チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価
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元気
何事にも挑戦して努力すると絶対努力したぶん強くなる
それでチアダンを見て僕もこれから何事にも挑戦しようと思いました
何事があってもすぐできないって決めつけずやって見ようと思いました
前向きになれました
チアダンないの広瀬が肉食でした
真剣が一回サッカー部でPK外して部活やめてしばらくしたら真剣がサッカー部全員に誤りに言ってまたサッカーを続けました。
僕も一回ワープロ検定受けておしい所で落ちてショックを受けました。でもチアダン見たらもう1回受けようと思いました。
元気が出る
青春キラキラで登場人物はみーんな可愛い!すずちゃんの表情の変化には脱帽。。結果は題名からして分かってるから、キャラの心情を楽しむものと思っていたけどやはり先生の詰まった思いのシーンは泣けました。先生の気持ちって、後にならないと分からないんですよね。それをよく表してる!
ところどころ、一旦離れたチームメイトと和解するシーンも言葉少なに印象的にしていたりして、既視感は無いです。
キラキラするビタミンムービー、新生活のやる気アップにオススメです(^∇^)
良くできてる
実際にあったことが凄いから、素直に映画化されたら、それでもう面白いね。
演出は少し大袈裟なテレビ演出っぽいんだけど、抑えが効いててうまいんだよね。レベルが高い。それで面白く観られた。
監督が《俺物語!!》の人なんだね。他の作品も観てみよ。
最後の最後に天海祐希のストーリーぶっ込んでくるのは「うまいなあ」と「どうかなあ」が半々くらいだったけど、まあ良かったかな。
最後みんなが、意外に普通の職業についてるのも良かった。
なぜ?!オール福井ロケで撮らなかった?!?!
エンドロールで新潟の文字を観てガッカリしたよ。
福井をディスれるのは福井だけッ!!!
英語で「FUKUI」っていうと「FU●K U!」みたいで面白いね。
蛇足としか言いようのない『女子高生が〜〜』というサブタイトル通りの映画でなかった事がよかった。
①補欠に回される者の屈辱と、それでも強がらなくてはいけない無念さ。
全国大会でみんなを送り出した後の広瀬すずの表情は素晴らしかった。
②師弟間の軋轢と和解。
実は教師の成長物語だったんだ。
僕はもうオジサンだから少女たちが努力して涙を流しているのを見ると無条件でウルウルきてしまうんだ。一種のポルノのようなものよ。
だけど、演出次第でもっとヌケる(泣ける)映画になったのでは?
①を乗り越える手段が人知れず練習するモンタージュのみ、というのは物足りない。そもそも、怪我の影響で補欠落ちともとれる描写なので、元に戻っただけじゃん!とも思われる。そもそも、広瀬すずのキャラクターには弱点がなかった。もともと持ってるモノを引き出しただけで、“何も障害を乗り越えていない”じゃないか。
とはいえ、広瀬すずは絶対的ヒロインの風格を持っているのでうっかりスルーできる。
②は天海祐希のオーバーアクトがもはや出オチになってしまっていて、前〜中盤の鬼監督ぶりにリアリティがない。JKシモンズみたいな狂気が見られれば、カタルシスがうまれたはず。
とはいえ、宝ジェンヌがダンス部の鬼監督というのは圧倒的な説得力のあるキャスティングだ。
メインタイトルの出し方とか動作にSEつけたりとかTVのバラエティの延長みたいな演出はいい加減やめてもらいたい。映画館は映画を観るところだ!!
あとエピローグも長すぎる気がする。
全米大会を踊り終えて広瀬すずがジャンプする。
ストップモーション。
エンドロール スタート
「監督と抱き合う広瀬すず」「笑顔の部員たち」「パブリックビューの面々」のモンタージュ
暗転
〜数年後〜
部長とメガネ君
広瀬すずと真剣佑
文字のみのロール
集合写真〜実際の部員たち
という終わり方はどうですかね?
