「欲望への寄り道」アナザー everglazeさんの映画レビュー(感想・評価)
欲望への寄り道
地味な秘書であるヒロインは、内心パァーッと弾けたい妄想女子なのでしょう。空想なのか願望なのか、記憶の断片なのか、はたまた二重人格なのか、終盤まで全然分かりません。かといって、全然ドキドキしません。怖くもありません。音楽はかっこ良く、普段地味にしているだけでモデルスタイルのヒロイン、あくまでおしゃれなフレンチサスペンスです。
ネタバレは終盤唐突に始まります。
広告のような恐怖スリラー感を期待しないほうがいいです。フランス映画ファンなら好みなのかも。
ベッドシーンあります。隣のおじさんが、ヒロインと一緒に喘いでいてドン引きしました(°_°)
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