KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVのレビュー・感想・評価
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知らなきゃキツい
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王国と帝国が戦争を続けていたが、帝国が停戦を提案。
王国がそれ飲むも実はワナで、でも主人公が見抜いてた。
で王女を守って命をかけて戦い、勝利。
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CGはすごかった。人間を風景も実写に見えるくらい。
でも内容はどーでもいい、よくある内容やった。
中世ヨーロッパが舞台っぽい映画って相変わらずつまらんな。
あとFFを知らん奴が見てもついてけへんわあ。
FFの枠に収まらない怪作
FF15とかクソじゃんという人も 美青年にしか興味なしって人も 声優が芸能人は無理という人も 是非見てほしい。 観賞後、皆が口を揃えてこう言うだろう。 「カッコ良すぎるぜ、ヒーロー」 もしかしたらこうも言うかもしれない。 「こんな映画あってなんで本編はあれなんだよ!」 ちなみに注意事項として、ラスト一時間はドラゴンボールも真っ青の超絶ハイスピードバトルがガチのマジでノンストップでずっと繰り広げられます。FPSで鍛えてる私も観賞後はぐったりしたので、体力を充分確保した状態でご鑑賞ください。
ゲームやった事無い人には難易度MAX!
ゲーム史に名を刻む『ファイナルファンタジー』。 その映画版と言うと、製作側にとってもファンにとっても黒歴史であろう2001年のアレを思い出してしまうが、こちらは全くの別物。 『FINAL FANTASY ⅩⅤ』を基に、ゲームと全く同じ世界観ながらも、ゲームとは別のキャラ/視点で描かれてるらしい。 見たばかりの『アップルシード アルファ』の超リアルなCG映像に驚かされたが、本作はそれをさらに上回る。 もう、実写じゃん。 所々のシーンなど、実写にしか見えん…! 特に、CGでは描くのが難しいとされる人間キャラ。アップになった時の超リアルさは圧巻の一言。 日本のCG技術は世界でもトップレベルではなかろうか…?(何故これを実写で活かせないか謎である) そのハイクオリティーのCG映像による、数々のアクション・シーンやスペクタクル・シーンの迫力やスケールは言うまでもなく。 魔法と近代文明が共存してる世界観もユニーク。 冒頭は魔法と剣とモンスターのTHEファンタジーなのに、戦い終わって帰ると、高層ビルも車もTVもケータイもある現実社会と何ら変わらぬ世界。何処ぞの国の傭兵のような暮らし。 『ファイナルファンタジー』ってもっと剣や魔法や勇者や姫のファンタジーじゃなかったっけ?(それは『ドラゴンクエスト』…?) 本作に限った世界観なのかな…?? 以上、魅せられたのはこの2点だけで、後は…。 この手の作品毎度の事ながら、ストーリーがいまいち。と言うか、話の主題とか登場人物らの行動理由とか、ほとんどよく分からなかった。 ただ超スゲーリアルな映像だけを見ていたようなもの。 ゲームやってないと分からないよ…。 お察しの通り、私は『ファイナルファンタジー』を全くやった事の無い非国民!
ファイナルファンタジー15をプレイ後に、鑑賞した。 綺麗でリアルな...