感動的なスポ根映画だがあと一歩足りない。
最高のモチーフに最高のキャスト。こういうザ・主人公にはやはり広瀬すずがぴったり。やはり演技力は超一流だ。
実話を基にした典型的な青春スポ根ストーリーで泣ける要素がそこかしこに。中でも、彩乃部長と早乙女先生は最高だ。
一方、良い要素が多かったばかりに実に惜しかった。
都合の良すぎる雑な展開が残念。主人公の怪我はまだ許せるとしても、世界大会決勝での主人公へのセンター交代はナンセンス。
素人が僅か3年の努力で世界大会のセンターとは現実味がない。仮に実話だとしたら本当に凄い才能の持ち主だがそんな天才肌には共感しにくい。決勝でセンターが交代、動揺の走るチームと部長を『端』の主人公が支えて見事持ち直して優勝、その位がいいじゃない?
クライマックスのギャグ要素も興ざめ。序盤から中盤はアリだし、3年生メンバーの緊張を解す全国大会でのコント場面も秀逸だったが、決勝演技中の福井のギャグ場面要らないでしょ。ノーカットの予定だったもののダンスが仕上がらず急遽場面を替えたのかと勘ぐってしまう。折角ダンスが上手いのだからノーカットくらいの気合を見せてよ。柳ゆり菜の扱いの雑さとか、ひかりが顧問になったり孝介との甘いやりとりがある取って付けたようなエピローグには心底うんざりした。
就職した彩乃が矢代くんと思わぬところで再開する場面は秀逸なエピローグだったと思う。彩乃が夢を叶えたことを聞いて早乙女先生が泣くのはストーリーとしてありだけど、伏線がなくあまりにも唐突なラストだった。
決勝後のひかりと早乙女先生の2人の場面もシチュエーションを考えれば意味不明。優勝を確信したなら尚の事、その時を教え子と迎えようとするものでしょ。
感動的だが細かい場面が雑で完成度の低いとにかく惜しい作品だった。
学生さまにおススメ
青春映画。10代の方々に観てもらいたいなーという作品です。広瀬すずの青春映画シリーズみたいになっているのも面白い部分だと思います。入学して間もない部活勧誘のシーンは「ちはやふる」を思い起こさせます。「あの時、カルタ部に行っていなかったら」という別の人生を観ているような、広瀬すずを通し、道は一つではないことを教えてくれているような気がしました。
映画としては、3年間を2時間に纏めているため、ダイジェスト感があるのは否めないかと思います。全米一位になれる納得できる理由、どうして顧問が頂点にあれだけ拘るのか(補足的なシーンで分かるといえば分かりますが)。クライマックスまでは正直「友情を深めて一生懸命頑張ってるんだなー」という程度の気持ちで観ていました。
ただクライマックスの、この作品には二つの物語があった事が分かる件。微妙かなぁと思っていた「一生懸命頑張ってるんだなぁ」というシーンは、一度だけ見せてくれたあのシーンにより、その全てが本当であった事を教えてくれます。この映画は再現ドラマでありドキュメンタリーでもあった点に感動しました。
せっかくなのでクライマックスはもっと全体像が見えるカタチで見せて欲しかったです。全米1位にならないといけないので、説得力の面で難しかったのかもしれませんが。そういう意味では、もっとゴールのハードルを下げてもよかったのではないかとも思いました。個人的には福井を脱出するまでの物語でも良かったのではないかなぁと思いました。でもしかし観て良かったです。
何かに打ち込むっていい!
ザ・青春ムービー。過程も結末もだいたい想像つくけど(まぁ結末はタイトルになってるしね)、それでもやっぱり何かに一生懸命打ち込む姿は人の心を打ちますね。それっていくつになっても変わらないなーと思い、この手の映画を見る度に頑張ろう!って思わされるけどなかなか続かず、、、
そんなことはさて置き、広瀬すずはめちゃくちゃかわいいし、中条あやみもよかった。ダンスシーンもうちょっと見たかったけど、楽しめました。
久しぶりに大好きだったキルスティンダンストのチアーズも観たくなったなあ。
明るく素直に美しく!JETS!
ストーリーは長いサブタイトル通り。
昨年、同じ広瀬すず主演の青春ストーリー「ちはやふる」を観に行かず、「テラフォーマーズ」を観に行って後悔したので、今年は観ておこうと思ってた本作。
この手の作品が好きな方なら観て良かったと絶対思える、THE青春ストーリーの良作!
