アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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集大成。これ以上ない位予習必須!
前回どころか、過去のシリーズ全て予習必須です。
楽しさ半減どころか、うっすい記憶を頼りに観ると全くと言っていい程楽しめませんw
どこで出てきてどこで居なくなったのか……
記憶が粗末過ぎて不甲斐ない。
逆に頭に入ってる人は(隣の人は大号泣だったので)グッと来ると思います。過去の出来事からのーこれ!ってなると。
素晴らしい
何の情報もない状態で見てほしいというマーベルの気持ちを踏まえて内容は書きません。
ただ、最高に面白い、全作観てきて本当に良かったと思わせる作品でした。
個人的にはスタンリーのカメオ出演が有るのか無いのかが心配だったんですが出演されててよかった。周りに迷惑にならないように小さく拍手させていただきましたm(_ _)m
素晴らしい作品を創って頂いて本当にありがとうございました。
あっという間の3時間!
全員の見せ場を それなりに作らなきゃいけないから尺が延びたんだろな〜とは思うが、鑑賞中は そんな事は考える事なく物語の中に没頭出来た。
ハルクとソーの変貌ぶりは良かったな。
キャプテンマーベルはチート過ぎたのか その活躍する姿は ほとんど観られなかった。
ホークアイは…グリーンアローかよ!ってツッコミたくなる程だった。
真田広之が 本当にチョイ役で出演してたな。
他にもあるけど これぐらいで。
そう言えば、GW明けだからかパンフが手に入らなかった…。
IMAX 3D 字幕
ゆびパッチン!
ドクターストレンジとスパイダーマン位しか知らずに観たので感情移入があまりできないところが多かったです。。音楽の使い方や楽曲のメロディは味わい深かくていい感じでした。あと、ゆびパッチンを初めて見れて、ちょっと嬉しかったです。
立てなくなる映画
超豪華キャストはもちろん、笑いも涙もあり、映画史に名を残す要素てんこ盛りのブラックホール的映画。シリーズ完結を叩きつけられるラストに、“アベンジャーズロス”でもう席を立てなくなる。
◆概要
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)第22作、「アベンジャーズ」シリーズ第4作。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。出演は「シャーロック・ホームズ」シリーズのロバート・ダウニー・Jr、「gifted/ギフテッド」のクリス・エヴァンス、「ルーム」のブリー・ラーソン、「グーニーズ」のジョシュ・ブローリンら。マーベル史上初の3時間上映。吹替収録にモザイクなど、厳重過ぎる緘口令もしかれた笑
◆ストーリー
前作で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を消し去られたアベンジャーズ。残されたメンバーたちで再結集し、再度戦う姿を描く。
◆感想
3時間もの上映のあと、疲れるどころかまだ見たい、席を立ちたくないと思った映画は初めてかも知れない。内容はもちろん盛りだくさん、涙も笑いもあれば、この映画がこの映画単でなく、シリーズとしての終わりを体で感じるからこその感情なのだと思う。
自分はマーベル映画歴はまだ長いとは言えないものの、この得も言われぬ脱力感。マーベルのコアファンならこのアベンジャーズロスがエゲツないレベルで起こっていると思ってしまう。
ネタバレ前にまずは俯瞰の話から。この映画ほど長期に渡って露出を目にした例はなかった。FilmarksなどのSNSやウェブ媒体はもちろん、テレビに雑誌にもちろん映画館でも山ほど。調べると、投じた広告費は220億円でマーベルとしてもディズニーとしても過去最高。映画の歴史上もおそらく稀に見る額なはずで、そんな額を投じられるほど肥大化したマーベルの、本作はまさに本気の本気を叩きつけた最終のアウトプット。同時に「アバター」や「タイタニック」などがタイトルインする世界歴代興行収入史におそらく名を残す、歴史的な作品を自分は目の当たりにしたのだという認識です。震える。
◆◆以下ネタバレ◆◆
サノスが冒頭であっさり消える、逆にこの映画が何か奇をてらう事をしようとしている前半の暗示感。タイムトラベルというある意味映画の禁じ手を使う流れに少し不安を感じた中盤が、その事を目一杯活用した超贅沢で内容てんこ盛りな後半で払拭。アイアンマンやブラック・ウィドウなどの犠牲もあり、全てがハッピーエンドでありきたりなアメリカ映画にならなかったことも満足。
そして何よりも震えたマーベルオールキャストのバトルシーン。大も小も人も怪物も交わる「レディ・プレイヤー・ワン」を超えるカオスの中、各キャラのファンを満足させるきちんとした個々の活躍。ブラックパンサーが放つ大群衆に巨大化アントマン、大洪水から場を守るドクター・ストレンジ。シビれまくる流れから、空から宇宙船を破壊して登場したキャプテン・マーベルに、悲の感情でも喜の感情でもない、どこかから湧き上がって止められなくなる不思議な涙を体験したのは自分だけじゃないはず。その後の女性ヒロインの集合カットの迫力もすごかった。
個々の活躍で忘れてはいけないのが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーチーム。「アホ?」「ええ」のくだりと、「こいつと木の二択しかなかった」にはおおいに笑わせてもらった笑。シリーズラストにしてアベンジャーズでのお笑い担当の座を確固たるものにした笑
タイムトラベルものは数あれど、過去の自分と戦ってしまう映画も中々ないのでは。キャプテンアメリカvsキャプテンアメリカの肉弾戦もアツかったし、ネビュラvsネビュラで過去ネビュラが撃たれても今ネビュラが消えなかったのは…まあご愛嬌笑
マーベルお決まりの、エンドロール後の何かを予感して席を立たなかった、自分も含めた映画館の観客に、何事もなくあっさりつきはじめた館内灯。エンドゲームが本当にエンドゲームなんだと現実を叩きつけられたラストだった。
“金字塔を打ち立てる”なんてよく言います。金字塔という言葉の語源はピラミッドなのだとか。金の字はピラミッドの形を表現しているらしい。この映画の激しく長いエンドロールに見るスタッフの多さ。その無数のスタッフ達が支える、文句なしの豪華出演者たち。そんなピラミッドが作り出す輝かしい頂点であるこの映画というアウトプットを自分は体験したわけで、前述した興収の話とそんなピラミッド的二つの意味でまさに、本作は映画の歴史に金字塔を打ち立てる作品だと言っても過言ではないはず。
エンドロールの最後に響いた、金を打つ音。あえて言わせてください。あれは本シリーズの立役者であるアイアンマンが金を打つ音であると同時に、それこそ金字塔を打ち立てる音なのだと。
ヒーローものが実は食わず嫌いだった自分を、ガッツリのめり込ませてくれて、映画の楽しさをグッと広げてくれたこのシリーズとマーベルに感謝したい。Avengers...Assemble!あと3000回はヒーロー映画を見たい!
