「女の嫉妬ほど怖いものはない…」ネオン・デーモン ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
女の嫉妬ほど怖いものはない…
美しきは罪なのね…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
女の嫉妬って男の嫉妬より粘着力が強すぎてついていけない。
16歳の天才的美少女に、誰もがみんな心を奪われる姿。
まるで、神の領域に踏み込んでしまったかのような凄さを感じました(°▽°)
そんな凄い少女を、今話題のエルファニングちゃんが演じています!
予告のポスターでは、化粧のせいなのか全然彼女って思わなかったけど…。
よくよく見たら、エルファニングちゃんだったとは!
素の彼女のキレイさも際立っているけど、改めて化粧をするととんでも無く美しい…(〃ω〃)
映画は、台詞が必要最低限って感じて、もう感じたまま感性のままに観るしかなかったけど…。
彼女の美しさがあれば、言葉なんて必要ないってことなのでしょうか?
美が際立っていれば行くほど、周りの大人たちの気持ちがどんどん高まっていく様子が痛々しい。
このまま嫉妬の渦に呑まれて、少女がスターに上り詰めていくのかとも思ったら。
まさかの最後の最後で、サイコホラーのような結末…。
ポカーン((((;゚Д゚)))))))
こればどう収集つければいいんじゃい!
∑(゚Д゚)
でも、色の使い方や、女性を美しく甘美に映し出す映像美が圧倒的に強かったのは確か。
モヤモヤとした気持ちと、新世代エンタメのような衝撃と、二つの感情が自身を襲う、新しい新感覚映画でした(*'▽'*)
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