軽い気持ちで始め、やがて心底打ち込む。
友情、確執、挫折、再び皆が一つになり、夢に向かって。
レビューに並べる言葉もいつもと同じだが、それくらい、この手の作品はベタでいい。
その直球さが心地よく響く。
さらに、可愛い女の子たちが、泣いて、笑って、奮闘。
ヘソ出しのセクシー&キュートなチア衣装で元気ハツラツ、キラキラと!
汗と、涙と、爽やかな感動。
彼女たちの姿に魅了されずにはいられない!
しかも、これが実話というのが驚く。
当初は体も硬く、動きもぎこちなく、チームワークもバラバラ、地区大会に出ても笑われる大恥を晒すだけだった彼女たちが、遂には全米優勝!
エンディング後の情報によると、何と全米5連覇!
これがフィクションだったら結局作り物とひねくれ意見も出る所だが、実話だから何も言えない。
努力すれば夢は叶う。
かなり脚色されているとは言え、ホントにスゲー話。
序盤はアニメみたいな効果音が入ったり、“地獄先生”のシーンには雷が鳴ったりとちょっとお遊び過ぎる演出と思ったが、どんどん熱を帯びていく。
ユーモアも交え、痛快爽快な王道エンターテイメントでもあるが、本作、彼女たちの挫折からの成長がしっかりと描かれている。
全く上達せず、チームワークは最悪、何人か辞め始める。
そんな時、自主的に一度皆で振り付けを合わせ、成功。大いに喜び合う。
が、今の現状に満足しているだけで、全米優勝の目標には果てしなく遠い。
地区優勝~日本代表。ここまで来た。
が、ただ仲良しこよしでレベルアップしただけで、全米優勝の目標には野心が無い。
さらには、広瀬すず演じる主人公ひかりのあるアクシデント。
中条あやみ演じる部長のある決断。
アメリカへ。セミ・ファイナルでそれなりに結果を残すが、優勝の為に、思わぬ展開が。
彼女たちの前に幾度も立ち塞がる挫折や壁や決断は、挫けそうになるほど厳しい。
しかし、そこで諦めず、それをバネにして、夢見た晴れの舞台へ。
クライマックスを飾る彼女たちのダンスは、その集約。
共に悩み、共に涙し、共に頑張り、最高の仲間と共に、最高の笑顔で!
だからこそ、クライマックスの彼女たちのダンスには高揚し、あんなに輝く!
彼女たち皆に、拍手と奮闘賞。
最初は意中の幼馴染みの前ではコロッと態度を変えるチャラチャラ女子だったが、やがてチアダンスとチームの皆が大好きになる。和ませ&まとめ役のムードメーカーで自分のポジションに甘んじていたが、そこを突かれ、思い悩む。
広瀬すずがさすがの巧演。「ちはやふる」では競技かるた、本作ではチアダンス、実は相当な努力と根性と実力派。
対称的に、元々チアを嗜んでおり、容姿端麗、成績優秀。が、真面目過ぎて部長である自分に思い悩み、ある時からある決断をする。
画に描いたような優等生美少女の中条あやみ。
にしても、彼女のスタイルの良さ、顔の小ささ、美貌…。彼女はこの世の人間か!(笑)
お互い一番の理解者であり、お互いを高めようとする姿に萌えてしまう!
チームメンバー個々のドラマもそつなく。
特に、ヒップホップが得意だがずっと仏頂面の娘が笑顔になるまで、そして、家庭に問題ありのぽっちゃりっ娘がダメ母にガツンと言い放つシーンに胸熱く…。
勿論、彼女たちを後押ししたのは友情である事は言うまでもない。
初期メンバーのバレエを習っていた上から目線女子。へへ、ザマミロ!
それから、ストーカーくんの恋路は応援しますよ!(笑)
何と言っても忘れちゃいけない、天海祐希演じる熱血教師。
馬鹿みたいな大きな夢を持たせ、キツい練習を強い、松○○造並みに熱くウザい。
チームの努力・奮闘・成長を一切褒めず、ひたすらスパルタ。
これには不満も積もり、我慢も限界になるが、先生がこんなに厳しい理由にはある信念があった…。
今は伝わらなくてもいい。
嫌われてもいい。
でも本当は誰よりも辛く、また誰よりも皆を信じている。
最後の“鬼の目に涙”に胸打った。
目標を与える。
どんなに桁外れの目標だっていい。
その目標をただの夢じゃなく現実にする為ひたすら頑張る。
挫折だってする。
劇中での印象的な台詞…“努力しても駄目な事はある。でも、努力し続けるしかない”。
努力して、努力して、努力した分、挫折する。
挫折して、挫折して、挫折した分、また努力する。
そうやって積み重ねた努力が、夢を叶えられると教えてくれる。
明るく素直に美しく!