◆独り言
ここまで肥大化したアベンジャーズというシリーズとマーベルという組織。シリーズを本当に完結させるには、次の“何か”が見えていないとその組織として誰も納得して行動できないはず。今回の完全なシリーズの完結は、むしろ次の何かが相当巨大なものだという暗示なのでは。その何かに、是非とも期待したい。
皆さん評価がハッキリと
別れていて、どちらのレビューを見ても言いたい事は伝わって来ます!
それだけ期待値が高かったって事じゃないですかね〜⁉︎
まー最終話に辿り着くまで、だいぶ引っ張りましたからね!
皆さんが熱くなるのも分かる気がします!
私、個人的には例えが悪いかもしれませんが、ドラゴンボールを観ているようでした。
因みに、どちらの原作が後か先かはわかりません⁉︎
ただ話しの内容はアイアンマンが主体なのかなとは思います!
あと気になった点でキャラクターが分かりませんが、前作でウルトラマンみたいなキャラクターがいたと思うのですが⁉︎最終話には出て来ませんでしたけどナゼ⁉︎
トータルすると、そこそこ楽しめました!(^.^)
集大成
にふさわしい話だった
08年から始まり11年間を思い出して感慨深い
あーあったなぁ…と
上映時間が3時間超で大丈夫かと思っていたが意外と話はゆっくり進んでいく
丁寧なストーリー作りに流石だなと
もちろんクライマックスは盛り上がります。
マーベル作品見ててよかったなと思える自信を持ってオススメできる作品です
アベンジャーズ完結編
アベンジャーズの4作目で完結編。
■良かった点
・前回の続きが気になっていただけに、観れて良かった。
・これぞ、アベンジャーズって感じの作品なので、アベンジャーズ好きにはたまらないかと。
■残念だった点
・約3時間は長い。
・無理やり詰め込んだ感があったので、その点は残念。
※香港の映画館で観ました。
いつも通りのアベンジャーズ
実にアベンジャーズでした。
MCUの集大成といってもよい迫力のあるシーンの連続は圧巻です。
シリーズものである長所を活かし、BTTFpart2を思わせるような演出も〇
(ただ、長く続きすぎたシリーズ物の映画として、
やはり前提条件が多すぎるのが気になります。)
また、今回のエンドゲームでMCU的にも大分「出し切った」感があるので、MCU Phase4となる(であろう)次回アベンジャーズではどのような新展開があるのか楽しみ。
しっかり作られてました
なかなかタイミングが合わず見れませんでしたが
やっと見れました。
それぞれのキャラに対するリスペクトが
感じられる映画でした。
ただやはり長いです。
もっと長くても良いが、開き直って幕間の休憩を
とっても良いかと。
集大成
長年MCU見てきた者にはなんとも感慨深い。
これだけ沢山のキャラクターがいる中でそれを違和感なく、かつそれを魅力的に見せるって凄まじい脚本力と演出力だなと舌を巻く。
全作品見直してからもう一度見たいなと思った。
追記:ほぼ全作品見直して最終日にもう一度鑑賞。最初に見た時はうる覚えだった部分がもう直結してるから楽しさ倍増!鑑賞後映画館で拍手が起こった。それからそのままスパイダーマンファーフロムホーム見たからテンション上がりまくり。最高の映画体験だった。
全部盛りで満腹
3時間大作に正直不安だったが、杞憂に終わり、時はあっという間に過ぎていた。前作が、絶望的かつ思わせぶりな終わり方だったので、この1年悶々としていたが、ようやくスッキリした。決戦のシーンは、「レディプレイヤー1」を超えたでしょう。「アクアマン」とはいい勝負だと思うけど、圧巻であったのは確か。
ナタリー・ポートマンは聞いていたが、真田広之が出てきたのは驚いた。しかしながら、これだけのキャストが居ると、ほとんど端役で、真田さんの無駄遣いか!? まぁ、この辺りの豪華さも、この映画ならではでしょう。ここまで来ると、もはや同窓会の「あいつどうした?」的な感じだ。
指パッチンのその後から始まる壮大な物語は、空間を超え、時を超え、終焉に向かう。まさにエンドゲームだ。
あれ、そういえば、キャプテン・マーベル髪切ったの?
ソー様、あんた、最高だよ、
予想通りヒーロー大渋滞。ストーリー的にはマッドMAX並にシンプルなのに登場人物多すぎで😲最後なんて、画面上に何万人いるんだってば。紅白のエンディングを観てる感覚になりました。最後はブラックパンサーに未来を託したという解釈でいいのか?お腹一杯🍻ソー様にMVPを。流石にエンドクレジットは格好よくてシビレました。
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