劇場公開日 2016年9月22日

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ある天文学者の恋文のレビュー・感想・評価

全89件中、61~80件目を表示

3.0いいなぁ~

2016年10月14日
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鑑賞方法:映画館

不倫とは言え、とても愛されていたんですね。彼女が羨ましいほどでした。
しかし、教授がもう少し魅力的な男性なら、もっと入り込めたのになぁ~と少し残念…。
ファンの方、ごめんなさい!

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ペリドット

3.5貫き通す愛。

2016年10月13日
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こんなに愛されてみたいものだ。
単純にそう思う。
賢い人たちの愛ってあんな形なのかな?
編集前のテープを彼女に見られてしまったことは彼にとって不本意だったかもしれないけど、あのテープにおさめられた「愛」が涙を誘った。
もっとも、家族の立場にたったらすべてがたまらないものなのだけれど。

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oz

2.0IT駆使し過ぎで映画が持つ人間の生身の言葉、表現、感情の表し方が全...

2016年10月11日
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IT駆使し過ぎで映画が持つ人間の生身の言葉、表現、感情の表し方が全く欠けている。
同じ内容の繰り返しばかりで退屈この上なかった。

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オクやん

4.5後味がいい

2016年10月7日
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すっ

5.0最初の言葉

2016年10月6日
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Momoko

0.5淡々とした話

2016年10月3日
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jjjjj

1.0天文学教授エドと学生エイミーの秘密の恋に、出張中のエドの急死という...

2016年10月2日
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よね

5.0傲慢な男が綴った、終止符を打つための恋文

2016年10月1日
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なまこ

3.5映像がとても綺麗で雰囲気は抜群!!

2016年10月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

萌える

同じ監督の「鑑定士と顔のない依頼人」が好きで何度も観たので、今回はオルガ・キュリレンコが出るので楽しみにしていました。ため息が出るほどの街並みなど映像がとても綺麗で雰囲気は抜群ですが、ミステリーではないし、私は回りくどい男性が好みではないので映画自体は楽しくなかったです。まあこのような恋愛もあるのはわかるので好みの問題だと思いますし、文芸作品としてはレベルは高いと思います。男はいさぎ良いのが一番です!!

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.5星の光のように、過去から愛が届く

2016年9月30日
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知的

難しい

女心の映画である。
だから観客は主演女優の表情を延々と見続けることになる。しかしそれがちっとも嫌じゃない。心の変化が手に取るようにわかるほど演技が昇華されていて、まったく飽きないのだ。
愛おしい、もどかしい、淋しい、懐かしい、不安、罪悪感、安堵など、彼女の感情がこちらの感情に共鳴して、彼女が息を呑むときにはこちらも同時に息を呑んでしまうほどだ。

主演のウクライナ美人オルガ・キュリレンコは、心身ともに成熟した36歳の女性のポテンシャルを存分に発揮していた。ときには柔道で男たち相手に投げ技の練習を演じたり、スタントマン役を体当たりでやったりする。そしてひとりのときは繊細な表情によって移り変わる女心を豊かに表現する。裸じゃなきゃおかしいだろうというところでは堂々とフルヌードで演じる。
トム・クルーズと共演した「オブリビオン」のときから、それまでに比べると一皮むけた印象だったが、ここにきて随分といい女優になったものだ。

映画では、教授の娘が主人公に、あなたが羨ましい、自分のことをあれほど愛してくれる男性は決して現れないだろうという意味のことを言う。この言葉が愛の物語としての作品の肝だと思う。男の私には教授の愛の深さがどれほどなのか想像がつかなかったが、おそらく女性には共感できる言葉なのだろう。たくさんの女性客が泣いていた。

地球に降り注ぐ星の光は、同じ銀河系の星でも千年から十万年も前に発した光だ。光の速度は無限ではないから、光源から観察者に届くまでに時間がかかる。地上から見えている月は1.3秒前の月、太陽は8分前の太陽、北極星は千年前の北極星である。つまり我々が見ているものはすべて過去の光景なのだ。

