東京ウィンドオーケストラ
劇場公開日:2017年1月21日
解説
大学の修了作品として製作した「神奈川芸術大学映像学科研究室」が注目を集めた新鋭・坂下雄一郎監督の商業デビュー作で、東京の有名オーケストラと間違えられて屋久島に招待されたアマチュア吹奏楽団が、役場職員に頼まれて本物のフリをする羽目になったことから巻き起こる騒動を描くコメディドラマ。出演は「喰女 クイメ」の中西美帆、「劇場霊」の小市慢太郎。2014年の沖田修一監督作「滝を見にいく」、15年の橋口亮輔監督作「恋人たち」に続く、「作家主義」「俳優発掘」を理念に掲げる松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第3弾として製作された。
2016年製作/75分/G/日本
配給:松竹ブロードキャスティング、アーク・フィルムズ
スタッフ・キャスト
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2018年11月17日
iPhoneアプリから投稿
オーケストラの映画ってこれ系が結構あるけど
落とし方とか閉め方はどれも似たような物
でもこの映画は全然違う終わり方で
しかもダメな方の終わり方(映画としてではなく)
演技がどうとかもあるけどなかなか良かったと思う
2018年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
何だこの映画!糞が付くくらい面白くなかった!
まったく酷い!まず構成が微妙で何も伝わる要素が無い!
趣味で作った同好会レベル!
2017年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
アマチュア楽団が、プロ楽団に間違えられて、屋久島でのコンサートに招待され、来島後、お互いに少しづつ、その間違いに気づいてゆく。
田舎ののんびり感を体現したかのように全体的にのんびりしている。ピンチの時ですらのんびり。それもまた味な感じはするし、ストーリーは面白かった。
悪くはないけど、めちゃめちゃいいわけでもない、でもちょっとの工夫でもっともっと良くなりそうな、なんだか惜しい作品。
特に、屋久島が舞台にも関わらず、屋久島である必然性がほぼ盛り込まれていないので、もったいないなと思った。
2017年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
この日は舞台挨拶あり。デジカメ持ってくりゃよかったなぁ...あと、サインも。
低予算で作って、若手クリエイターや俳優を発掘する松竹の企画は素直に応援したいね。