ダイバージェントFINALのレビュー・感想・評価
全21件中、1~20件目を表示
この手の作品は自分には合わないみたいです。
こういうシリーズものって、面白くなくても最後まで観てしまうものですよね(´∀`;A
しかし、展開は読めてしまいますし、敵が変わっただけでやっている事は同じだったりするので、やっぱり飽きてしまうんですよね。
脇を固める役者さんは割りと豪華だったりするのですが、脚本のせいもありますがシャイリーン・ウッドリーさん演じるトリスが魅力的に見えないのが、やっぱり痛いですね。
他の米国のティーンエイジ向けの小説を原作とした作品もそうなんですが、独り善がりな感じが鼻についてしまいますね。
主人公に都合が良過ぎる設定や展開が、子供が自分を主人公にして書いたかのようて“┐(´∀`)┌ヤレヤレ“って感じになってしまうんですよね。
これなら日本のラノベの方が圧倒的に面白いし良く出来ていると思うんですか…。
本来は4部作になる予定みたいらしいですし、原作にどこまで忠実だったのか分かりませんが、この手の作品は自分には合わないみたいです。
まるでフランス革命
ジェニーンが死んで、新たな指導者イブリンが君臨することに。恐怖政治の処刑も世論を誘導し、反論を許さない。そんな中、外の世界を見たいトリスとトビアスは、処刑されるであろう兄ケイレブを連れ、クリスティーナとピーター、そしてトーリもフェンスからの脱出を試みる。
外の世界はあった!放射能に汚染され赤く染まった大地。こんな荒れ地で生きていけるのか?と、そこへ内部のシカゴから無派閥のエドガーたちが追いかけてくるものの、秘密の扉が開いて推進局が彼らを迎え入れる。200年もの間、ずっとシカゴを監視していたというのだ。とにかく、監視システムは凄い!どこにカメラがあるんだよ~?などと考えても無駄。もうVR並みの映像で臨場感溢れる監視ができるのだ・・・プライベートも観られちゃっていたのね・・・
周辺部と呼ばれる難民キャンプから子どもたちを助け出し、育ってあげる推進局。彼らは記憶消去剤セラムを使い、別人格にしてしまうのだ。リーダーのデイビッドの目的は何?とフォーは彼を怪しんでいたが、トリスはすっかり信じ切って彼の計画に参加する。
一方、彼らの故郷シカゴでは台頭してきたイブリン(フォーの母)と「平和」のジョアンナ(オクタビア・スペンサー)が対立し、一触即発の状態となっていた。「平和」だって平穏を勝ち取るためには戦争も辞さない構えなのだ。戦争を止めさせ、推進局の陰謀をも止めなければならないという使命感によって、トリス、フォー、ケイレブ、クリスティーナが立ち向かう。
結局、何だかんだといっても人間は争いの本能を持った種族。これは異端者が誕生したところで変わらない。急進派のイブリンが戦争をしない方向に心が変化したのが唯一の救い。裏切り体質のあるピーターにしたって、今後何をするかわからないけど、とりあえずは良かった。3作通してアンセル・エルゴートは博学の割にダメ兄貴を演ずるところが面白かった。しかし、3部作といいながら、続編が出来そうなエンディングは何だよ・・・
何が悪いんだろ?
おうち-204
やっぱりユ○ジが出てることしか印象に残らなかった。
もうすっかり興味を失っているこのシリーズ。
見始めちゃったから、見終わりたいというだけで、消化レースです。ネガティブすみません。
だってどんなに見てもユ〇ジが出てることしか記憶に残らない←
なので、いつも以上にあほ&うっすーーいレビューになります。
こちらのあらすじにも書いてある通り、フェンスから抜け出して外の世界に行くわけですが、、、そもそもフェンスなんてあったっけ🤔くらいの記憶。
そして厳重に守られてるはずが、難易度イージー🥴
フェンスの外の世界で、助けの手を差し伸べた謎の組織のトップは、損傷者と純粋とか言い出す。え🥴?
前作までの知識は全くおさらいしてくれないため(全く覚えてない私も悪いけど、少しも記憶に残らない内容でしたもんで)、意味わからんけど、
この怪しい組織から抜け出して故郷に戻り、最終的には、外の世界にグリフィンドールとかスリザリンとか言わず団結して立ち向かおうよ、みたいな感じで、なんか終わった。
終わった、、、ような気がするんだけど、あのラストだと続編に含み持たせてるの?もういいよ。
ヤングアダルト小説を読んだことありませんが、『ハンガーゲーム』といい、『メイズランナー』といい、本シリーズといい、第一作は現実離れした世界観を全面に打ち出して、わくわくするんだけど、
シリーズが進むにつれてもうメイズランナーじゃなくなってる現象(ハンガーゲームはまだ好きだったな)が起きているような。
FINALだが、まだ続きそう。
もはやカテゴリー的には「凡作」「散々」
人々が性格によって5つの派閥に分けられた近未来、何処にも属さない異端者(ダイバージェント)であるヒロインの戦いを描いた、YA小説原作のSFアクション最終章。
カテゴリー的には「忘却」であるこのシリーズ。特に前作『~NEO』は全く覚えておらず。
前2作も併せて鑑賞。
クーデターにより派閥システムが崩壊。
自由と平和が訪れると思いきや、ジェニーンに代わりフォーの母イヴリンが実権を掌握。
そんな中、トリスたちはフェンスの外の世界を目指す…。
フェンスの外の広大な荒野。
真っ赤な大地、真っ赤な雨。
その先にある別の都市国家。
近代的なメカニック。
…などなど。
ビジュアルもスケールもシリーズでは一番なのに、何なんだろう、この面白味の無さは。
アクションも要所要所盛り込まれてるのに、そもそもの話がつまらないのか、終始ダラダラ。
これと言った見せ場も盛り上がりも展開もナシ。
ロマンス描写やドラマ部分などもはや興味ナシ。
フェンスの外の世界の都市国家に蠢く陰謀なんて予定調和、これまでの実権者が打倒され新たな実権者が台頭なんてまんま『ハンガー・ゲーム』。
「普通」「忘却」などのカテゴリーだった本シリーズだが、本作はもう「凡作」。
唯一、シャイリーン・ウッドリーを始め若手キャストの熱演だけが見物。
相手役テオ・ジェームスより、仲違いした兄アンセル・エルゴートや嫌味なマイルズ・テラーの方が売れっ子になったね。
中途半端なラスト。
それもその筈、邦題では“FINAL”って付けられているけど、この最終章は前後編で製作される予定だった。
が、成績大幅不振により、現時点で未定。TV映画として製作するという話もあったが…。
「凡作」にプラスして、「散々」のカテゴリー分けでもあるYA小説映画。
最初ほどの面白さはなかった
完結!?
これで終わればいいのですが
ヤングアダルトな…。
批判も多いかと思いますが、 いつも通りのダイバージェントって感じで...
猪突猛進
モヤモヤ
全21件中、1~20件目を表示