「力技のサスペンス」ネオン・デーモン rakuさんの映画レビュー(感想・評価)
力技のサスペンス
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何かが起こりそうという期待感とビジュアルで後半まで引っ張った力技は凄いと思った。キアヌリーブスの無駄とも思えるキャスティングやいきなり部屋にピューマが入ってくるのも、何をされるか分からないカメラマンも意味深な図形も主人公に嫉妬するモデルや異常なメイクさんもサスペンスの駒としては充分だったのに結末としては意外すぎて期待とは違う方向に行ってしまった。クセのあるこれらのキャラクター達の活躍をもっと見たかった。
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