「小悪党がスーパーパワーを手にしたら」皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ なおさんの映画レビュー(感想・評価)
小悪党がスーパーパワーを手にしたら
『鋼鉄ジーグ』自体は再放送を子供の頃に見た記憶があるが、イタリアでは大人気だったのかな。ジーグマニアの女の子がヒロインでいて背景として使われている。
印象としては、『スパイダーマン』をさらに劣悪環境下の主人公にした感じか。段々と心境が変化していく様がなかなか丁寧に描かれていてよい。アクションや特殊効果も許容範囲のレベルだった。最後はちょっとカッコよく見えてくるのが不思議。悪役が強烈なので余計に。
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