ボクのスーパーチームのレビュー・感想・評価
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父の信仰と息子が見た世界
最高傑作です。
1回目の視聴は映画館で『アーロと少年』の同時上映でした。当時は、なんとなく迫力あるなぁくらいで、あまり意味がわかっていませんでした。
2回目はDisney+で視聴。スーパーチームの神々しさ、BGMと効果音の美しさに魅了されました。
3回目、Disney+で再び視聴しました。主人公の勇気、登場人物のモデルになった本人たちの写真がエンドロールで登場し、感動的です。
スーパーチームのデザインも描写も美しく、内容もステキです。
清々しいまでのヒンドゥー教のダイレクトマーケティング。
スーパーヒーローが大好きな少年が経験する不思議な出来事と、ヒンドゥー教への信仰心を描いた短編3DCGアニメ。
ピクサーお馴染みの短編作品。『アーロと少年』と同時上映。
監督の実話を元に作られた物語らしいです。
ヒンドゥー教の神様もスーパーヒーローと同じくらいカッコいいんだぜ!
という監督の宗教観を全力でぶつけてきてくれるのは清々しくて好感が持てます。
父と息子の絆を描いた『アーロと少年』との同時上映作品なので、この作品も父と息子のコミュニケーションを描いた作品です。短い上映時間でこのテーマをキッチリと描いているのはすごいなぁと感心しました。
シナリオが面白いという作品ではないですが、クオリティは流石に高いので、退屈せずに鑑賞できます。
タイトルなし(ネタバレ)
セリフはないけれど。
お祈りをする父、戦隊ヒーローもののTV番組が見たいボク。手にしていたヒーローのフィギュアをとられTVを消されてしまう。
父
やれやれ、この子にはまだ信仰心というものがわからないか。しょうがないな。
無理にお祈りさせて悪かったと、TVのリモコンを息子に返す。
ボク
パパ見てよ、ボクのスーパーチーム。
そこには3体のヒンドゥー教の神様の絵が描かれていた。
ほう、上手いなどれどれ。
みたいな感じだった。
ほっこりする。
タイトルなし(ネタバレ)
短編にもレビューあったのか…。今までの中ではあまり評価高くない。なんだろう…理解が出来なかったと言えばいいのか…ほとんど本当の話という字幕いらないね。話もウーン分からない。戦闘キャラはまあまあ。でも…今までの短編のほうが個人的に好きだなぁ…
面白いと思います!
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