ファイナルファンタジー15をプレイ後に、鑑賞した。 綺麗でリアルな3D映像で表現されており、今まで見たアニメの中でもダントツでクオリティが高い。 話題作りの為に俳優を声優にあてて、批判を受けることが多いが、主人公ニックス・フリック役の綾野剛も殆ど違和感が無く、寧ろハマっていた。 設定や世界観はFF15本編よりも興味深く、個人的には好きだった。 しかし、それだけ。 FF15同様に話の内容は薄いし、アクションシーンは暗くて速い上に、どアップな為、何をやっているのかわからない。 クオリティの高いアニメーションに、良くも悪くも頼りすぎている。 映像美を見るためだけに鑑賞するならば、オススメの作品であるが、FF15に興味が無い人は見る必要はない。
美麗な映像を楽しむ
元がゲームなのでストーリーは単純。見せ場は美麗なCG映像と迫力ある戦闘シーンなので、若干の前振りがあるだけで唐突に大規模戦闘に突入する。だか、圧巻の映像にそんな細かなことは気にならなくなる。
ゲームと分業作業で作られた「悲劇」
ゲームプレイ後に視聴。
ゲーム序盤、ノクトがレギスに見送られ、少し進んだところで新聞を読んだ仲間から「王都が…陥落した」の一報を受けるまでを描いた作品。
ということはわかるんだが、明らかに分業でゲームと映画を作っていたのが裏目に出てしまっているなと感じた
世界観(設定)は同じはずなのに、全く別物に見える。
「ゲームではこのへん描かないから映画チームで好きに作ってよ」という感じで丸投げした感じで統一感がない。
ルナの顔や声優が違うのも、統一感を大事にしようという信念がなかったからなのではないか?
FF15のキャラクターや世界観を作り上げた野村哲也氏が開発を降りた時点で、1本柱がなくなってしまった感が否めない。
そういう意味ではこの映画は国が滅んでいく様子を描いた「悲劇」であり、ゲームと分業作業で作られた映画の「悲劇」とも思えた。
映画で王都を必死に守っている裏で、ノクトがたちがのんきにドライブしたり釣りしたりしてると思うと滑稽でしかない
いっそ、ノクトも王都陥落の様子や父レギスが信頼していた側近に殺される様を目の当たりにしていたら、ゲームのストーリーにも深みが増しただろうに、と思う。
ルナもノクトと入れ違いで王都にやってくるわけだが、飛行機に飛び移ったり自動車を乗り回したりと「神凪」設定はどこへやら?というくらいにバイタリティあふれる女性に仕上がっているし、先に出発したノクトより先にリヴァイアサン召喚のためにオルティシェに戻ってる訳だから、心の底から「ノクト何やってんだお前」と言いたくなる。
視点がぐるぐる回って見づらいとか、ルナ声優の棒読みは他のレビューで書かれているので割愛。
FF15はアニメ、映画、ゲームのメディアミックスを狙ったんだと思うが、それぞれがお互いを補完するというより独立(ケンカ)した作品になってしまっているのが非常に残念でならない。
下手に分けずに、ゲーム内で完結させて欲しかった
分業になると言われているFF7のリメイクもおなじ道をたどるのかと思うといささか不安である
過去のFF映画では一番
僕は特にファイナルファンタジー好きというわけではありませんが、一応ゲームは1,2,3と7,8,9,10まではプレイしています。 今回の予備知識は全くなかったので、正直観る前は「知らない単語とか横文字が沢山出てきてついていけなくなりそうだなー」と不安でした。 だけど蓋を開けてみると案外途中で飽きることなく普通に最後まで観れました。 少なくとも昔巨額の資金をかけて作った映画『ファイナルファンタジー』(2001)や『ファイナルファンタジー7アドベントチルドレン』(2005)よりよかったです。 ただし個人的に大きく気になった点が序盤の戦闘シーンから登場キャラたちが当たり前のようにバンバン使っていたワープです。 まず最初見た時は何の説明もなく突然消えたので何が起こったのか戸惑いました。 で、どうやらそれらを見ていると持っている武器を投げた先にワープできるというものらしいということが分かってきました。 注意点はこれも分かってきたというだけで、作中で説明はありません。 今回なぜこういったワープができるという設定にしたのか?これがちょっと引っかかりました。 