「青い瞳と高級車」アウトバーン かなさんの映画レビュー(感想・評価)
青い瞳と高級車
愛に大真面目な主人公と、ちょっと上手な恋人のラブストーリー、ドキドキハラハラなアクションを堪能した99分でした。思った以上にドキドキハラハラしました。ぐったり。心臓に悪かったです。
観客はなぜかおじさま方が多かったというかほとんどでした。高級車、立派な悪役…、短い映画でしたが、お腹いっぱいになりました。
ホルトくんの顔のアップが多くて眼福でした。背が高いなぁと思いました。悪役が怖かったです。アンソニーホプキンスとベンキングスレーという2大俳優の名演に酔いしれました。帰りに車が通りかかると、驚く病にかかりました。
193cmが腰を低くして(うまい表現がわからない)、抱きしめてくれるの控え目に言って、ドキドキするし、全力で愛してるみたいな大真面目なキャラクターで悶え死にそうになりました。
ホルトくん、結構ワルな感じな役柄なのに、ブルーの瞳が宝石のようにきらきらしていて、スクリーンに大きく映し出されるのできゅんとしました。パンフレットにも、大きなホルトくんのお写真があるので、ファンの方はチェックすることをおすすめします。
人がバカなことをするのにも理由がある。
その言葉の意味がわかった気がしました。
初めてスクリーンで大好きなホルトくんが見られて感激でした。
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