JETS!
よかった
すごくよかった。
何かに一生懸命になるってこんなにもかっこいいものだったと改めて思った。
広瀬すずちゃんの笑顔が素敵で何か天性のものを持ってると言う役も違和感なく、素晴らしかった。
後半の天海祐希さんのシーンは結構泣いた。
誰が見ても楽しめると思うが、
特に何か部活をやってたり、一生懸命何かに取り組んだことある人は共感したり、感情移入したりできて、より面白いと思う。
王道
王道。こういう、部活!青春!みたいな話にありがちなことをやって、ありがちなことが起きる。
これは、実話ってことがすごいだけで、実話じゃなかったらありきたりすぎて見てて面白くなかったと思う。
あと、3年間の物語を2時間ちょいにまとめようとしたのはきつい。もっと一年一年を丁寧に描いて欲しかった。おそらく、実際の方々はすごい努力しただろうに、そこがもっと表現できてたら良かったのにな。
熱量
がんばれ女の子!
ただただ傍観してるだけなのに、目頭が熱くなる。
静かに涙がこぼれ落ちる。
ラストの天海さんと広瀬さんのツーショットはズルい!あれは…泣き崩れそうになる天海さんにやられる。
緻密な演技プランというか、卓越した演出力というか…本年度始まってまだ間もないが、助演女優賞を進呈したい。
それにつけても、広瀬すずの破壊力っていったらない!
彼女がシーンの全てをさらっていく。
画面の中の彼女の自由度がレベルアップしてた…。
何気に付け足す仕草や素振りが演技のソレとは思えず、思いつきであったにせよ、その台詞、その感情を何十倍にも増幅してるように思える。
あれは、監督もカメラも引き込まれずにはおられないのではないだろうか…。
同世代より頭一つ飛び出てる。
物語的にも歯切れがよく、軽妙なテンポで進んでいく。
前半に挟まれるコメディタッチな表現も、微笑ましく…これも、主には広瀬発信なわけなのだが。それが後半の成長した姿に一役かっている。
そして、眼鏡の男の子がなぜだか、好印象で…その内広瀬さんと組んでほしい。
涙と笑いと感動と…とても良質な映画であった。
天海さんの家が豪邸っぽいのに違和感があったのと、木下さんの顔から広瀬すずは産まれてこないと思う!
ただ…芸人さん恐るべしと思うのは、声の調べとでもいうのだろうか、音の選択が的確であった。
最高だよ!
天海祐希さん演じる早乙女先生の感情がわかる場面で泣けました…(映画を観て泣くなんて今まで少なかったです)
恋愛禁止を守り通す部長の一生懸命さもすごかったです。
また最後のほうで踊ってるシーンで Good Time が流れたところはほんとによかったです。
ひかりと孝介のその後ももう少し知りたいですね。
こんな友情すばらしいなと感じた作品でした。
前髪あってもブスはブス
悪ノリ演出ふんだんの序盤
やり過ぎ かとも思えるが、全体的にポップでテンポ良く、疾走感ある映画 観終わった後に風を感じる位の青春&スポ恨映画
天海さん演じる先生には注目されてないものの終盤明確になり、頑張ってるのは生徒だけじゃないってのも いい
サブタイトルでネタバレしてるので
ドキュメント映画って感じもするかな。
広瀬すず 中条あやみ 山崎紘菜 の3人もそれぞれのキャラクターをしっかりやりきってるので引き込まれます
特に広瀬すずと中条あやみの距離感と間が秀逸。
それだけならず世界大会のダンスシーンは 差し替えないから 本人たちが演じてるって事でしょうか
レベルが低ければ世界大会で優勝っていう説得力が無くなってしまう分、相当練習したんでしょう。
こういう類いの映画は ハルチカやスイングガールズ フラガール みたいな感じかもしれないが 観終わった感じはウォーターボーイズみたいな感じだったかも。
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