「今!俺ラ世代の監督」ネオン・デーモン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
今!俺ラ世代の監督
中盤以降からの展開が思っていた感じで進まずにエンディングロールまで度肝を抜かれ、衝撃を受けたまま拍子抜けの圧巻の関心の一言。
物語における主人公を何だと思っているのか?ってくらいに潔いE・ファニングの扱い方。
今まで以上に残虐で残酷描写が多い本作だが映像美が綺麗なので眼を背けたくなる場面も魅了されてしまう。
これからも新作を撮るたびに期待度MAXな2000年代を代表する今の監督、N・W・レフンは祭りデショ!
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