「面白かった。」ひるね姫 知らないワタシの物語 かなたさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった。
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夢の中の何が現実世界の何かっていうのがわかれば普通に面白いんじゃないかと思う。わたしは面白かった。絵は綺麗だったしストーリーも2020オリンピックに関係していて実際のオリンピックはどうなるのかなーと思ったり。
一回見たら理解できるので、めっちゃ面白かった!もっかい見よ!!とはならなかったけど普通に面白かったので4
勝手にこうじゃないかっていう解釈(ネタバレ有)
あらすじ
オリンピック選手団を自動運転の車で送迎するよ!
社内・マスコミ「自動運転の車って大丈夫なん?」
社長「いける」
部下「無理やろ。お前ちょっと行って、娘がかいてた自動運転のプログラム奪って来いや」
ヒゲ「行ってきまーす」
モモタロー・心羽「帰れ!!」
夢の中で出てきた鬼はお母さんがおじいちゃんに言ってた「この会社には〜」の旧態依然なとこ(娘が生まれてから出てきた)と自動運転の車への不安(呪いの魔法で鬼が黒い鳥になって拡散炎上した)
エンシェンの魔法は完全自動運転の比喩。だから鬼(会社の旧態依然・世論の自動運転への不安)は魔法で動くロボ(自動運転の車)でしか倒せない。
心羽(現実)の魔法はモモタローを助けたい会社の人が手配してくれてただけ。良い人たち。
夢(現実)は、エンシェン(お母さん)がピーチ(お父さん)と魔法(自動運転)で鬼(旧態依然・不安)と戦うストーリー(を娘が完結させた)
ではないかと、私は理解しました。パンフ買ってもない一個人の勝手な見解です。
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