ネオン・デーモンのレビュー・感想・評価
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悪い方のレフン
レフン監督作は「ドライヴ」しか観てなかったけど、モデル版の「ブラック・スワン」みたいなものかなー、とエグいドラマを期待してビデオで鑑賞。
冒頭を観た段階では、あーこれ劇場で観たかった…と思わされたが、どんどん失速。
結果的には劇場(監禁状態)でなくて本当によかった…という感想になってしまった。
「ドライヴ」はベタなストーリーをもったいつけた語り口とスタイリッシュな映像で見せたからこそ新鮮だったけど、こちらはストーリーの核がしっかりしてない上にただただ進みが遅くてついていけない。
主演の顔立ちがモデルとして大成しそうにないのは百報譲るとして(たとえ本物のモデルさんをキャスティングしたとして、演技ができるか問題はあるし、女優の知名度だってプロジェクトの成否を左右するだろうから)、ウォーキングの姿勢がめちゃ悪い(顔が胸より前に出てる)ので、その時点でアンミカ先生ならずとも即刻クビ宣告なレベル。
せめてそこだけはトレーニングしようよ…まあ、監督が惚れてるのはわかりました。
この作品、発端にあるのは女の美への男の嫉妬で、それは冒頭のヒロインを見つめるカメラマンの鋭い眼光に象徴されると思う。
だったら正直にそれを主眼に据えれば良かったのに、そうはせずに女同士の諍いにしてしまった。キアヌの役割も謎ですし。
結果、屍姦やカニバリズムといった刺激的なネタを扱っていながら、総体としてなんかボヤけたものになってしまい、そりゃー興行もこけるわけだ、と納得。
ビジュアルと音楽は素晴らしいので、長めのPVと思って観れば楽しめるのではないでしょうか。
NWレフン祭その2「そおいう映画」
R指定なのはエロではなくグロだったモデル達の争い
パサディナには山猫(ピューマ?)がうろついてるのか?
キアヌ・リーヴスは何故に出演を承諾したのか
まさかエルファニングが途中退場するとは
エンバーミングからの死姦レズは予想外
監督はリアリティを改めてつづるようなことには興味がない、そうです。
美の不理解は醜悪
エル・ファニングを堪能
田舎から出てきたばかりの新人モデル(エル・ファニング)は16歳だった。
素晴らしいオーラを発揮し、カメラマンもデザイナーも一目で気に入ってしまう。
彼女にいろんな意味で嫉妬する女たちがいた。
エル・ファニングの美しさを堪能できる。
人間の欲望の本質
エルファニングが好きで、そのために見たので、内容はちょっと想像任せ...
浸かりたい衝動にかられ手にとってしまった
監督に納得
田舎町からモデルを目指して上京した女の子の成り上がりを描いたファッション業界版ブラックスワン的な作品
煌びやかなモデル業界、華々しいのは表層だけ…果たしてその実態は…?
古めかしいシンセ音とスタイリッシュな映像表現だなー、と思ってたらどうやらドライブの監督とのこと
なるほど納得
ボヤッとした単調な画面が続いたと思いきや、急にビビッドな色調に転換したり、シーンによっての明暗が激しい
業界の表と裏を表してるのか?
とはいえ、ちょっと単調なシーンの長回しが多くて気が散る場面が多かった
エルファニングのヌードは拝めなかったが、その他キャストのヘアーにはばっちり黒いモヤモヤ
子供らこんな映画観ないんだから、出したらいいのに…
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