「夢が現実に現実が夢に、ココネの夢の中の話と現実のはなしが交錯する。2020年に実現しているかもしれない最先端技術とは?」ひるね姫 知らないワタシの物語 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
夢が現実に現実が夢に、ココネの夢の中の話と現実のはなしが交錯する。2020年に実現しているかもしれない最先端技術とは?
TOHOシネマズ伊丹で映画「ひるね姫 知らないワタシの物語」を見た。
東京でオリンピックが開催される2020年のはなし。
○○○運転(ネタバレがないように伏せ字にします)の○○○の開発をめぐり、その設計図が入ったタブレットをめぐりくり広げられる争奪戦。
女子高生のココネ、自動車改造マニアの父親、ココネの幼馴染のモリオが活躍する。
夢が現実に現実が夢に、ココネの夢の中の話と現実のはなしが交錯する。
ココネの夢の中では使徒のような怪物とエヴァンゲリヲンのようなロボットが対決する。
個人的には夢の話は無しで、現実の話だけで進めてもいいんじゃね?とは思ったのだが、監督がこれをやりやいんだからしょうがない。
声の出演は高畑充希、江口洋介、高橋英樹など。
キャラクターの女の子はカワイイ。
上映時間は110分。
自分はまあまあ面白かったと思うのだが終盤眠くなる瞬間もまったくなかったわけではない。
自分以外のうちの家族は全員点数が辛いようだった。
自分の満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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