ネオン・デーモンのレビュー・感想・評価
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やりたい事やったから見てっ!て映画でした
エル・ファニングが幼さとモデルとして演出された美しさの間を行ったり来たりして色々な顔が見れるのがとても良かった。シーン毎にメイクや服装でガラッと印象が変わる…そしてどれも可愛い!いやーほんとに画面に映えます。
内容的には後半思ってたのと違ったけど、ビジュアル映画だと思えば全然有りかな。話としては途中からあれ?若干B級のノリなのwって思ったけどゴリゴリにつくられたファッショナブルな映像美は見ていて楽しいしこれくらいの展開にしないとこの絵は作れないか…うん。やりたい事やったんだなー!と思えて逆に爽快でした(笑
エログロダメな人にはダメでしょうね、私的には生々しくもなくキレイに見せていたので全然OK。アート写真集的なグロさが許容範囲の人なら問題ないかと思います。
ちょっと何言ってるかよくわからないですねww
ジャケ買いならぬ、ジャケ見で観た
ネット無料でよかった、な感じ
冒頭、綺麗だし、雰囲気醸し出す感じで
魅了していくのもよくわかったし
どこからヒートアップするのかな
(スローリーなため飛ばし飛ばし
&レビュー漁る)って期待して観賞
したけど、評判通り
主人公、誰よ?
血だらけなの何したのよ?
顔似すぎてて誰が誰かわかんないよ?
ちょっと何言ってんのか
よくわからないですね
女の嫉妬ほど怖いものはない…
美しきは罪なのね…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
女の嫉妬って男の嫉妬より粘着力が強すぎてついていけない。
16歳の天才的美少女に、誰もがみんな心を奪われる姿。
まるで、神の領域に踏み込んでしまったかのような凄さを感じました(°▽°)
そんな凄い少女を、今話題のエルファニングちゃんが演じています!
予告のポスターでは、化粧のせいなのか全然彼女って思わなかったけど…。
よくよく見たら、エルファニングちゃんだったとは!
素の彼女のキレイさも際立っているけど、改めて化粧をするととんでも無く美しい…(〃ω〃)
映画は、台詞が必要最低限って感じて、もう感じたまま感性のままに観るしかなかったけど…。
彼女の美しさがあれば、言葉なんて必要ないってことなのでしょうか?
美が際立っていれば行くほど、周りの大人たちの気持ちがどんどん高まっていく様子が痛々しい。
このまま嫉妬の渦に呑まれて、少女がスターに上り詰めていくのかとも思ったら。
まさかの最後の最後で、サイコホラーのような結末…。
ポカーン((((;゚Д゚)))))))
こればどう収集つければいいんじゃい!
∑(゚Д゚)
でも、色の使い方や、女性を美しく甘美に映し出す映像美が圧倒的に強かったのは確か。
モヤモヤとした気持ちと、新世代エンタメのような衝撃と、二つの感情が自身を襲う、新しい新感覚映画でした(*'▽'*)
宝石のようなエル・ファニング
個人評価:3.4
アバウト・レイで少年のような中性的な少女を演じたエル・ファニングが、こんなにも宝石のように輝く女性になるとは驚き。
劇中のモデル界で注目の的の設定だが、そのナチュラルな原石のような美しさで実際の映画界でも脚光を浴びているのは納得ができる。
映画としては、彼女らしい美しさを上手に表しているが、物語が抽象的すぎ、心に染み込まない。このレベルの脚本であれば、B級サスペンスではなく、アート系映画にして欲しいと感じる。それほどの映像の美しさや、キャストの魅力はあった。
ドライブの監督という事だが、物語と人間は描けてなかった。
雰囲気物
どんだけドロドロ面白いのかと期待しての鑑賞。
なんだか、ムダに長いシーンが多くてダレる。
ファッション業界の裏側の、嫉妬や虐めみたいなものなのかと思っていたら(嫉妬は嫉妬だけど)、チョッと印象が違ったかな。
モデル役の人の、いつでも落ち着き払ってる(表面上は優雅と言いたいのか…)姿とか、喋り方(受け答え)が聞いててダルい。
しかも、メイクさんのルビーも副業(死に化粧)をしていないと食べていけない生活みたいだし、みんな売れないことを他人のせいにして美味しく頂くとか…良くわからん。
キアヌ・リーブスも、結局は ただのゲスい男だし。
ただ、舞台メイクをしたエル・ファニングは 綺麗だったな~。
悪い方のレフン
レフン監督作は「ドライヴ」しか観てなかったけど、モデル版の「ブラック・スワン」みたいなものかなー、とエグいドラマを期待してビデオで鑑賞。
