19/04/26
2回目視聴 19/04/30

01．Iron Man
02．The Incredible Hulk
03．Iron Man 2
04．Thor
05．Captain America : The First Avenger
06．Marvel's The Avengers
07．Iron Man 3
08．Thor: The Dark World
09．Captain America : The Winter Soldier
10．Guardians of the Galaxy
11．Avengers : Age of Ultron
12．Ant-Man
13．Captain America : Civil War
14．Doctor Strange
15．Guardians of the Galaxy Vol.2
16．Spider-Man : Homecoming
17．Thor : Ragnarok
18．Black Panther
19．Avengers : Infinity War
20．Ant-Man and the Wasp
21．Captain Marvel
22．Avengers : Endgame

もうほんとにやばいです！！！！
とりあえず見てください！！
アベンジャーズありがとう！！！！
これからはちょっとひと息ついて自分の人生を生きてください！！！

映画『アベンジャーズ エンドゲーム』を観てきました。大型シリーズの大団円を飾るのに相応しい作品になっています。
やたらとハッピーエンドにしていないのも好感が持てます。ただ、鍵を握ると思われたキャプテン・マーベルがほとんど登場しないのにはビックリ！
最後はサノスの軍団とアベンジャーズたちがぶつかり合うのですが、誰が誰なのかよくわからない乱戦です。

アベンジャーズ万歳、そしてお疲れさまアイアンマン！と叫びたい。
私的にコメントする必要がないほどの大作であり映画史に永遠に残る作品だと思います。
あと２回いや３回は映画館で観たい。

皆さんも
是非映画館で🎦

観ないと絶対後悔します(^^)

5/6 ２回目観賞
落ち着いて細部まで興味深く観ることができました。

86. 22作品（ついでにデッドプール2も）のフィナーレを単純に楽しむ。エンドロールが全て流れ、MCUが一区切りすることを改めて認識。残念ながら、最強のトリックスター　ロキは The Decimation（指パッチン）の前に退場していた

　タイムマシンで現在と過去を行ったり来たり、過去を振り返ったり、今までの総集編？
真田広之なんか、良く見てなきゃどこに出てたか気づかないし、僕的には期待はずれでしたけど、劇場は満員でしたよ。

MCU過去作で散りばめられた2～3秒程度の「！？」と思えた伏線の答えが上手く回収されていた。
もう一度各々の過去作品を見直す切っ掛けになるだろう。
もうアヴェンジャーズの世界に戻ることがないヒーローと、その使命と役割を引き継がれる者の示唆。
日本の制作会社では11年と言う壮大なスケールで構築して続けるのは無理だろう。
愛・友情・信頼とは何かの答えがこの映画にはある。
・・・日本よこれが映画だ