惑う After the Rain

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惑う After the Rain
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解説

佐藤仁美が結婚式間近の女性を演じ、日本の家族制度が抱える光と闇を描いた人間ドラマ。昭和55年のある冬の夜。銀行で働くいずみは、いつもどおりの一日を終えた。結婚式を明日に控え、一緒に暮らす母のイトは、長女のいずみに亡き父の夢を初めて打ち明ける。父の夢、それはこの家から娘を嫁がせることだった。いずみ役に佐藤仁美、母イト役に宮崎美子。中西美帆、小市慢太郎、斎藤洋介、村田雄浩、藤田弓子らが脇を固める。監督は北野武や黒沢清の助監督を経て「ふるさとがえり」「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」など手がけた林弘樹。

2016年製作/125分/G/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ

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(C)2016みしまびとプロジェクト/ものがたり法人FireWorks

映画レビュー

3.0家族とは。それぞれの“惑い”と、本当の“絆”。

2017年4月28日
PCから投稿

泣ける

悲しい

寝られる

賛否両論チェック】
賛:長女の結婚を起点として、家族1人1人の“惑い”を長い時間軸で描きながら、本当の絆を築き上げていく様子が、静かな中にも印象深く描かれていく。
否:ストーリーは淡々としていて少し長めなので、気をつけないと眠くなりそう。内容もやや説教臭いか。

 時間軸はかなり行ったり来たりしますが、それほど分かりにくい感じはありません。長女の結婚式を翌日に控えた1組の母娘と、今は亡き父親の半生を通して、“家族になる”という最も身近で、だからこそ難しいテーマが描かれていきます。
 そこにあるのは、結婚を迎え、母と共に守ってきた家を離れる長女・いずみの“惑い”は勿論のこと、葛藤しながらも家を必死で守り、今のいずみ達の礎を築いた誠志郎やイトの“惑い”、そしてシングルマザーとして苦悩し続け、それでも一児の母として生きる道を選んだ次女・かえでの“惑い”と、家族それぞれの儚くも尊い想いです。個人的には、イトが誠志郎に聞かれて考えた、
「家族は〝鍋”。考えるものではなく、味わうもの。時間をかけて煮込むことで、味わいが出る。 」
という言葉がステキでした。
 ちょっと淡々としすぎていて、内容も説教臭い感もありますが、それでも誰しもが1番大切な“家族”について再認識させられる、そんな作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0惑う

2017年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

一緒に行った人も感動して、泣いていました。
心が温かくなる涙・・・
いろんな涙がありますが
優しい心になれる涙でした。
一緒に観た人と
さらに心が通うようになると思います。

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星惠美子

4.0家族と感じる時はいつ?

2017年1月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いくつかの、不安定になりやすい要素を持った家族が、家族だと実感するのはいつか?
どの家族にも、(多分)一度は訪れる感情の揺らぎが、丁寧に描かれている。
じっくり味わいたい作品です。

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こばりん

3.5「家族」って、時間をかけて煮込むもの

shimoさん
2016年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

幸せ

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shimo
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