なぜなら「ワープができる」となると、作品のストーリーを構築していく時に常に「ワープ」というものを意識して作らなければなるからです。 そこに穴ができると「あのシーン、ワープすればよかったんじゃない?」ってなってしまったりするんですよね。 なのでこのワープという扱いづらいとても難しい設定を持ってきたということは、必ず作中のどこかで「ワープできる」ということがキーとなる展開が待ち受けているんだろうって思ってました。 しかし、そんな期待はあっさり裏切られ特にワープができるということの必然性はないままに終わってしまいました。 となってしまうとさらに気になるのは何故ワープできる設定にしたのかということ。 確かにワープのエフェクトはかっこよかったです。 でもアクションシーンでワープができるというのはアクションの命である動きの連続性を殺してしまうというデメリットがあります。 それによって本作のアクションはかなり見辛いものになってしまい、いわゆる「何が起こっているのか分からない」という穴にハマってしまっている気がします。 それでも本作の戦闘シーンの圧倒的な物量とCGのリアリティは本当に圧巻ですね。 間違いなく国内フルCG映画の中では歴代1位の出来だと思います。 2016年は映画『GANTZ:O』もありましたが、キャラクターやロケーションの数が段違いで本作の方がさらにお金がかかっているなという印象。 それでもガンツの方の良い点はクオリティの差が激しくなく全てにおいてバランスが取れていたということ。 一方、本作は「えっ?ゲーム?」というようなクオリティに突然なってしまうシーンがいくつか見受けられました。 あと作品の世界観的にもファイナルファンタジーといえばというような建築物から、「あれ?ここ日本?」と思ってしまうような物まであって少し世界観の徹底っぷりが曖昧でした。 (例えば日本と同じ電柱やガードレールがあったり車のナンバープレートが日本のものと同じデザインだったり) と、気になった点を挙げていたら何か悪いところばかり言ってるようになってしまいましたが、当初の不安を良い意味で裏切ってくれてちゃんと映画として成立していたなーと思います。 ゲームには興味はありませんが、ゲームの方のストーリーがこれからどういう風に進むのかなぁってくらいには思うようになったので宣伝効果としても悪くはなかったのではないでしょうか。
FFが好きな人にとっては今回の映画は成功です。 映画としてみると戦...
FFが好きな人にとっては今回の映画は成功です。 映画としてみると戦闘シーンが何をしているかわかりづらかったり、 ffを知らない人は情報を入れてから出ないと何のことかさっぱりかもしれません。 本編のFF15をやる人は先に見ておかないと損です。 映像が美しく実写のように見えますし、観ていて飽きはきません。 個人的には星5です。 客観視すると4か3.5くらいです。
期待しないで観たら意外と面白かった。 ワープを使った戦闘シーンも斬...
期待しないで観たら意外と面白かった。 ワープを使った戦闘シーンも斬新でかっこいい。 ただ近代的な都市と魔法や甲冑などの中世風の設定のアンマッチは若干感じました。 ヒロインの吹き替えは学芸会レベルです。
息を飲む
人間のUPカットになると時折、実写なのかCGなのか分からなくなる。
それ程までにCGの精度は上がるのかと感嘆する。引き絵や動き出したらさすがにCGだと分かるけど。
おそらく、何かが根本的に違うのだろう。
しばらくゲームからも遠ざかっていたので、俺が想い描く世界観とはかけ離れてた。
馴染みのモンスターは出てこないし、召喚獣を探し歩いたりもしない。
剣と魔法のファンタジーではなくて、残念だった。
物語的には多少強引だったりする部分もありはするし、ちょっと不明瞭な所は否めない。
が…まあ、良しとする。
ラストのアクションシーンのCGの密度が半端ない。あのクオリティのものを発表したその意地なのか、執念なのか…おおよそ90分の作品だけど、眼福であった。
圧巻
