「ビーチの近くにクジラの死骸があり、サメが来ていた。」ロスト・バケーション 孔明さんの映画レビュー(感想・評価)
ビーチの近くにクジラの死骸があり、サメが来ていた。
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メキシコの母親の思い出のビーチに来ていた医大生の女性。
サーフィンを楽しんでいたらサメの襲撃に遭う。
何とか海の上に突き出た岩礁に避難したが、浜へは約200mはあり泳ぎ切れない。
助けを呼ぼうにもビーチには人が滅多に来ない穴場的な場所。
やってきた数人も・・・・サメの存在を知らないまま海に入り食われた。
残された主人公は岩礁の上で満潮の時間に追い詰められる。
岩礁の上でずっと主人公と一緒に怪我して飛べなくなったカモメが避難しており、主人公に寄り添うように励ましてくれます。
体長は5mはあるかと思われるような人食いサメをどうやって退治するのか?
多分・・・終始主人公に寄り添ったカモメは亡くなった主人公のお母さんの魂だったのですよ・・・・。
駄作が多い「サメ映画」の中では観れる部類。
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