劇場公開日 2016年7月23日

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ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価

全230件中、21~40件目を表示

2.5あー痛タタタタタタタタタタ

2022年8月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

怖い

ただただ痛い!
そして役者カモメ!!

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べすぱ

4.0美女サーファーの臨場感溢れるサバイバル劇

2022年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

鑑賞前の予想とは違っていたが、期待通りの作品だった。本作の主人公はビキニが似合うスタイル抜群の美女サーファー。サーフィンをしている時にサメに襲われ、負傷するが、何とか浜辺近くの岩場に避難する。浜辺は目の前。岩場が消失する満潮になるまでがタイムリミット。主人公は、果たして、タイムリミットまでに、サメの襲撃を掻い潜って浜辺に辿り着くことができるのかという極めてシンプルな設定の作品である。

全編、殆どカメラは主人公に密着しているので、ドキュメンタリーのような雰囲気があり、我々観客も主人公とともに、サメの脅威に晒されながら、海を漂い、サメを撃退していくという感覚に陥る。臨場感が半端なく、その分、サメの脅威もとてもリアルであり、身震いする程の強い恐怖感を覚える。

冒頭でサーフィンを楽しむ主人公を捉えるカメラアングルが斬新である。主人公を飲み込んでしまうような大きな波、海中からのサーフィン映像によって、我々もサーフィンを体感した気分になる。主人公の美しい肢体も十分に堪能できる。その後に起きる主人公の悲劇を際立たせている序章である。こんなに美しい女性が・・・と思わせるに十分な効果のある巧い序章である。

設定がシンプルであるが故に、主人公の選択肢は限られるが、それでも主人公は、少しでも可能性のあることなら何でも貪欲にトライしていく。負傷した足も荒っぽいやり方で治療してしまう。トライに失敗してサメに襲われそうになってもトライをやめない。しかし、サメの破壊力は凄まじく、さすがの主人公も万策尽きたかと思われた時、起死回生の方法でサメを撃退していく。

本作は、サメが売りではなく、主人公のサバイバル劇という印象が強い。最後の最後まで、主人公は、生き延びることを決して諦めずサメに挑み続ける。本作はエンターテイメント作品として十分に面白いが、極限状態に置かれた時、諦めないことが如何に大切なのかを教えてくれる作品でもある。

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みかずき

4.0極限状態からの・・・

2022年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

ブレイク・ライブリー主演の
海洋 パニックムービー

バケーションで
亡き母の想い出
秘境ビーチを訪れた
サーファーで
医学生のナンシー(ブレイク)は
夢中で波乗りを楽しんでいたが
突然、何かに激突され
海中へと叩きつけられる。

見ると、それは
大きなサメだった・・・。

海の美しさと
サーフィンシーンに感動していると
いきなり、
人食いサメに襲われるという恐怖

負傷したヒロイン
ナンシーが
岩礁の上で、助けを待つ間
羽を骨折した可愛いカモメが
ずっと、傍にいてくれる場面が
恐怖を少しだけ
和らげてくれるのですが

満潮になると
岩礁も沈んでしまうので
その前に、カモメの骨折を治療して
折れたサーフボードの上に
乗せ 岸へと逃がしてあげる
優しいナンシー。

サメの行動を読み
岩礁が沈む前に
近くにあるブイを
目指して泳ぐナンシー
海中のクラゲに刺されながらも
泳ぎ着く・・・。

このあたりから
最終戦というか
凄いスピードで進行して
ハラハラ・ドキドキが止まらない。

孤独な極限状態の中
女ひとりで、サメと立ち向かう
勇気と知恵比べ
参りました・・・・。

襲われた他のサーファーが
残したビデオカメラで
家族へのメッセージを
録画するシーンも印象的でした。

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LaLa

2.0見るに堪えない。

2021年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

苦難に見舞われるとか、障害にぶち当たるとか、窮地に陥るというよりも、監督が登場人物をいじめたいだけの様に感じる。

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くそさいと

3.5ひとりはキケン

2021年10月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

金髪ナイスバディのサーファー美女が、人喰いサメと戦う話。痛くて怖い。唯一の心の支えはカモメ。知略の限りを尽くして、見事に勝利!

