「Girls on film」シング・ストリート 未来へのうた ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
Girls on film
1985年のアイルランド、ダブリン。お隣のイギリスの音楽を聴く若者たち。テレビで流れる曲は、デュラン・デュランの「リオ」!懐かしい〜。サイモンお美しい…。
14歳に見えない、おとなびたコナー、コナーのひとつ上とは見えない、もっとおとなっぽいラフィーネ。美人だし、アンニュイな雰囲気のラフィーネに、一目ぼれする気持ちはわかる。で、女の子の気を引くためにバンド始めるのは、その年頃の男子のあるある。が、始めたばかりでさらっと楽器をひきこなし、オリジナル曲まで簡単に作ってしまうなんて、こいつ天才なのか?
バンド組む前はへたれだったコナーが、影響受けたミュージシャンの真似をして、次から次へ髪型や服装を変えていくところはおもしろかった。あと、ミュージックビデオ撮影も。時代を感じる。
不況にあえぐ大人たちは、心に余裕がなく、両親はけんかばかり。こども達が部屋でレコードかけて、怒声を聞こえないようにするところは、なんか切なかった。
ラスト、コナーが船を操り、ラフィーネとアイルランドを出るところはかっこいい。ただ、あの軽装であの雨、たどり着く前に死んじゃうかも…。
BS松竹東急の放送を鑑賞。
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こころさんのコメント
2024年2月2日
ぷにゃぷにゃさん
ひえーー。。
そういう事なんですかね 😵💫
キーワード、メモに入れていたので合っていると思ってたのですが。。
今更なんですけど 😓
お気遣い有難うございます。
こころさんのコメント
2024年2月1日
ぷにゃぷにゃさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
小さな船が荒波にに大揺れになっていましたよね 🌊🛥️ 👀
ログイン時に時間をかけてトライしていたのですが、結果今に至る … 😓
まさかの再デビューです。引き続き宜しくお願い致します ☺️