「映画」ファイナルファンタジーというと 1億200万ドルの超大赤字でコケた映画として超有名 まぁ期待しないでみてみたら意外な面白さ、というか アクション映画としては超面白い 点を0.5下げたのは棒演技がひどいので… 前提としてファイナルファンタジー15体験版をしておくことをおすすめする。 シフトブレイク(剣を飛ばしてギューンってワープするやつ)を駆使したアクションは大変見ごたえがある。 アクション映画として新規ギミックを生み出したと言える ワープを使ったアクション映画は「ジャンパー」があるが 制限のないワープではなく剣を投げた先にワープするほうが面白い 映像はさすがと言える 近代世界と魔法世界の融合は見事、凄まじいデザインセンス 演出も丁寧で伏線をしっかり貼っている 作品として本編につながるものであるが 宣伝として抜群の効果 映画としても十分に面白い作品だ オチもついて完璧
移民部隊の悲哀
BROTHERHOODで言及されたルシス王家親衛隊の「王の盾」と違って、辺境の移民から選抜され王家の魔法の力を貸し与えられた言わば捨て駒的集団「王の盾=KINGSGRAIVE」主観による未来の王を守る為の戦いを描くフル3DCGアニメ映画。 今回MX4D字幕版を鑑賞したが、顔の表情を含めたモーションキャプチャーは外国の俳優さんを使われたようなので英語が自然に聞こえましたね。声優さんの演技も良かったです! 激しいカメラワークのアクションシーン満載なので、MX4Dの演出も激しく楽しかったのですが、何度でも言うがメガネ装備者にとって水しぶき顔面ぶっかけエフェクトは辛いのですw 最後にちょろっと王子一行の様子が出て来るが、映画のテンションと違いのん気過ぎるのでコイツらの為にあの死闘があったのかよと思い苦笑してしまいましたw あと車のナンバープレートと交通標識の一部で日本語が使われているのが物凄く違和感があったのですが、そういえばBROTHERHOODに出て来る町並みはどうみても日本だったなあと思い、ルシス王国は未来の日本なのかもしれない♪
映画・ゲーム両公式サイトぐらいは見た方がいい
FF15をまったく知らない状態で見ました。 CGの出来栄えはさすがスクエニといったところ。 ストーリー的には国が滅びるところなので全般的にはたくさんの人が倒れて悲しい物語だと思う。 ゲームを知らなくても楽しめるという公式の言葉を信じて行きましたが、ニックスだのノックスだの主要人物はともかく名前がインパクトがなくて細かい人物相関がよく理解できず。 帰宅が公式サイトのキャラ紹介とゲーム公式のPV等を見てやっと理解。 それとドンパチが派手で迫力はすごいけどスピード感ありすぎて目が追い付かないのは歳のせいかな^^; でもこれ見てゲームもしてみたくなりました。
FF初心者でも楽しめる...!!
私はFFに関しては、FF10を少しプレイしたことがあるのと、FF7の映像作品を見たことあるよ。ぐらいの初心者です。 FF15はトレーラーを見て、カッコイイなー。やってみたいなー。と思っていましたが、そんなに情報を追っている訳でもなく・・・。 他の映画を観ている時に、映画の宣伝が流れてビックリ( °ω° )!! 最初、アニメじゃなくて、普通に映画の宣伝だと思ったぐらい。CGとは思えない程のクオリティ。 一緒にいた友達も、アニメじゃなくて、どっかの洋画だと思った。と言っていた程!! 実際に観に行ってみて、予告同様 中身も素晴らしかったと思います。 CGのクオリティがすごくて、人の表情そのものの動き!(歩く時の動作などはちょっとぎこちないけど) ストーリーもグッときました! レギス国王、カッコ良すぎる( ・ᴗ・̥̥̥ )私をお嫁さんにして欲しい(笑) あとは、今回主役のニックスの声を担当した綾野剛が・・・上手い!!あんな声が出せるなんて・・・!! これは観終わった後に、FF15やりたい!って思わせられますね(笑)完全にホイホイ状態です。 2回も観に行った作品はこれが初めてかも? DVD買おうと思います^ ^
期待高まる
戦闘シーンがごちゃごちゃしてて、ファイナルファンタジー15からデビューの素人な私には、難しかったです。CGはほんと、どうやったの?ってぐらい凄くて綺麗。ニックスの「未来の王様…」っていうシーンに胸が熱くなりました。
最後の最後に出てきたノクト達ののんきな雰囲気に「おい!お前ら!」って言いそうになりましたw
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