星の光のように、過去から愛が届く。そこに教授が天文学者でなければならない意味があったのだ。
音楽も風景もとても美しい、宝石のような映画である。

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耶馬英彦

3.5ロマンティックな映画

2016年9月29日
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もっち

4.0しつこいぐらいの深い愛情

2016年9月29日
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鑑賞方法:映画館

とある初老の天文学者が、恋人に送る恋文。

映画の冒頭から激しいラブストーリーを予感させましたが、途中から予想だにしない展開に。その後は、どうなる?どうなる?のミステリー。

今回の邦題は素晴らしいですね。

ニュー・シネマ・パラダイスのトルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネの哀愁漂う音楽がタッグを組むとやはり素晴らしいですね(^_^)

洋画の『P.S.アイラブユー』や邦画の『愛を積む人』などが好きな方は、ベストマッチかもしれません。

手紙、メール、ビデオレター この3つがこれほど頻繁に登場する映画は初めてかも?突っ込みどころ、モヤモヤ感も満載ではありますが。

オルガ・キュリレンコがとにかく美しい。
彼女の演技を見るだけでも一見の価値ありです。

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かずし

3.5ロケーションと音楽の美しさにうっとり

2016年9月28日
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泣ける

さすがEnnio Morriconeですね。島の景色も本当に素晴らしい。これを観るだけでも価値ありです。

Jeremy Irons、今年一番スクリーンでお目にかかっているかも。。。いろんな役を演じていますが、私的には「教授」「学者」といったら彼しか思い浮かばないです(笑)。

ただ作品としては、以前観た「Night Train to Lisbon」がとても良かったので、あの作品と比較してしまうと正直足りないかな。。。という感じでした。

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洋画fan

5.0かくもロマンティックな大恋愛

2016年9月27日
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本当に恋をした人しか分からないんじゃないかな
兎に角、ジュゼッペ・トルナトーレありがとう!私は大好きな映画。

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ヴィアンカ

3.0あまり

2016年9月27日
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好みの話ではありませんでした 年齢設定に無理があると思いました 水辺の風景はきれいです 犬って大切な人を亡くした人が分かるんじゃないかな

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ゆう

5.0素敵なラブストーリー

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

知的

オルガ・キュリレンコ素敵。
観たのは007のボンドガール以来だけど、大人の魅力が備わってきてる。

映画自体は殆ど最初から涙ぐむシーンで久しぶりに気持ちよく泣けた。

やはりあれだけ深く人を愛すると、知らず知らずに周りの人を傷つけてしまうんだなー。

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rukese

2.5紙一重

2016年9月25日
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幸せ

ヒューマンミステリーというより恋愛映画。ただ、相手が死んでいる為ベタベタではない。

生きているうちにちゃんと向き合えよという突っ込みは元も子もないので無用で。

そんなに上手いこと行くかねぇと言うタイミングでのメールや手紙に少し醒めるけど、引きずるだけでなくちゃんと成長する主人公に好感はあった。
もっとヒューマンドラマに重きを置いたら尚良かったかな。

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Bacchus

5.0非常に良かったです。お気に入りの1本となりました。

2016年9月25日
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泣ける

知的

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loptr

3.5ラブレター

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

勉強になりました。

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かん

4.0永遠の愛⁉︎

2016年9月24日
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2時間ドップリ浸かり切ってしまえば、宇宙規模の永遠の愛に大感動です。死ぬこと、即ち時間を断ち切ることで天文学者は永遠の愛を手に入れ、エイミーは、死は終わりではないということを確信して生きて行く。

ですが、冷静に考えると単なる不倫の正当化、これだけ愛しているのだから、まぁ赦してちょ、という感じも否めません。

なぜ、天文学者とそれを勉強する学生という設定なのか?
超弦理論による10次元、超新星爆発がなければ地球も人間も生まれなかった、という事実。観念上の輪廻転生とかではなく、宇宙の成り立ちの中では、時空を超えた出会いとか、霊的に見える現象(ワンちゃんや窓にまとわりつく葉っぱなど)も実はあるかもな、と信じてみることができる二人?なのでしょうか。

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グレシャムの法則