「史上最高の映画」3月のライオン 後編 kyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
史上最高の映画
クリックして本文を読む
前編
松本一砂が零くんに負けておごれって言われて、
あかりさんの銀座のクラブに行くシーンの、
『知り合いがここで働いていて…』って入った零くんに
スミスが『どんな友達いるんだよ‼︎』ってつっこんだシーン。
スミスかわいい。
零がプロ棋士であることが川本家にバレて
零くんが表紙の将棋雑誌と零くんを見比べてるシーンでももちゃんか ポロっと『似てる♡』っていった。
ももちゃんかわいい。
後編
二階堂の車にこいのぼりついてた。
二階堂晴信(花岡)かわいい。
新人賞の賞状をみて少し嬉しそうに微笑む零くん。
零くんかわいい。
原作とアニメと思い入れがありすぎて、
ほぼまんべんなくどのシーンでも泣けてきた。
映画をみたからこそわかった零くんの気持ちもあったし、本当に原作アニメ映画とそれぞれで素晴らしい。
羽海野チカさんが原作で思い描いていた終わりが映画で表現されている。
最後の零くんと宗谷さんの対局のロケーションが壮大で美しすぎて、棋士の世界の壮大さを表しているようだった。もがきもがきもがき続けてのぼってきた場所が表現されている様だった。
ここからもまた原作は素晴らしいストーリーを歩んでいる。続編も強く希望します。
たくさんの人に知ってもらいたい作品。
コメントする