冒頭を観た段階では、あーこれ劇場で観たかった…と思わされたが、どんどん失速。
結果的には劇場(監禁状態)でなくて本当によかった…という感想になってしまった。
「ドライヴ」はベタなストーリーをもったいつけた語り口とスタイリッシュな映像で見せたからこそ新鮮だったけど、こちらはストーリーの核がしっかりしてない上にただただ進みが遅くてついていけない。
主演の顔立ちがモデルとして大成しそうにないのは百報譲るとして(たとえ本物のモデルさんをキャスティングしたとして、演技ができるか問題はあるし、女優の知名度だってプロジェクトの成否を左右するだろうから)、ウォーキングの姿勢がめちゃ悪い(顔が胸より前に出てる)ので、その時点でアンミカ先生ならずとも即刻クビ宣告なレベル。
せめてそこだけはトレーニングしようよ…まあ、監督が惚れてるのはわかりました。
この作品、発端にあるのは女の美への男の嫉妬で、それは冒頭のヒロインを見つめるカメラマンの鋭い眼光に象徴されると思う。
だったら正直にそれを主眼に据えれば良かったのに、そうはせずに女同士の諍いにしてしまった。キアヌの役割も謎ですし。
結果、屍姦やカニバリズムといった刺激的なネタを扱っていながら、総体としてなんかボヤけたものになってしまい、そりゃー興行もこけるわけだ、と納得。
ビジュアルと音楽は素晴らしいので、長めのPVと思って観れば楽しめるのではないでしょうか。
中弛みしすぎ…
もっとモデル業界の蹴落とし合戦の中で芽生える狂気を見れるのかと思ったけど、全然合戦しないし、間の取り方が長過ぎて眠くなるし、男女の恋愛も拗れまくって最終的にカニバリズムって…
ストーリーがむちゃくちゃ過ぎる…
予告は面白そうだったのになー残念
中盤までは期待したのですがね、、、
16歳の素人娘がモデルの世界に入り原石を磨かれて行く話。な〜んちゃって映画。
主役のエル・ファニングを主人公モデルとして、成り上がりが中盤まで鑑賞出来てまずまず面白かったのですよ。
許す場面はかなり許した。
「エル・ファニングをモデルってか!?」
10歩引き退って許した。
「フルヌード撮影のシーンはまだ幼いからしょうがない!」
ロリコン親父でも無いので許した。
「ファッションショーのモデル選定の際は正直言って隣の選考から落ちてしまった美人さんの方が上!。」
歳で視力が落ちたと思って許した。
「なんで部屋にヒョウらしき動物が侵入するんだよ!!」
大家のキアヌ・リーブスの顔に免じて許した。
後半の楽しみだと思って。
しか〜し、それが裏切られる事になろうとは。。。
は??状態。
主人公が死んでからストーリー破綻まっしぐら。
中身もろくに頭に入ってこない。
残念度爆発である。
生きていたなら魔性の女になり得ると期待した俺が馬鹿だった。
凄まじい後半の切り替え。
ファッションショーの打ち上げシーン辺りから、違う映画の前半と後半を繋ぎ合わせたかの様。
私としたら前半 星2.5 後半0.5 点評価。
かなり体力減りました。。。
一番デーモンだったのが…
ジェナ・マローンと愉快な仲間たちで、50のおっさんにはエル・ファニングのどこが「危ない子」なのか最後まで分からずじまいでしたよ。女子の集団狂気を描いた傑作は「ピクニック・アット・ザ・ハンギングロック」が依然として揺るぎない第1位のままです。 ジェナ・マローンには、もう一度だけでよいから、「ドニーダーコ」のときみたいな初々しさのある役をやってほしいなあ。
NWレフン祭その2「そおいう映画」
ゴア描写は比較的マイルドだと思うが、知らずに観たら、ご愁傷様でしたとしか言えない。
ファッションモデルの世界で、天涯孤独の少女が美貌を武器にのし上がっていく!…と紹介しても間違ってはいないんですが。レフン監督も人が悪い。
Sia のWaving goodbye 好き。
まあまあだった
つまらないわけではないんだけどまったりしすぎて飽きる。主人公がタフな精神の持ち主でそれを隠そうとしないところがよかった。キアヌ・リーブスが、オフの時にホームレス同然の暮らしているしているような報道があるが、それに近い役どころだった。
ラストのカメラ撮影の場面がやたらとテラテラした厚みのない映像になっていた。
きれい
映像きれい、いいMADを見たような感じ。
この世界観好きだけど、唐突なキアヌリーブスに笑った。
あと殺す!消す!じゃなくて食べるんかい!
いきなりの死姦とカニバリズムにちょっと混乱する。
きれいだけど。
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