導入部分は波乗りシーン。海はめっちゃきれいで、波もいい感じ。次々と技をキメていく。東京五輪サーフィンの灰色の波と大違い。オリンピック決勝では、サメに襲われたわけでもないのに、ボードが割れたからね。いや、普段の一宮はもっと良い波らしいですが。しみじみ自然相手のスポーツは、たとえ過酷な状況に陥ったとしても、自分で対処できないとダメだな。あと、ラッシュガードは、下半身も着用しましょう。

登場する海の生き物:イルカ、鯨(死体)、クラゲ、サメ、カモメ、カニ、危険なサンゴ
登場する人:ナンシー、パパ、妹、ママ(写真)、友達(メッセージのみ)、ミゲル、ミゲルのパパ、サーファー×2、酔っ払いのおじさん

あら、ほとんどナンシーだけみたいなのに、動物より人間の数の方が多かった。

カモメが波乗り。かわいい💕

BS12でハラハラドキドキしながら視聴。

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ぷにゃぷにゃ

5.0海は美しく怖い

2021年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

あまり期待せずに観た分、海の綺麗な画もあり良かったです。

綺麗なお姉さんと鮫が頑張ってます。
痛そうなシーンは本当に痛そう。

無駄なシーンもなく適度な長さかと。

鮫がいる海かどうかなんて鮫目線からしたらどうでもいいことですな。

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bun

4.0ジョーズよりも

2021年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

登場人物がやたらと少なくスピルバーグの『ジョーズ』ではなく『激突!』を思い出します。
目を見張るのは海の美しさ
サーフィンの映画はいくつか見ましたがこれほど美しい海を見たことがありません
もともと山好きな私ではありますがココまでの美しい海を見せつけられると海に行きたくなりますね
どんどん歳を重ねると海に行って泳ぐなんて事はほとんどやらなくなりもうどれほど行っていないのかわかりませんよ
車で1時間も走れば白い砂浜と熱い太陽と美しい海があるのに行かないなんてもったいない
来年は必ず海に行くぞ!

と思った瞬間出てきましたよ〜 アイツが!
クラゲも怖いけどサメはダメでしょ、反則でしょ
とてもかなわないや、たぶん大丈夫なんだろうけど泳いでいる時にこの映画やジョーズなんかを思い出したらおっかね〜だろうな〜
でも来年の夏は行きます!
たぶん絶対!

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カルヴェロ

3.5もう海水浴できなくなりそう...

2021年9月13日
iPhoneアプリから投稿

鮫関係の映画は何度か観た事はありましたが、この作品は他の作品とはちょっと違いました。

鮫がリアルで怖すぎます。実際の鮫でも使用してるの?と思うくらいハラハラ、ドキドキが止まらないシーンが多かったです。
鮫ってあんなにしつこくて、尚且つ頭良くね???怖くて海に行けないじゃん!って映画観ながら思いました笑

ホラーとも違うドキドキ感を味わう事が出来ました。
夏におすすめ(?)かもしれません。

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ひっか

3.5かもめがかわいい

2021年8月24日
PCから投稿

あとは、特に印象に残らず‥。

女優さん目当てで見るなら、おすすめです。
(登場人物とても少ない。ほぼブレイクライブリーの一人芝居)

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のん

3.0ブレイク・ライブリーものです

2021年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年3月20日
映画 #ロスト・バケーション (2016年)鑑賞

題名だけだと南の島での若者の失恋のお話かとしか思えませんが、中身はほとんどアニマルパニック映画でした。
原題は「浅瀬」
アニマル物の敵ってどうしてあんなに主人公に執着するのかな?
特に恨みとかもないのにね
動物に執着心あるのかな

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とし

4.0サメとの戦いは鮮烈

2020年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Bluetom2020

2.5パニックしないサメ映画

2020年12月18日
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サメ映画ですが主人公割と冷静でベタな展開はなかったです。サメの恐怖がリアルでした。

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しじみの短い感想文

3.575

Dさん
2020年11月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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D

2.0タイトルなし

2020年11月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0鮫が出てくる前までが良かった

2020年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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Cape God

