「ココネあざとい」ひるね姫 知らないワタシの物語 オレさんの映画レビュー(感想・評価)
ココネあざとい
2020年の東京を舞台に夢と現実を行き来する少女を描いた作品。
まさかの人生初の試写会笑。
声優陣が出演すると行った大規模なものではなかったが内幸町のワーナー・ブラザースの会社ビル内の試写会室内で観れたため、中に展示してあった等身大サイズのスーパーマンやバットマンを写真撮りまくって1人大興奮笑。
ありがとう保険のおばry、お姉さん!笑
やたら眠たく昼寝ばっかりしてる主人公森川心音が夢の世界では魔法のタブレットを操る姫エンシェンとして活躍するが、徐々にその夢が現実とリンクしていくみたいな話。
攻殻機動隊や東のエデンなどの近未来モノのアニメに定評のある神山健治監督が自動運転の車など割とリアルで社会的な面を描いているがなんかうまく話が入ってこない笑。
根本的なとこを否定してしまうが夢の描写は必要だったのか?
退屈になりがちな現実描写の補完として無理にファンタジーやアクションの要素を入れ込もうとしてた印象はちょっと受けた。
ただ話がよくわかんないとかどうでもいいくらいに心音が可愛い。アヒル口があざとく可愛い笑。
ギャルさありつつも父を気遣う心優しい女の子を耳に残る高畑充希の甘えた声で魅力3倍くらいでお届け笑。
変に夢のシーン無くても心音とモリオのやり取りだけで結構楽しく観れたと思うなぁ。
Twitterで神山監督が作中に心音のパンチラが2回ほどあると言ってらしたがそれどこの部分か詳しく教えてくださいませんかね?(真顔)
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