3.5この狭い範囲で

2020年10月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

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ローランド山

5.0サメ

2020年10月27日
iPhoneアプリから投稿

時間が早く過ぎました。サメはリアル感ありです。どんな状況下でも頭を使うのは大事だと思いました。

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alextm

3.5酔っ払って海岸で寝てたら死にますよ・・・多分

2020年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 このおバカなオッサンが映画の魅力を引き立てていた。最初にナンシーを海岸まで送ってくれたカルロスも絶対いい役だろうと思っていたら案の定良かった。そしてその息子ミゲルも。ほぼワンシチュエーション・スリラーなのに、細かな脇役たちによって締まった作品になるものだ。他にもイルカ、クジラ、カモメ、カニ、クラゲetc.

 サーフィン映画とも思われるくらいの序盤の展開から、ナンシーが一人になってからが恐怖の時間。どこからどこまでがCGなのかもわからないくらい、見事な撮影、そしてブレイク・ライブリーの独演。クジラの死骸に乗るとか、カニを食べるとか思いつくほうがおかしい!てなくらいに独創的な小物を揃え、亡き母への思いと医学生であることの経験がストーリーを性格づけているのです。

 浅瀬と岩礁、干潮と満潮、そして最後の避難場所であるブイ。常に太ももから出血を続け、痛々しい場面ばかりで、大声を出して助けを呼ぼうとしても丁度悪い具合に離れている。男二人のサーファーは助けようとしてたのか?それとも呼ばれたからホイホイ岩礁まで行こうとしただけなのか?サメもストーカーみたいに執拗に襲い掛かるし、ナンシーがそれだけ魅力的だったということでいいんですよね・・・酔っ払いのおっさんも忘れちゃならない。

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kossy

3.5ハラハラドキドキが止まらない

2020年10月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

他作品達と比べて岸に程近い浅瀬での極限状態というのがポイント、

その分、ちょっと海水浴に行ったら我が身にも起こり得る感有り、

思いも交差しやすいんじゃないでしょうか。

面白かった( ^ω^)

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褐色の猪

3.5おうち-267

2020年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

「1人サーフィンをする場合のチェックリスト」
①某アンジーのように、サメに噛みつかれたら、逆に自分の血でおびき寄せてグーパンノックアウトできるか。
②ピアスで脚の傷跡を縫合できるスキルはあるか。
③独り言は得意か。
④カニを叩き潰して、そのまま食えるか。
⑤カモメに愛されるスキルはあるか。
⑥カモメの治療も出来るか。
⑦大声コンテストで優勝したことあるか。

④とか絶対無理ですね。私、蚊すら叩けませんから。なんとかして靴底で踏みますから(憐れな見た目)。

主演🍑アゴ姉さん(今回あんまり割れてない)、助演🦆&🦈、という思い切った映画。
ジャウム=コレット・セラ監督のホラーサスペンスといえば、視覚的にめたんこ怖かった『蝋人形の館』(人があんなに千切れるとは)や、心理的にめたんこ怖かった『エスター』。
今作、あんまりゾクゾクしないなぁと冷めた目線で見ていたら、姉さんが小ガニを鷲掴み&ぐしゃり&そのままイート・・・背筋凍った。
それは置いといて、やはり『蝋人形の館』ファンとしては、おっさんがサメに食べられるシーンがブレイクさんの😱表情だけだったので、むしゃむしゃシーンないんかい、と思っていたら、、、出た!この趣味の悪さがセラ監督(でもおっさんはまずかったみたい)。
ただ、人が千切れるシーンは『蝋人形の館』よりかなり少ないです。
それよりも、いつ自分の体力が限界を迎えるか、誰か気づいてくれるのか、限られたアイテムをどう活かすか、満潮になったらどうしよう、さっむ!、、といった心理的なハラハラが魅力です。
そして、浜辺に人が現れたら教えてくれる有能な🦆と、他に食べる物ないんかいというくらい粘着質な🦈の共演が見所。

ちなみに、サメ映画と言えば、世間的には『JAWS』だと思いますが、私は『海底47m』と、『シャーク・ナイト』しか見たことがありません。
『海底47m』は姉がウザくて、『シャーク・ナイト』は手作り感満載の本編のあと、キャスト総出のノリノリラップが始まり、本当に怖かったです。

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かいり
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